新潟・長岡
の
浪花屋製菓サン
こちらの
元祖 柿の種を
現地で
購入するのも
愉しみのヒトツ
でした
子どもの頃から
慣れ親しんだ
化粧缶
中身は
現代風に
個別パックに
ワタシは
三人兄妹の
末っ子で
両親は
甘やかして
くれたけれど
兄妹間では
ソフトに虐げられ
(オンナの涙。を武器にズルいから(笑))
テレビのチャンネル権も
お菓子の占有率も
主張出来ず
この
化粧缶を
兄たちが
キン肉マン消しゴム
や
カー消し
入れに
使いこなしてたのを
指を咥えて
羨望してました
(ある日、その缶はB型の母に
突発的に捨てられ兄たちは発狂。
それを ほくそ笑むワタシはますます鼻つまみ者となる・・・)
オトナとなった
今では
傍らには
憎き
兄たちも居ないし
中身も食べ放題!
缶も使い放題!!
るるらら〜
と
悦ぶはずが
やっぱり
自由って
何処か
淋しいのね・・・
缶に仕舞う
タカラモノは
まだ想い浮かばない
けれど
可愛い
カニ柄の
包み紙は
ブックカバーに
してみましたよ
(中身は ハチミツとクローバー)
新潟
また
行きたいなぁ〜