最初は
桜の頃
だった
暑い季節に
エアコンの
調子が悪くて
迷惑を
お掛けしたことも
あったなぁ
シアワセな
偶然の
出逢いが
出逢いを
繋ぎ
十年の
月日
と
絆が
紡がれた
近しい方々には
昨年の
作陶展の
段階で
お知らせ
させて
いただいたの
ですが
ワタシの
自宅で
行なって
おりました
小城在住の
陶芸家
坂井 理華さん
の
作陶展は
十年目の
昨年を
もちまして
いったん
閉じさせて
いただきました
理華さんは
佐賀の
山内町を
中心に
人気がある
ケーキ屋さん
ララフィール
の
主要スタッフと
しても
多忙な日々を
送っています
多店舗展開の中で
陶芸の
制作時間も
ままならないと
ここ数年は
ムリを
していたようです
でも
毎年訪れてくださる
方々の
笑顔や
会場で
起こる
シアワセの波動
それらに
彼女は
支えられ
励まされ
やってこれたんです
と
話してくれました
駆け抜けてきた
ワタシたち
人生の春夏を
これから
立ち向かうで
あろう
人生の秋冬の
ためにも
一度
立ち止まり
深く
深く
呼吸を
整えなければ
いけないの
かも
しれません
いつも
頑張っている
けれど
ムリは
できるだけ
しないよう
強い意志を
持ち続ける
彼女は
尊敬する
アーティスト
であり
憧れの
女性像
なんです
このヒトの
信念を
見届けたいな
それが
ワタシの
理華さんとの
心地よい
distance
の
計り方
だと
思うから
でもね
先日
さりげない
フリして(笑)
ララフィールに
逢いに行きました
やはりね
定期的に
顔見て
コトバを
交わしたいのです
大切なヒト
だから
顔見た途端
小さな子ども
みたいに
ワーン ワン
泣いてしまいました
迷い子の
ココロ持ち
でしたの
それぞれを
懸命に
生きるコトが
誇るべき
友への
エールにも
なると
信じて
いまは
それぞれの
場所で
頑張ろう
理華さんの
器を
愛してくださっている
みなさま
また
逢える日まで
彼女だと
思って
ガシガシ
使って
くださいね
みなさまの
日常が
ちょっとだけ
おだやかで
やわらかな
モノに
なる筈
ですから
理華さんも
きっと
そんな
シアワセの波動に
光を
見い出して
くれる
筈だから
これからも
応援しあって
いきましょうね