今冬はなんて寒いんだろうって思っていたら、意外や暖冬なんだそう。積雪量も一部では一時期多かったけれど、全国的には例年よりもずっと少ないらしい。
でも京都は例年より市内の積雪量も多く、いつまでも寒くて、いい加減にしてくれ〜って感じだった。。
いやいやまだ終わっていない。三月の声を聞いても朝夕の寒さは未だに底冷えする京都。
それでも暦の上ではひな祭り・今朝、聖護院生八ツ橋(おたべで有名な老舗菓子本舗)のショウウィンドーの前を歩いていてワッかわいい!とパチリ。きっと本当に食べられるんだよね。
京都の写真たくさん撮っていたのに、なかなかアップできず。
季節にあったものを、とりあえず一挙公開します。
チラチラと雪が舞っていた先週、祇園近くの白川南通の昼時↓
もう「氷」↑
桃の節句だけど、まだ梅だね↑
ここは昔から私が大好きな甘味処、ぎをん小森↑
四条大橋に建つヴォーリス設計の中華料理店は何十年たっても鴨川のランドマーク↑
京都にいる間に美味しいものもたくさん食べている。
九条葱と鶏ミンチの焼きうどん↑と、九条葱と鶏肉の柚子こしょう炒め↓
白魚のパスタ↑
オーストラリアに住んでいた友人が、今までで一番美味しい!と言ったラム肉↑
京都で一番美味しい!と知り合いが太鼓判を押した焼き鳥店「とりと」の突き出し↑ときゅうりのフライとクレソンサラダ↓
「西尾八つ橋の里」のおばんざいランチ↑
京都といえば、王道のにしんそば↑ この店はどこだったかな〜 ともかく、絵になる。
こちらも王道「つくね屋」の親子丼↑
懐石の〆しらすの炊き込みご飯はまずそのまま、次はだし茶漬け、ぶぶ漬けで↑
この懐石の店には明日また久しぶりに訪問するので、追って紹介しようと思う。
昨年10月清水五条にオープンしたFour Seasons Hotel に先日友人が招待してくれた。
平重盛の「小松邸」の庭園とされる積翠園。 その後、南側に隣接する妙法院の境内となり、何度か改修されつつ、平安時代の庭園として残っており、800年の歴史があるそう。屋内プールもすごかった。一番感激したのは、客室のドアの所にある小さなクロゼット。靴を入れてバトラーのボタンを押すと、夜中の間に靴が消え、朝には靴が磨かれて戻っていた!
浮世離れした空間、そして今まで泊まったホテルの中で最高だったマットレスと枕は、疲れていた身体を十二分に癒してくれた。
日本の縁側を表現したロビー↓
そしてその夜連れて行ってくれたカジュアルなくずし懐石のお店「枝魯枝魯ギロギロひとしな」には外国人従業員が何人もいて、美味しくて楽しかった↓
本当にどうもありがとう!