
梅雨明け
が
待ち遠しい
この頃
です
今朝
の
雷
は
凄かった
ですね
近く
に
落ちたような・・
烈しい
稲光
と
音
に
目
が
醒めてしまいましたよ
梅雨明け
の
合図
か
と
想えば
今年
は
未だ
もう少し
先
に
なりそう
だ
とか
やれやれ
と
呟きながら
ヒトツ
の
記憶
が
手繰り寄せられました
あれは
中学生の頃
もう
夏休み
だったかしら
ワタシたち
の
中学校
の
横
は
小学校
で
当時
同じ
生徒会役員
を
していた
一学年下
の
男のコ
と
フタリ
校舎
から
体育館
へ
続く
屋根付き
の
通路
で
恋愛相談
を
受けていた
の
です
カレ
は
ヒトツ上
つまり
ワタシ
の
同級生
と
両想い
でも
お互い
上手く
優しさ
を
伝え合えず
ギクシャク
していた
模様
昔から
恋愛対象。
と
いうより
恋愛相談。
が
似合う
ワタシ
(笑)
もちろん
自身
も
未だ
ホントの恋
なんて
知らなかった筈
なのに
なんとか
佳きアドバイス
が
出来ぬモノ
か
と
ハート
を
うーむ
うーむ
と
捻りながら
大して
持ち合わせていない
オンナゴコロ
を
アドバイス
してみたり・・
ちょっとだけ
沈黙
が
訪れた
その時
烈光
と
空
が
剥がれ落ちそうな
大音量
に
顔見合わせて
想わず
しがみつきそう
に
なったけれど
お互い
ーお互いではないコトー
に
瞬時
気付き
(ワタシはカレの部活の先輩
すなわち同級生に恋していた)
紛らすように
共に
空を見上げたコト
と
ビックリするくらい
心臓
が
ドキドキ
したのは
今でも
忘れられない
一コマ
です
ー〇〇サンとも
こんなに素直に
話せたらいいのになぁー
そう
其のコ
が
淋しそうに
でも
愛しそうに
呟いたコト
も
とっておき
の
オトコゴコロ
を
打ち明けられたようで
新鮮
な
瞬間
でした
あれから
うんと
うんと
時
が
経ち
オトナ
に
なって
カレ
は
大切なヒト
と
上手く
ココロ通わせている
の
かな
恋とか
愛とか
理屈じゃなくて
優しさとか
思い遣りに
充ち溢れた日々
を
謳歌しているかな
雷
が
なっても
たじろがない
ナイスガイ
に
なっているかな
此の星
の
何処かで
無事に
穏やかに
暮らしていてくれたらいいな