
ワタシには
兄が
フタリ
故に
ソフトに
しいたげられた
(パシリ・世界で一番ブス!口撃)
記憶を
持つモノとして
出来れば
兄を
ロケットに乗せて
宇宙へ
飛ばし
代わりに
竹を切ったら
弟が
ポロリ
現れないかなぁ
そう
思ってた
(何故か 姉妹は望まなかった)
結局は
父母に
可哀想な末っ子アピールを
して
悠々自適に
生きてきたのだが
弟熱望論は
未だ
密かに持っている
(故に 年下男子とは 恋に落ちない)
昨日
久しぶりに
元気な姿を
見せてくれた
ナイスカップルが
まさに
アタイの理想形
弟夫婦で
テンポも
センスもよく
喋る食べる笑う
の
幸福ストライプを
纏っている
2人組なのだ
傍で
眺めているだけで
スカッと
ココロは
日本晴れ!
そんなふうに
引き上げられるんだ
写真は
なんちゃって妹
しーちゃんが
さりげなく
くれた
シーグラスの
リングと
ブローチ
(感激のやりとりの脇で
熱心に savon de Rinさんの
石鹸を 食い入るように眺めてる
釣りキチ石鹸男子ななんちゃって弟が
これまた可笑しかったよ)
決して
カラダが
丈夫ではない
カノジョは
よく
わかっている
ヒトは
救われて
生きさせて
貰ってるって
ツライ時には
下を向かず
周りの景色を
見渡して
みようと
王子様は
白馬で迎えに
来てくれるヒト
じゃなくて
食べたいモノを
一緒に
美味しいね
そう
笑いながら
たいらげて
くれるヒト
だって
どうして
ずっと
弟が欲しいのか
昨日
2人を見てたら
ほんの少し
わかった
気がした
無条件に
健康やシアワセを
願う存在を
持つコトで
自分も
引き上げてもらえそうな
気がするからだ
ちょっぴり
過ぎてしまった時間の轍を
追いかけてきて
くれる存在に
なにも
間違っちゃいなかったよ
そう
肯定して
欲しかったんだ
夏の終わりに
また
ヒトツ
大切なコトに
気づかせてくれた
ステキな時間を
ありがとう
なんちゃって弟夫婦よ !