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昨晩は
劇団 HIT ! STAGE
×
劇団 ヒロシ軍
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花の棲む街へ
行って来ました
構想の時点から
脚本家・演出家の
熱量と意気込みと苦悩を
バードモナミの
カウンター越しに
感じていたので
とても
愉しみにしていました
表現や
手段は
違えど
登場する人物たちには
いつも背景があります
それは
時に
拭っても
拭いきれない
ような
暗い影であったり
憎しみであったり
するのだけれど
掘り下げると
やはり
指先に
最後触れるのは
「愛する」
その
感覚だけなんだ
と
脚本家である
森 馨由サン
の
紡ぐ糸
は
観るモノ
を
いつも
心地よく
雁字搦めに
してくれるのです
今回も
ワタシたちが
生まれる前の
この街で
実際に
存在していたんでは無かろうか
そう
想わせる
エグくて
刹那くて
どこかしら
純粋な
空間
に
身を投じてみれて
改めて
いま在るモノ。
いま足らぬモノ。
いまも変わらぬモノ。
を
考えさせられる
いい
キッカケと
なりましたよ
ブログのタイトル
にも
選んだ
〜負けるが勝ち〜
は
観終わった後
に
浮かんだコトバ
であり
好きなコトバ
でもあります
状況としては
哀しくとも
追い込まれたり
一旦
ピリオドを打たれたり
するコト
で
そのヒトの底力が
試されたり
発揮できたり
する
と
想うから
負けた対象
が
相手。
に
だったのか
自身。
に
だったのか
それは
その後の人生
の
岐路にもなるのです
自身。
を
愛し抜いた
自身。
を
信じ抜いた
幻影たち
が
いまも
ワタシ
に
問うのです
〜今日を、後悔無きよう、生きている?〜
と
追伸.
劇団HIT!STAGE×劇団ヒロシ軍合同公演
「花の棲む街」佐世保公演
本日千秋楽です
ちなみに
今回の
チケットは完売
当日券キャンセル待ちの状態だそうですが
今週末からの
福岡の演劇イベント「キビるフェス2018」
に
於いても
公演されるそうです!
日程は
1月26日(金) 19:30
27日(土) 19:00
28日(日) 14:00
料金:一般前売2,500円/当日3,000円
学生前売1,500円/当日2,000円
(日時指定自由席)
会場:ぽんプラザホール
詳しくは
両劇団、同イベントのサイト
もしくは
Facebookにて
お問合せ
ご確認くださいね