二人の
「サカイサン」
に 癒される
陶芸家の
坂井理華さんと
絵本作家の
酒井駒子さん
坂井さんのカップで
お茶を飲みながら
酒井さんの画集を
パラリ 捲る
完成されているのに
あやうい
新鮮なのに
懐かしい
優しいのに
哀しい
そんな
オンナゴコロ
ワタシの琴線を
チリチリリンと
震わす モノ達
二人の
サカイサンワールド
ずっと
温めていたもの
探していたもの
紡いでいたものに
出逢える
日々の豊かさ
改めて
実感する
このごろ