
幼なじみ
が
ご両親
に
逢いに
関西から
帰省してる
と
連絡
を
いただきました
今までならば
さぁ
いつ
逢おうか〜
と
段取り
を
お互い
つけていた
の
だけれど
流石
に
今回
は
見送りました
ご両親
とも
ほんの
数十分
の
面会時間
だった
とか
それでも
帰って来たかった
程
に
カノジョ
と
高齢
の
ご両親
が
共に過ごす
時間
は
際限無し
とは
もう
云えないようです
新しい常識
が
此のセカイ
を
取り巻く
其れ
は
御守り
でも
あるけれど
時として
ココロ揺さぶられる
場合
も
ある
ジッとしていて
は
澱むばかり
かと云って
掻き混ぜるコト
で
取り返しのつかない
事態
にも
なり得る
無駄
も
無理
も
無茶
も
出来ない
昨今
だけれど
無心
では
ヒト
は
生きれない
活かされない
終わり
は
見えるのだろうか
あの時
は
大変だったねぇ
なんて
お茶啜りながら
振り返る日
が
来るのだろうか
其れ
如何
に