朝寝-昼酒-夜遊

日々感じたことを思いのままに書き散らすのみ。
※毎週土曜更新を目標にしています。

4月8日(月)のつぶやき その3

2013年04月09日 01時26分31秒 | つぶやき

調教だよおっかさん

kkmaruさんがリツイート | 5 RT

個人的には「調教の花売り娘」とか「僕の恋人調教で行っちっち」の方がいいか。或いは「調教大学物語」とか。>RT


時事ドットコム:サッチャー元英首相死去 jiji.com/jc/zc?k=201304…


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4月8日(月)のつぶやき その2

2013年04月09日 01時26分30秒 | つぶやき

アダム・スミスの四原則。公平の原則、明確の原則、便宜の原則、徴税費最小の原則。


公平の原則における「応益原則」と「応能原則」。「公平」観。市場における所得分配の結果を公平と見るか、是正すべき不公平のある状態と見るか。高所得者の方が社会が安定化することによる利益が大きいから、と応益的に高負担を求める感覚が個人的にはあるのだが、後付けっぽいのかな。


アダム・スミスの四原則に対する「ワグナーの九原則」。四原則では触れられていない「財政政策上の原則」を最優先して尊重すべき、と主張。自由権の時代から社会権の時代、もだが、イギリスとドイツの違い、もあるか?


民間の経済主体(家計、企業)は市場が収入を決めてしまうので「量入制出」であり、財政では政治過程で収入と支出が決まるので「量出制入」の公準で決まる。うーん、税制の柔軟な変更なんて出来ないから、現実には財政も「量入制出」でやらざるを得ないのでは?


「可動制の原則」って、税務行政上の原則の「明確」に抵触しない?まあ、「公平、中立、簡素」を自明視して喧伝する無知(或いは悪意)は非難されるべきだろうけど。


消費税を至上の租税と信じ込ませるための「公平、中立、簡素」という租税原則が布教されている?結論のために原則を打ち立てる「逆進性」、消費税の税務執行が各国でも捕捉が困難だという事実を隠蔽して「簡素」と主張する「不透明性」。主張の問題点が税制の問題点と共通していると云う(笑)


アダム・スミスは消費税を望ましいと考えていた訳ではない。絶対王政時代の消費税は奢侈や浪費への課税と考えられていた。ここからすると、アダム・スミスに戻れと言うならば「物品税」復活を主張しなければならない(笑)


根本的には財政民主主義の問題、という主張。フランスでは「歳入法」を議会で成立させ、それが成立しない限りその年度の租税が徴収できない。この「一年税主義」ならば、そりゃ「量出制入」になるわな。ただ「永久税主義」って、日本だけなのだろうか。永久税主義と「量出制入」の調和は無理?


「労働者の交渉力が高いと、資本保有者の受け取る利潤は0に近付くので、資本保有者は交渉による配分・分配を止め、匿名性のもと労働者の熟練への評価を放棄した間接雇用へ移行しようとする動機が発生する」。派遣法を厳格化する代わりに解雇規制を緩和するのも「交渉力を下げる」手の一環だろう。


「アウトサイダーたる株主から企業を守る社長」から、「株価を上げ、配当を上げる社長」へ、良い社長像が変化してきた流れ。これが「資本主義の本来のあり方」へ向かっているのかどうか。デルなどの「非上場化」は何を意味するか。1回限りの航海での理屈を貫徹するのは無理な話だろう。


株主が豊かになることと、社会が豊かになることは全く別の話。全て匿名の間接労働に置き換えられ、一切労働者の熟練を想定しない社会では、労働者の付加価値は上昇しないから賃金も上がる訳がない。それが「豊かな社会」かどうか。

1 件 リツイートされました

アベノミクスなる株価上昇策も株主利益向上策であり、社会が豊かになるかどうかは別問題。そして技術や能力向上を怠ってマネーゲームに邁進し、やらなければ株主から「何故やらないのか」と言われたバブル時代を思い返すと、株価上昇策はマイナスにすらなるかも知れない。


「「先代萩」への導入として、仁木弾正が赤松満祐のさらし首から妖術を伝えられる」って、これは見たい。「蛙茶番」に出てくる芝居(何だったっけ)でもガマの妖術を授ける訳で、将軍義教を暗殺した満祐のイメージはかなり強かったのだろうなあ。


そりゃ安定供給への不安は残るが、それでも「発電機が壊れた」と言って済む風力発電と、未だに近隣の立ち入りが出来ない原子力発電とどちらを進めるべきか?と言われると前者だろう、と思う。>風力発電:春の嵐、無残な爪痕 発電機1基壊れる 津 mainichi.jp/select/news/20…


10年にする理由が分からん。いずれにせよ訴えられた側が援用するかどうかの話だから、時効消滅覚悟で訴えていくしかないのだろうな。>NHK受信料滞納訴訟:時効、分かれる司法判断 個人借金10年か、家賃並み5年か mainichi.jp/area/news/2013…


投資会社の側も、儲けなければ株主に訴えられるから仕方ない。「5路線を廃止すればマイナスがさらに大きくなる」よう脅す手を採っていく必要があるだろうな。>米サーベラス:西武5路線廃止問題 沿線4市長「存続を」 緊急意見表明 /東京 mainichi.jp/area/tokyo/new…


@oka_panda うちにも時々掛かってきますが、住宅ローンを利用するのが前提のスキームなので「仕事をしていない」と言うと一瞬で切られます。或いは「既に住宅ローン負担がある」と言うと早いかも知れませんね。


明後日の「福笑と異常な仲間たち」に木村充揮が出演するので、それに向けて改めて聞き直し。美声ではないが良い声、というものがありますね。>『【送料無料】男唄~昭和讃歩~ [ 木村充揮×近藤房之助 ]』を見る [楽天] a.r10.to/h7VUID


足利事件(29年)、免田事件(34年)、財田川事件(34年)、梅田事件(36年)、布川事件(44年)...これらは、戦後起きた主な冤罪事件と、事件発生から再審無罪確定までかかった時間よ。気の遠くなるような時間ね。冤罪防止の為には、刑事司法に対して絶え間無く批判の目を向けましょう。

kkmaruさんがリツイート | 12 RT

対象を「数」「マス」で捉えた時点で間違いが始まる。その検事、裁判官にとっては1件の事件であっても、冤罪被害者にとってはそれが全て。「将太の寿司」で100本?の巻寿司の内1本でも失敗作があってはならない、と言っていた話を思い出す。


アメリカの「オキュパイ運動」に対しても、「1%」の代理人である政府が同様の動きをしたのだろうな。>時事ドットコム:反原発テントを提訴=国が明け渡し求め-東京地裁 jiji.com/jc/zc?k=201304…


デリえもん

kkmaruさんがリツイート | 16 RT

先日「景気が良い時は凌辱小説が好調で、不況時は誘惑小説が売れる」というフランス書院版、景気動向のツイートをしました。すると「好景気はフランケンシュタインが、不景気はドラキュラが人気になる」というリプライが。今度、お隣りのティアラ文庫編集部に聞いてみようと思います。

kkmaruさんがリツイート | 613 RT

レバーを押すとエサが出たり出なかったりする機械。マウスで実験をしたところ、出る確率が50%の時が一番、レバーを押す回数が高くなるという実験結果があります。――奥さま、たまにはやらせてあげてください。旦那さま、たまには我慢してください。

kkmaruさんがリツイート | 58 RT

赤毛のアンア~ン

kkmaruさんがリツイート | 11 RT

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4月8日(月)のつぶやき その1

2013年04月09日 01時26分29秒 | つぶやき

その犬に金正恩の顔写真を貼り付ければ、「北朝鮮は犬である」と自認している写真にもなるな。>時事ドットコム:犬が「韓国国防相」攻撃=写真配信で威嚇-北朝鮮 jiji.com/jc/zc?k=201304…


起床。春は名のみの風の寒さよ。


案の定ではある。この手の話、他の主権国家でも普通にある話なのだろうか。>時事ドットコム:全員一致で違憲破棄の意向=最高裁長官、駐日米公使に-砂川事件・米公文書 jiji.com/jc/zc?k=201304…


「本当に破壊できるのか」という懸念、「アメリカを標的とするミサイルを日本が破壊する根拠」「破壊した結果破片や核物質で被害を受ける可能性」等の疑問はある。やむを得ないか…。>時事ドットコム:北ミサイルで破壊措置命令=発射予告前は初-政府 jiji.com/jc/zc?k=201304…


今回の記事が出たから「出自」の話を蒸し返す訳だ。「出自」の話と今回の記事は違うレベル。今回の記事で図星を突かれて焦った、という印象(笑)>時事ドットコム:週刊朝日問題、法的措置へ=ツイッターで表明-橋下氏 jiji.com/jc/zc?k=201304…


【更新情報】北朝鮮、一方的に「戦争勝利」を宣言 挑発ライン越える kyoko-np.net/2013040801.html

kkmaruさんがリツイート | 233 RT

昨日の文太の会で「さくらさくら」が出囃子で使われていた。そのままの節でやると暗くて出囃子に向かないと思って(聞きながら感じて)いたのだが、琴?っぽい感じをベースにしたらそこそこ聞けるものになるんだな。


初代鴈治郎と11代目仁左衛門の不仲。二人の不和を仲立ちしようとした大親分淡熊の墓が阿弥陀池和光寺にある。手打ち式をその墓前でやっている。


13代目仁左衛門の夫人は世話物稀代の名人錦城斎典山の娘。松島屋三兄弟の母親?


5世河原崎国太郎は元々2代目猿之助(猿翁)の門弟で「市川笑也」。今の笑也が初代という訳でもないんだな。


小芝居での「狂言十日替わり」。練習量の下地などがなければ無理だろうな。


「盲、蛇に怖じず」なんて「算段の平兵衛」くらいでしか聞かない言葉だが、必要な心構えでもあるやも。「見る前に跳べ」も同じだが、状況把握したり考えたりする前に、まずやってしまうべき場合もあるだろう。


市場取引の匿名性。個人の努力・勤勉を観察できない。しかし長期雇用では労働力は良くも悪くも変化していくから、ある時点での「位置」だけでなく、「ベクトル」或いは接線の傾きを判断しなければならない。資本市場でも長期保有するのであれば同じ話だろうに。


市場メカニズム(=限界原理)による資源配分と所得分配を示す方程式は「市場労働一単位の生産への寄与=市場の実質賃金」。様々な前提の上、だが。気になるのは市場が国際化する中、労働者にとっての実質賃金は同一であっても企業にとっての実質賃金(人件費)は異なる場合。


労働力の熟練と代替可能性。各組織間での標準化の度合い、組織内での熟練による付加価値の違いなど。金銭以外の報酬(精神的なものなど)の利用。


「租税の根拠」論として「租税利益説」と「租税義務説」という二つの理論がある。しかし確かに「国民の義務だから」で終わらせては何も言っていないわな。「何故国民の義務なのか」を論じる中では「社会契約」や「租税利益説」は出てくるだろうし。


「御上への貢物」ルーツの「上からの租税」と「教会税」といった共同社会の分担金ルーツの「下からの租税」と。社会契約的な発想からは「御上」は存在せず国家に対しても「分担金」と捉えるべきだが、現実には西欧でも国家を共同社会と完全に同視するのは困難か。


労務提供を原則とする考え方。公務員なる職業を廃止して構成員による作業分担を原則とする。外部化してコストがかかるものは共同してお金を出し合う。或いは相互扶助的に健康保険や年金保険、生活保護制度を導入する。その調整に必要な範囲で専従の「公務員」を設置する。


@CherryS4 同意見。一番足を引っ張られている気がする(笑)


スカンジナビア諸国の「組合的国家理念」に根ざす租税規律。この理念があるから高負担・高福祉が維持できるのかも知れない。国家が強く社会・国家以外の広範な共同体意識が脆弱な日本で如何に実現していくか。


@CherryS4 私も。転職の時はパソコンで作ったけどね…。整った字をさらっと書ける人が羨ましい。


谷崎「過酸化マンガン水の夢」って、どんなだろう。また見てみるか。


②が「k年度でモテなければ、k+1年度で(常に)モテない」とまで言えれば、数学的帰納法で証明できますけどね(笑)>RT


谷崎作品の舞台や映画で演じた後の女性が美しくなる。魔性だなあ。


租税の公平。「その能力に応じて平等に」。時代や場所とともに相違する「時代的な公平の協定」。


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