奈良大好き☆お勉強日記

奈良大学文学部文化財歴史学科(通信教育部)卒&奈良まほろばソムリエ検定のソムリエを取得したヒトの色々な勉強の日記です♪

一か八か

2009年01月12日 | 奈良大学お勉強日記
長いフテ寝から目覚めても気分悪い、です。
昨日のことがすべて悪夢で、
目が覚めたらもう一回試験のチャンスがあるというのなら、
もう一度試験を受けてもいいなと思うくらいです。
ああ、夢違い観音にでもお願いにあがりたいくらいだわさ。

しかし、未だにグダグダ云ってしまうけど、納得がいかん。
(とか云うくらいなら、最初っからもっと勉強しとけ)
以下、愚痴です。

今回は珍しく(?)1科目だけの受験だったけど。
午後から出かけようと思い、
早起きが苦手にも関わらずに1限目に受験。
なのに、この仕打ちとはたまらんもんです。
こんなことならば、別の時間に受験すればよかった。
とかって思うのは後の祭りなのは重々承知なのですが。

これって運なのかなあ。
自分の運。
とりあえず前回は「来い!」と思った番号がきて、おっしゃー。
あれは気分良く解答できて、間違っても60点はもらえるだろう
という確信ができたからいいのだけど。

でも、今回は、運というか、不運。
同じ科目の受験でも、一日のうちでは4回チャンスがあるのだから、
そのうちのどの時間で受験するかによっても、
「あたり」「ハズレ」ってあると思う。

考古学概論の時は、これが出たら絶対無理!って番号があって、
それが出たらどうしようどうしようと思っていたにも関わらず出なかった。
史料学概論の時は、これ出たらヤダナって思いつつ、
ま他の番号が出ればいいんだから大丈夫でしょう。
なんせ、確率1/10なんだから。
とか思っていた割には、悪いほうにドンピシャリ。
うまくいかんもんです。

法政の時の出題は、受験する月によって問題冊子が印刷されてました。
その年・月・日での受験のみでの出題内容で、
試験が終わったら回収されてしまうもの。

終了時には回収されてしまうものなので、
自分が将来受験しようと思っている科目の問題は見ておいて、
蓄積して、傾向と分析をするようにしてました
(←簡単にいえばヤマをはる、だ)

奈良大の場合は前もって試験問題が提示されているので、
それをすべて満遍なく勉強しておけばいい筈…なんだけどねえ。
一応それなりに準備はしておくのだけど、個人の出来不出来以上に、
個人の得手不得手もあるし。
問題はすでに出されているとはいえ、ねえ(同意を求めるな)

法政の時は、何時限目に受験しようと、その受験する日が同じならば、
同じ問題での解答となるので、受験順番をどうするかなんて
あんまり考えなかった。
(とりあえず、一限目に自信のない科目をもってくると、
二限目以降の科目へも影響するから、一番自信のないものは
最後に受験するようにはしていたけど)

しかし、奈良大の場合は、同じ科目を受験するにしても、
同じ日でも時間帯が違えば、問題番号も違ってくるから、
自分が苦手な問題にあたっちゃうことも有りうる。
昨日の試験で、他の時間帯の出題番号はわからないけど、
1限目に3が出ても、他の時間帯に受験してたら、
当たらなかったのになあ。
(とここで思考が永久ループ)
ま、なんだかんだいって、準備不足の自分が悪いんだけど。

運も実力のうち?
※やっぱ実力ないってことか。
むーん。
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする