させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

リュウイキトリョウイキ

2024-12-02 10:36:00 | 日々のこと



趣味は登山です。

そう
云えるくらいには
山へ行くコトが
日常の中に
落とし込まれるようになりました

そんな
ワタシの御守りのような
(登山人口700万人のうちの
460万人がユーザーだとか!!





隣の街で開催された
その創業者
春山慶彦さんの講演を
拝聴させていただきました

ビックリしたのが
川棚町主催。
ではなく
地域団体

kujaku peace

kujaku peace

長崎県中部に位置する、川棚町。そこにクジャクがいる大崎半島があります。

Kujaku-peace

 
kujaku peace
ご尽力だったコト

そして
其れに賛同している
司会進行をされていたコトでした


堅苦しさ。
定形型。
これっぽっちも無くて

気になっているけれど
実は
よく知らないコト。

もっと
気にかけた方がいいけれど
キッカケが掴めないコト。
など


あ〜
其れを知ると
少しだけ
真っ当なヒトに
なれそうな気がします!

そう
感謝を伝えたくなる気がした
ひととき
でした
(稚拙な感想ですみません)


キーワード
とも
なった

『流域』

地域。
区分や定義は
曖昧だけれど

流域。
(降雨〜源流〜河川〜海)
可視化すると
自然を守るために
暮らしを守るために
見えてくるモノ
出来るコトが
逆算出来るのではないかと云う
内容でした
(ワタシの捉え方ですが・・)


講演の後
グループセッションの時間があり
近い席の方々と
初対面ながら
あれやこれやとお話を伺えたのは
これまた
有り難いコトでした

ワタシ以外は
みな地元の方で
街の良いトコロ
改善して欲しいトコロを
つらつら〜っと教えてくださって
ますます
親近感が湧くと共に

領域。
(陣地・テリトリー・・)
と云う
ワードが
ふと浮かびました


固執し過ぎるのは
良し悪しだけれど
無関心過ぎるのは
恐ろしいコトだな

流域。
領域。

一見
真逆に想えるけれど

どちらも

『自身の居場所の捉え方』


みな
流れの中で
抗うコトなく
妨げるコトなく
自身を見失うコトなく
出来るだけ
おだやかに過ごす


体験や経験は
共有し
理解し合い
知恵と教訓に変えていく


抑制やら
強制やらを
取っ払うと

ごく自然に
考える姿勢や
ことばにしてみる愉しさが
増すんだなぁ・・

山も街も
普段は
ソロ活動が多いので

そんな体感も
味わえて
ほんとうに
有り難い
ひととき
でした






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ノコスモノ

2024-12-02 09:47:00 | 日々のこと



十二月ですね

いやはや

手作り仏教用語カレンダー


一年を締め括るコトバは


『本来無一物』
(ほんらいむいちもつ)


〜ヒトは何も持たず生まれて
何も持たずに去り行く〜



毎年
この時期になると
今年出逢えてうれしかった
ヒトやモノを振り返ります

同時に
手放したモノのコトも
少しだけ
想い巡らします

ワタシは
自身を
かなり
衝動的で偶発性を好む
危険人物だと
分析しているのですが

此処数年
其れが
自身の防御本能
故なんだと
噛み砕き
擦り合わせるコトが
出来るように
なってきた気がします

五十代に突入して
早数年
ヒトリで過ごす時間が
有り難いコトに増えて

余計に
自身の
『のびのびさ』
『びくびくさ』
気付けるようになりました


何に歓び
何を愁うのか


其れに従うコトが
最善策なのではなかろうか
とも


何も持たなかった筈の自身が
いま
大切に想うモノは
タカラモノ。
なんだと想う


何も持たずに
いつか去り行く自身が
いま
手放していくモノは
きっと
縁無きモノ。
なんだと想う


欲張らず
諦めず


想う存分
のびのびしたり

時には


自戒を込めて
ちょっとだけ
びくびくしたり

いつか来る
其の日に

軽やかに
旅立てるよう


日々の中で

ココロの中で

整えていきたいなぁ

そう
想う



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