遡ると2008年7月以来。オススメと言うよりはあくまでも読書記録。何かの役に立つかどうかはいざ知らず。著者の岡野さんは痛くない注射針(テルモ)を作った職人さん。江戸っ子気質のもののいい方が爽快だし、仕事や人付き合いの考え方は勉強になる。自分一人が出会える人は限られているから、こうした本を通して貴重な出逢いをさせてもらっている なんかしてもらったら御礼は4回言え、チャンスは人が持ってくる。金を使っても一流を見てくる、一流は発想力を刺激してくれる、他人に儲けさせることが仕事の急所、などなど。頷くことが多かった。(青春新書:750円)
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