火曜(旧・妄想)クラブの研修旅行で(嘘です)
波佐見の monne legui mooksで行われた
コトリンゴさんのライブに行ってきました
trick&tweet~いたずらとつぶやき~ツアーなんて
粋なネーミングからして クラクラものでしたが
その歌声とピアノの音色は まさに
小鳥のように繊細で 林檎のように甘酸っぱく
聴衆全てが 彼女が羽根を休め
赤い果実を 結んでくれる
止まり木になったかのようでした
そこに 広がる無数のキャンドル
無数のココロたち
それぞれのゆらめきで 彼女を
そして 自分自身を 照らしているかのよう
時々は そんなココロを濾過する時間を
これからも 貪欲に 欲していこう
とても印象深かった曲 「ふたり」
100年に一度の大波が
ふたりのところにも きたらしい
もろいようで 強いモノ
ふたりは 抱き合って眠る
あぁ こうやって
あなたと 呼ぶことが とても嬉しい
大きな何かを 信じたくなるほど
わたしは いるべきヒトといる
あぁ あなたがいなかったら
わたしは 淋しくなることさえできない