午前中は仕事でした。久しぶりの晴れ間。K2を誘いましたが余裕がないようで無理強いは互いのためならず。一人そば屋でぶっかけそばを腹に入れ、いざ部活動へ。
8年前になりますか、近場で登山と思って家族で登った権太倉山へ。どうなっているのかなあ・・
13:50登りはじめ。
登山道はきちんと整備されています。けれど登りは体が慣れるまでそれなりに息が上がります。これが適度に汗をかきいい運動なのです。
お!こんな階段ができている。高さもちょうどよく、こりゃあハイキングだな・・とおもってたら255段もありました。
昨日までの雨で滑りやすいのでゆっくりゆっくり、と。この高さでのブナ林は珍しい、との看板。へえ~そうなんだぁ。
いい汗かいてきてお!あの先は頂上かあ?
・・とみんな思うのでしょうね。たどり着くとこんな看板。(なかなか粋なことするもんです)それでも残り400mです。
最後は結構きつい傾斜。無事、到着・・っていうか・・30分の軽い運動でした。標高976m。
途中拾った山栗。眼下の里は稲穂が黄金色に色づき、刈り取りの季節。
帰り道、名もない小さな滝を見つけました。8段くらいになっていて結構いい。滝の水音とブナ林が風に揺れる音を何も考えず15秒、無心で聞いていたら頭がリラックスしました。いろいろやり方はあるのでしょうが、今、自分にはこんな時間がちょっとでもあったらいい感じです。
★この個性的な山名の由来は、源義家が奥州征伐の際、この山で休んだ時に忘れた馬の鞍が石と化してこの名になったとか、源義経が奥州に逃げる際に、大夫黒という馬の鞍が石になり、そこから山名が権現鞍となって転訛したなど諸説がある。
8年前になりますか、近場で登山と思って家族で登った権太倉山へ。どうなっているのかなあ・・
13:50登りはじめ。
登山道はきちんと整備されています。けれど登りは体が慣れるまでそれなりに息が上がります。これが適度に汗をかきいい運動なのです。
お!こんな階段ができている。高さもちょうどよく、こりゃあハイキングだな・・とおもってたら255段もありました。
昨日までの雨で滑りやすいのでゆっくりゆっくり、と。この高さでのブナ林は珍しい、との看板。へえ~そうなんだぁ。
いい汗かいてきてお!あの先は頂上かあ?
・・とみんな思うのでしょうね。たどり着くとこんな看板。(なかなか粋なことするもんです)それでも残り400mです。
最後は結構きつい傾斜。無事、到着・・っていうか・・30分の軽い運動でした。標高976m。
途中拾った山栗。眼下の里は稲穂が黄金色に色づき、刈り取りの季節。
帰り道、名もない小さな滝を見つけました。8段くらいになっていて結構いい。滝の水音とブナ林が風に揺れる音を何も考えず15秒、無心で聞いていたら頭がリラックスしました。いろいろやり方はあるのでしょうが、今、自分にはこんな時間がちょっとでもあったらいい感じです。
★この個性的な山名の由来は、源義家が奥州征伐の際、この山で休んだ時に忘れた馬の鞍が石と化してこの名になったとか、源義経が奥州に逃げる際に、大夫黒という馬の鞍が石になり、そこから山名が権現鞍となって転訛したなど諸説がある。