「雪積もらなかったね」
「空が清んでキレイだね」
「ぐんと冷え込んだね」
なにげない
独り言
そう
思わせて
すべては
キミへの
メッセージ
ココロに
いつも
居座る
キミへの
決して
甘くはなくても
いいんだ
何気ない
どんな
コトバでも
ただ
ボクから
キミへの
放物線が
描けるコトが
そう
同じ時空を
駆け抜けている
証しに
なるから
そんなコトばかり
思い続けた
今年も
あと少し
キミは
云うんだろうね
「愉しい時間って
あっという間だからね」
このセカイで
唯一無二の
美しい微笑みを
携えて
~365日~
Mr.children
聞こえてくる 流れてくる
君を巡る
抑えようのない
思いがここにあんだ
耳を塞いでも
鳴り響いてる
君が好き 分かってる
馬鹿げている
でもどうしようもない
目覚めた瞬間から
また夢の中
もうずっと君を夢見てんだ
同じ気持ちでいてくれたらいいな
針の穴に通すような
願いを繋いで
365日の
言葉を持たぬラブレター
とりとめなく
ただ君を書き連ねる
明かりを灯し続けよう
心の中のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えたりしないように
例えば「自由」
例えば「夢」
盾にしてたどんなフレーズも
効力(ちから)を無くしたんだ
君が放つ稲光に魅せられて
「一人きりの方が気楽でいいや」
そんな臆病な言い逃れは
終わりにしなくちゃ
砂漠の町に住んでても
君がそこにいさえすれば
きっと渇きなど
忘れて暮らせる
そんなこと考えてたら
遠い空の綿菓子が
ふわっと僕らの街に
剥がれて落ちた
君に触れたい
心にキスしたい
昨日よりも深い
場所で君と出逢いたい
365日の
心に綴るラブレター
情熱に身を委ねて書き連ねる
明かりを守り続けよう
君の心のキャンドルに
フーっと風が吹いても
消えぬように
365日の
君に捧げる愛の詩
聴こえてくる 流れてくる
君を巡る
想いのすべてよ
どうか君に届け