●毎時3.8マイクロシーベルト、年間20ミリシーベルトという基準に対しての抗議、心配、専門家の意見も複数。渦中の私たちは迷い戸惑っている、という声を聞きます。将来のある子ども達を考えたら自主避難も・・。しかし学校に通っている現状でそう簡単に事は運びません。●校庭の土の表面を除去し、窓を開けずに授業をする、プールは使用しない、夏休みを1週間延ばす、など少しでも安全と安心を得るための施策が出ています。(新聞報道済みです)●かつて誰も経験したことがない状況です。20~30年後の健康を考えて、今大人である私たちの判断が求められています。●毎日放射線量を測っています。0.5~1.0msv/h、事故前からすれば大きな数字です。心配ないという専門家A,県外の方からすれば「え~!」という電話から聞こえる驚嘆の声、積算値からすれば心配ないと言えない専門家B,田植えを終え畑に季節の野菜の苗を植える姿と日常的に食べる私たち。復興のために「がんばろう」の広告といろいろな感じ方のある五月の風の中で大切な故郷を盛り上げていこうとする私たち。難しい、本当に難しい問題です。●朝から余震が多いなぁ・・・
●毎時3.8マイクロシーベルト、年間20ミリシーベルトという基準に対しての抗議、心配、専門家の意見も複数。渦中の私たちは迷い戸惑っている、という声を聞きます。将来のある子ども達を考えたら自主避難も・・。しかし学校に通っている現状でそう簡単に事は運びません。●校庭の土の表面を除去し、窓を開けずに授業をする、プールは使用しない、夏休みを1週間延ばす、など少しでも安全と安心を得るための施策が出ています。(新聞報道済みです)●かつて誰も経験したことがない状況です。20~30年後の健康を考えて、今大人である私たちの判断が求められています。●毎日放射線量を測っています。0.5~1.0msv/h、事故前からすれば大きな数字です。心配ないという専門家A,県外の方からすれば「え~!」という電話から聞こえる驚嘆の声、積算値からすれば心配ないと言えない専門家B,田植えを終え畑に季節の野菜の苗を植える姿と日常的に食べる私たち。復興のために「がんばろう」の広告といろいろな感じ方のある五月の風の中で大切な故郷を盛り上げていこうとする私たち。難しい、本当に難しい問題です。●朝から余震が多いなぁ・・・