チャオ・ダル・マーレ  CIAO dal MARE    (旧キッチン・マーレ)

Eat Well・Drink Well・Live Well
美味しく食べ、楽しく飲み、素敵に生きよう!

7月のレッスン

2012-06-27 | レッスン

明日、いやもう今日になってしまったから、あと5時間で、長女の大学の卒業式とロンドンでの卒展に合わせてイギリスと、ついでに足を伸ばしてスペインバスクへの2週間の旅に出発します。どこがついで、って突っ込まれながらも、念願のバスク行きが楽しみで仕方ない。美味しいものだらけだそうだし。旅行中にブログアップする自信はないけれど、できればよし、できなければ帰国後にたくさん土産話を聞いてね。

  • 19日(木)  洋食@神戸
  • 21日(土)  バーベキュー料理@豊中
  • 27日(金)  ?@明石

ここんところ時間がなくてレッスン顛末記しか書けなくて消化不良気味です。書きたいことやアップしたい写真がたくさんあったのに、タイミングを逃しまくってしまいました。そして、今写真だけでもアップしようと思ったらパソコンだかブログサイトだかが調子悪くてうまくアップできない!丹波篠山で味わった、今まで口にした中で一番美味しかった十割そばの写真もアップできず、アペタイザーの鴨刺しだけ主張したがる。仕方ないから、帰国したら続きをアップします。では、いってきま~す!

Dsc_0467_2

Dsc_0471


6月15日のインド料理@明石

2012-06-25 | 料理教室顛末記

暑くなってきたからか、無性にカレーが食べたくて、インドカレーでまとめることにしました。以前アダムにインド料理の講師をしてもらったきりで、私がインド料理を取り上げるのは初めてだね。

Dsc_0937

恒例のF さんの庭からのブーケ、この日は紫陽花が主役。今回は家に持って帰らせてもらえたので、我家でも数日楽しみました。ありがとう!

この日のメニュー:

  • 厚揚げ入りキーマカレー
  • ヨーグルト風味のチキンカレー
  • 夏野菜のサブジ
  • 海老のインド風バーベキュー
  • トロピカルフルーツのライタ
  • チャイ

キーマカレーのレトルトが発売されているところをみると、日本でもキーマが流行りはじめているようです。もともとはマトン肉のミンチを使っていたようですが、今はどんな肉でもミンチならキーマと言ってます。ちなみに、ラムは子羊を指し、マトンは羊毛生産後の羊、要するに大人の羊のことです。

Dsc_0934
今回は合い挽きミンチを使い、厚揚げを一緒に入れて煮込みました。ベジタリアンの多いインドや欧米では、豆腐や豆からできたテンペイというさつま揚げのような食材をよく使います。厚揚げとカレーが意外とよく合って驚きだったでしょ。キーマに素揚げした茄子を加えてもとても美味しいのだけど、この日はサブジに茄子を使いたかったので、厚揚げ入りにし、最後にミックスビーンズを加えました。

Dsc_0918

美味しいカレーの基本は、玉ねぎを飴色になるまでようく炒めて甘味を出すこと。でも、これがとてつもない労力だから主婦はしない、したくない、めんどくさくて嫌~なんだよね。みじん切りした玉ねぎを一度冷凍してから炒めると、細胞壁が壊されて早く火が通ります。そこで、二種類のカレーに、生の玉ねぎと冷凍した玉ねぎの二種類を炒めて実験してみたのはいいけれど、なにせ量が多かったのもあり冷凍玉ねぎからの水分がすごくて(そして運悪く?今はみずみずしい新玉ねぎしか手に入らないものだから)、水分を飛ばすのに時間がかかっちゃって出来上がりの時間は大差なかったです。本当は30分が10分ぐらいに短縮されるんだけど、こういう誤算もあるのね。

Dsc_0912
Dsc_0914
カレーはいろんなスパイスをミックスしてオリジナルの味を作るわけだけど、最初に油でクミンシードを香りよく炒めてから玉ねぎを炒めます。ニンニク、生姜のみじん切りも大事なスパイス。そして煮込む時にパウダー状のクミン、コリアンダー、ターメリック、カルダモン、レッドペッパーなどで味つけしていき、最後にガラムマサラで調整します。ガラムマサラには前述のスパイスにシナモン、オールスパイス、ローリエなどなどいろんなものがミックスされているので、簡単に仕上げたいならカレー粉とガラムマサラだけでもそれなりの味になります。

Dsc_0922
チキンカレーのチキンにはカレー粉とヨーグルトで下味をつけ、先に焼いておきました。ヨーグルトは味をまろやかにすると同時に肉を柔らかくもしてくれます。焼いただけでも十分タンドリーのようにいい匂いがしてみんな口に入れたくてたまんなかったみたい。カレーは必ずしも辛いものではない、って認識改まったかな?辛くしたい時は、赤唐辛子を何本か入れてください。

Dsc_0928

サブジは蒸し煮、っていう意味で、ジャガイモやカリフラワーのサブジなんかが有名です。油で野菜を炒めて蓋をして蒸し煮にしてカレー粉などで味付けしますが、水は一滴も入れません。この日は茄子とさやいんげん、オクラの三種類の夏野菜で作りました。

暑いからオーブンを使うタンドーリ料理はやめて、海老のインド風バーベキューをフライパンで作りました。マリネにヨーグルト、レモン、ニンニク、生姜、カイエンペッパーが入るだけど、エキゾチックなインドの味になっちゃうもんです。グリルパンで焼けばもっと美味しかっただろうにね。

Dsc_0931
ライタとチャツネはカレーのお伴、日本のカレーにつくラッキョウと福神漬のようなものかな?なんて言ったら失礼だな、もっと奥深いものだから。ヨーグルトときゅうりなどの野菜を和えたライタは、辛さでしびれた舌を癒してくれます。この日はパイナップル、キウイ、バナナ、オレンジを使ってちょっとデザート風に。でも、ライタにも空炒りしたクミンシードやコショウを味のアクセントに使います。

Dsc_0936_3チャツネはインド料理に欠かせないソース(たれ)で、果物、野菜、ハーブなどを火を通さずにすり鉢ですりつぶしたものか、マンゴーチャツネのように火を通してやわらかく煮込んだものがあります。ナンやパパドムといったパン類やサモサなどにつけて食べたり。その昔、紅茶のようにイギリスやフランスに伝えられ、そこで果物に酢、砂糖、香辛料を加えたジャムのようなものに様変わりしたそうです。写真のSharwood のマンゴチャツネもmade in england 。この日はチキンカレーの隠し味に使い、プレートにも添えてお味見してもらいました。ちなみに、チャツネとはヒンズー語で舐める、という意味だそうです。

Dsc_0945

Dsc_0952_2
新生姜とカルダモンでミルクたっぷりの美味しいチャイを作りました。カルダモンは生姜科の草木の乾燥果で、さやの中に爽やかな香りの種子が詰まっています。だからさやを割り、水から煮出すと美味しいチャイになります。ところで、マサラチャイというすでに調合されたチャイスパイスが市販されていますが、マサラとはヒンズー語でミックススパイスのことだそうです。だからガラムマサラもいろんなスパイスがミックスされているんだね。

Dsc_0950
ちょうど台湾のお菓子を沢山もらっていたので、みんなでお味見となりました。なんてタイミング、手前の黄色い月餅のようなのは、カレーパイでした。中のお肉は、八角の味のきいたカレー味のジャーキーと、なんとも珍しい代物。奥の白いお菓子は、母の田舎台中市豊原の銘菓だそうで、雪花月餅というものです。柔らかい白色の皮で豚肉そぼろ、緑豆餡、揚げ葱などを包んでいて、噛んだら香ばしい風味が口の中に溢れ、雪が口の中で溶けてしまうようだからこう呼ぶとか。。Japanese 化している私の舌はみんなと同じで、お恥ずかしいことにどうもこの味がもう一つ理解できないのです。ところが以前お裾わけした友人は、家族全員が気に入っちゃったよ、って言うもんだから、毎回叔母が大量に持ってきてくれる雪花餅をその友人に横流ししている私は悪い姪です。叔母さん、ごめんなさい!でも、その後ろに写っているかっぱえびせんもどきは口に合ったよ。。

おっと、意味深話を書き忘れるところだった。調理中にK さんが「見て見て!」、と言いながらおもむろにシャツを引っ張り上げ、パンツを下げ始めたのです。「このソフト補正下着、めちゃええねん!さわってみて~」って。テレビでもよく取り上げられているきつくない補正下着、マイナス5歳になれるってやつ。なるほど、柔らかくて苦しくなさそう。背中の段々肉もお尻の垂れた肉も束の間どこかに移動してくれるなら、たとえ消え失せてくれてなくてもいいや、スタイルよくなった快感に浸れそう!早速大丸に買いに走ったのは、私だけではありませんでした。K さん、残念ながらブログ用に写真は撮らせてくれなかったです。せっかくセミヌードデビューができたのにね!やっぱり明石教室は変やわ。


6月6日の中華料理@豊中

2012-06-20 | 料理教室顛末記

Dsc_0782_2

K 邸の庭のバラは終わり、この日は白い匂い梅と黄色い金糸梅が盛りでした。2日続けての中華料理レッスンだったので、準備の都合もあって神戸教室と何品かだぶらせました。

  • きゅうりと干し海老の和えもの
  • 海老のチリソース
  • チャーシュー(煮豚)
  • トマトと卵のスープ
  • 五目あえそば
  • 杏仁豆腐

Dsc_0779

Dsc_0771

Dsc_0763煮豚チャーシューを使って、昨年の夏とても評判が良かった五目あえそばを紹介しました。もちろん三宮、同興楼の卵麺を使いました。豊中の人達は初めてこの麺を口にしたわけですが、皆さんすっかり虜になってしまいましたね。多めに買って行ってみんなで分けてもらいましたが、それでもすぐにでも三宮まで買出しに行きそうな勢いでした。残念ながら三宮からはずれた大倉山近くの仮店舗に移ってしまったので、車がないと行けない距離になってしまいましたが、近いうちに神戸中華ツアーを決行しましょう。その時は同興楼にも案内しますね。

Dsc_0773

中華麺と同興楼については、2011年7月の料理教室顛末記を参照してください。この卵麺は汁そばと冷麺用です。冷麺の時は茹で時間たった1分半です。氷水でしっかりしめた麺に、サラダ感覚でレタス、白ネギ、きゅうり、人参、をたくさん加え、さっぱりした酢醤油とゴマ油で和えただけの五目そばですが、抜群に美味しいでしょ。今年の夏も大活躍するだろう一品です。

Dsc_0772_2
海老のチリソースなんて、作るのすごく難しいと思っていませんでした?コツさえつかめばレストランの味を家庭でも楽しめます。まず、海老の下処理には、殻も背ワタも取ってから片栗粉をよくもみこんで洗うこと。これで臭みも汚れもばっちり取れます。下味をつけ、フライパンに入れた時に流れないほどの固さにした衣をつけ、8割がた火を通してから、チリソースに放り込みます。チリソースは薬味、豆板醤、ケチャップを弱火で炒めていくと、写真のように透明な赤色になってきます。こうなってからスープ類を加えると味に深みが出ます。白ネギのみじん切りを最後にたっぷりと混ぜ入れるのも私の好きな仕上げ方です。味の濃い海老チリも、水菜やレタス類の上に盛り付けると、野菜もたくさん食べることができるし彩もきれいなのでお勧めです。

Dsc_0776

Dsc_0991_3さて、杏仁霜(きょうにんそう)というアーモンドパウダーを使った杏仁豆腐もみんな絶賛してくれました。この味を覚えたからには、今度からアーモンド・エッセンスを使った偽杏仁豆腐を見分けること、いや、食べ分けることができるよね?豊中あたりでも杏仁霧手に入ったかな?鶴橋韓国ツアーをよく決行している皆さん、次回は是非神戸南京町ツアーに来て下さい。

Dsc_0781_2

豊中の生徒さんはとにかく手が早い!特に包丁使いと片付けが驚くほど素早い!Y さんなんて手元を見ずにみじん切りをこなしてるし。次は何しましょ?って、、そんなに次々聞かれても、困ってしまうわ。もう一人のY さんはレシピが全部ばっちり頭に入ってしまうという驚異の記憶力の持ち主。手順の間違いや抜けた調味料の指摘がすぐあったりして、恐れ入ります。

Dsc_0787_2オーストラリアのパースに駐在で行ってしまうU ちゃんの最後のレッスンでした。引っ越し準備の疲れでこの日はあまり元気がなく、約束してくれてたチャーシューの丸かじりもなしでした。K 家のイングリッシュ・コッカーのロジャー君もどうしたんだろ?いつもの食い気がなくて落下食物を求めてキッチンをウロウロ邪魔しにくることもなく、ソファーの上でおすまししていました。

庭付きのお家にお住みの豊中の皆さんにとって、夏のバーベキューははずせないイベントだけど、マンネリ化しちゃってちょっっと頭痛のタネでもあるみたいだね。じゃあ、次回はバーベキュー料理をしようか、って提案したら大受け。八ヶ岳の別荘に数か月間避暑に行ってしまわれるT さんも、次回のレッスンに参加してから出発するよう日にちを調整してくれるそうな。

U ちゃんは只今、パースで家探し中。みんなのために大きなゲストルームのあるプール付きの家を探してくれているはず。やった~!今度の冬は寒い日本を抜け出して、みんなでカンガルー肉とエミュー肉でバーベキュー・パーティだな。ビキニが着れるよう、ソフト補正下着で今からシェイプアップしなきゃ。この意味深な話は次回に続きます。


6月5日の中華料理@神戸

2012-06-18 | 料理教室顛末記

お待たせしてしまいました。滞ってる料理教室顛末記を大急ぎでアップしないと。。

大入り満員!長女の友人で、4月から有馬温泉の老舗旅館に就職したS子ちゃんも仕事がお休みだったからお母さんと参加してくれました。仕事がきつくて大痩せ、40キロを切ってしまったなんて、中年女性としては羨ましいけど、母親だったら心配だよね~

Dsc_0735

この日のメニュー:

  • 中華粥
  • きゅうりと干し海老の和えもの
  • レタスのオイスターソースがけ
  • 切干大根の卵焼き
  • 三度豆とザーサイの炒めもの
  • チャーシュー(煮豚)
  • 杏仁豆腐

Dsc_0733_3

リピートなので、詳しくは2011年4月のブログを見てください。今回は白身魚の刺身は使わず、干し貝柱で炊いた中華粥に、たくさんのおかずをつけました。台湾ピータン(中国ピータンより絶対に美味しいし、安全!)、湯葉を揚げた麺筋、豆腐を熟成させた豆腐乳タールー、ラー油につけたメンマなどなど。それから、台湾からのお土産でもらっていた棒状揚げパンの油條ユーチャッコエも。台湾では朝ごはんに油條を豆乳のような杏仁乳、アーモンドミルクに浸して食べたりします。ちなみに私の父の大好物です。これを薄く切ったものが、お粥のトッピングにも使われます。これがあるかないかで、お粥の味も随分と変わります。ものすごく沢山もらって困っていたので、小袋に分けてみんなに持って帰ってもらいました。トースターで温めている間に何度か焦がしてしまって火災警報器が鳴りそうで心配したけどね。

Dsc_0728

Dsc_0754_2

Dsc_0731_4

Dsc_0906_2切干大根と青ネギの卵焼きについても以前のブログで書きましたが、日本で手に入らない菜脯ツァイポーという大根の漬物を今回は台湾の叔母が自家製のものを持ってきてくれていたので、この日は切干大根バージョンと、本場ツァイポーバージョンのニ種類作りました。ツァイポーは沢庵と同じコリコリとした食感。どっちが好き?って聞いたら、みんなツァイポーバージョンだって。嬉しいなぁ!これは私の幼少時代の味なんだよなぁ。台湾の漬け物は、ご飯のおかずというよりも食材、という感じかな。だから色々な料理に使うのだけど、ツァイポーと豆鼓の油炒めもとっても美味しいよ、ご飯がいくらでも食べられよ、と叔母が言っていたから、これは是非近いうちに作ってみたいと思っています。

Dsc_0732_2
チャーシューとして大威張りできる煮豚は夏になる前に是非マスターして、この一品だけでもいいし、ラーメン、冷やし中華などに活用してほしくてメニューに加えました。バラ肉と肩ロースの二種類を煮てみました。

Dsc_0747

杏仁豆腐は以前のレシピを改良し、より柔らかくて美味しく仕上げました。皆さん、満足してくれたようで良かった。。

Dsc_0752

食事もデザートも終わり、F さんが先に帰ってから冷蔵庫の中で冷やしていたきゅうりと干し海老の和えものを発見!すっかり忘れちゃってました。ごめんね~。。おつまみとしてそのまま食べれる瀬戸内海産の干し海老で和えると、なおさら美味しい。。。みんなお土産として持って帰りました。

Dsc_0742

高槻から来てくれているK さんが、庭から朝摘みのセージの花束を持ってきてくれたのに、写真を撮っていなくてごめんね。かわりに、S子ちゃんが持ってきてくれた台湾土産の工芸茶の写真です。きれいに花開きましたよ。そして、1年以上ぶりに復活参加してれたJK さんの金沢土産の起き上がり最中。可愛いいだけじゃなくてとても美味しかったね。レッスン終了後、何人かはオクトーバ?フェストに流れて行きました。私は翌日の豊中教室の用意で、この日は残念ながらおとなしく買出しに行きました。。ハイ。

Dsc_0756


大盛り上がり!

2012-06-09 | 番外編

Dsc_0796_2
いろいろと立て込んでいてしばらくブログ更新できそうにないので、とりあえずこの動画をアップします。前回お知らせしたオクトーバ・フェスト、ドイツのビール祭は異常なぐらい盛り上がっています。認知度が低いのがもったいない!ドイツから楽団もやってきていて、彼らの音楽が私の頭の中で鳴りひびいている日々です。ここは本当に日本なの?ってぐらい毎晩最終回のライブは大盛り上がり。ベランダから見てるとなんてみんなハイで楽しそうなの!スーツ姿の男性二人が腕組んでくるくるダンスしてるし~!ルミナリエの鎮魂の鐘の音を聞くより、こっちの方がずっといいや、って思います。click↓

http://www.youtube.com/watch?v=AyPYjhZ9KNc&feature=youtu.be

11月末には東京で開催されるそうですが、そちらは会場がドームの中。絶対に緑に囲まれた神戸の方が楽しいと思うな。一番いいのは、入場無料の公園内だから別にビールやソーセージを買わなくても、楽しめるってこと。今日のプライベート英会話レッスンもいつもの喫茶店じゃなくてここでビールを飲みながらになっちゃいました~(私はお茶にするって言ったのに、生徒さんがまぁそう言わずに、とビール買ってくれたんだよ!と弁解...)でもとうとう今日から梅雨入り。途中から大降りの雨になり、肌寒くて大入りにはならなかった。あと2日で終わりだけれど、この盛り上がりをみていると、たぶん毎年恒例になりそうだね。