自分以外の人に言葉や文で伝える事なんて出来ているのか、どれ程伝わっているのか、とよく考えます。すると、言葉や文字の薄っぺらさを感じてしまい無理に多くを語らぬ方がいいな、という形が出来てくるのです。しゃべりすぎたことに後悔しきり・・。だから、為すべき事や信じるところを具体的に為すことでメッセージ性が有ればそれが生き様だ、とわかります。メッセージは受け取る側が寛容でないと引っかかりません。まあそれはそれでいいのです。その程度のものなのです。話すことと話す相手がいることは、それだけで有り難い、と思います。短く簡潔明瞭に話せる術は身につけたいですね。
息子に話すとき、無反応な年頃だと、わかっていてもため息が出る。
笑えたり、反発したりするから会話なのだが、これまた何もない。
笊に水垢でもありがたい。
息子に話すとき、無反応な年頃だと、わかっていてもため息が出る。
笑えたり、反発したりするから会話なのだが、これまた何もない。
笊に水垢でもありがたい。