グレープフルーツ
は
美肌・痩身効果がある
と
一時持て囃されていた
けれど
最近では
薬との
飲み合わせによっては
害を及ぼすコトもある
と
聴いた
どちらか
一方が
正しいとか
間違いだとか
じゃなくて
あらゆる側面が
物質にも
物事にも
在るから
鵜呑みにせず
過信せずに
向き合わねば
なりませんね
情報過多な昨今
頭でっかち
顰めっ面
に
ならぬよう
出来るだけ
愉しいコト
美しいコト
に
気を取られようと
想う
〜若きウェルテルの悩み。〜
なんて
題名もあるように
若い頃には
出来るだけ
喜怒哀楽を
均等に
経験しなければならない
そんな気がする
それぞれが
感情。から
経験。へと
変換できる程
若い時には
未知数の可能性
と
エネルギー
があるから
ある程度
その習慣がついたら
ふと
気がつくコトがある
「怒るにも 笑うにも エネルギーが要る」
と
そう想うと
負のエネルギーを
消化するのが
勿体無く感じるし
虚しくなる
と
同時に
同じだけ
時間を割かれたり
与え与えられするなら
やっぱり
愉しい方がイイじゃん!
そう少しだけ
ラクに考えられるようにも
なるんじゃないかしらん
そんな
謎のポジティブちゃん
に
シフトチェンジ
出来たのは
年齢を重ねたから
と
同時に
そんな感覚を持つ
愉しそうなオトナたち
と
出逢えたから
バードモナミの常連さん
で
B型村の酋長的人物
で
マスターの先輩
である
通称「センパイ」
も
そんなオトナのヒトリ
センパイから
度々
話しを伺って
いつか読んでみたいと
想っていたのが
冒頭の
遠藤 哲夫氏
の
エッセイ
先日
センパイが
東京遠征された時に
エンテツセンセイから
直々に
著書を
譲り受けてくださった
という
ありがたき
賜物
一見
地方や記憶にある
美食を紹介する
ライターさん
なのかな
と
想いきや
それは
あくまでも
糸口で
それに纏わる
ヒトや時代との
関わり合い
や
ココロの機微
を
面白可笑しく
記しつつも
時には
ハッとさせられたり
ジーンと込み上げて
きちゃう
案外
マジメ
な
セカイ
に
ずるずると
惹き込まれて
しまったのでした
サプライズ特典で
エンテツセンセイから
サイン
と
名言
も
いただきました
うーむ
深い
「めしはチカラ」
である
と
同時に
「めしは生き様」
なのかもしれませんね?
センセイ!
因みに
「センパイ」
には
親しみを込めて
「めしはデブのもと」
と
書き込んであったそうな!
こんな
心地よい「毒友」
ワタシも
この先
出逢えるかしらん♪