今日は
冬至
一人暮らしを
始める
オンナトモダチと
諫早の
IZUMI FURNITUREまで
ドライブ
帰り道
いつもより
すこしだけ
早く
でも
やさしく
暮れゆくなか
夕陽に
照らされる
大村湾の
このうえなく
美しかったコト
今年も
イイ年だったね
と
しんみり
やり残したコトは
あるかもしれない
けれど
後悔のない生き方を
しているよね
ワタシたち!
なんて
ホンネと強がり
イイ塩梅コンビ
しんみりした
雰囲気を
打ち破るかのように
待ってましたの
オヤツTime!
つかさ本舗の
絶品最中
「うつつ川」
「ワタシが死んだら
仏壇にあげてよねコレ」
と
ワタシ
「・・あぁ~
ユメうつつやったもんねぇ
あのヒト。って偲ぶよ」
と
カノジョ
・・よく ご存知で(笑)
かろやかで
香ばしく
丁寧に焼かれた
皮に
甘過ぎないけど
ホゥッとする
豆本来の
美味しさが
伝わってくる
餡が絶妙で
大切なモノの
守り方を
教わった気がした
主張し過ぎず
寄りかかり過ぎず
自然に
こんなふうに
バランスが
とれたなら
「うつつ」って
漢字で書いたら
「現」って
なるね
「現実の中での夢見ごち」
来年も
これで
いこう!
ねっ
今年は
蜜たっぷりの
美味しい
林檎を
いただく機会が
多く
ついつい
その羨ましい程の
色ツヤを
愉しみたくて
ウサギ林檎を
作ってしまいます
自営の家庭だったため
手作りのお菓子を
作ってもらえる機会が
あまり無くて
母が
林檎を剥いてくれる時には
その愛を確かめるように
ウサギ林檎を
せがんでいたっけ
(むかしから 見えないモノを
信じる強さなんて
持ち合わせていなかったんだ)
ちょっと
ムネが痛くなる
想い出の象徴
ウサギ林檎
いまは
愛らしいモノだけが
シアワセのカタチじゃ
ないコト
見えないモノも
ココロを研ぎ澄ませば
いつか
見えてくる気がする
そんな
強さを
大切なヒトに
与えてもらえた
気がする
シャリリ
一口囓った
少し
塩気の効き過ぎた
今日の
ウサギ林檎
・・なんの味だったっけ?
似てる気がするんだけど
・・あぁ そうだ!
嬉し涙
だ!
ヒトは何故
突き動かされるの
だろうか
変わりたいから
守りたいから
伝えたいから
逢いたいから
エネルギーに
プラスも
マイナスも
無い
あるのは
その
真ん中の
ゼロ地点に
いつでも
戻れる気がする
という
自信と確信
何処か
導かれているような
何処か
抗えないような
そんな
浮遊感に
包まれて
ヒトは
動き出す
みんな
コワイし
みんな
期待も
してしまう
大丈夫
大丈夫
還る場所を
見つけたなら
振り返る景色を
手に入れたなら
安心して
さぁ
駆け出して
ごらん
ココから
ずっと
見ているから
ね
この声と
引き換えに
貴方の傍に
居させて
くださいな
そこまで
思い詰めた
人魚姫は
シアワセ
だったのかな
なにかを
犠牲にしたり
代償を担ったり
そうまでして
手に入れたいモノに
生涯の中で
どれだけ出逢うのか
ヒトは
そもそも
得るためには
喪わなきゃ
いけないのかな
すんなり
手に入ったり
得るばかりの
人生なんて
罰があたるのかしら
ラクをして
手に入れよう
なんて
思っちゃいないけれど
きっと
必然だからだと
信じて疑わない
強気だなんて
軽蔑しないで
ただ
決めただけ
大切にするって
一生モノなんだって
ただ
守りたいだけ
あなたを
そして
あなたを
必要とする
ワタシ
を
手編みの
想い出は
一度だけ
・・未遂で
終わりました(笑)
その後も
機会が無いだけ
と
尻込みしたまま
もぅ
ここまで
来ちゃいましたよ
写真は
バードモナミの
大切なお客さまであり
天晴れな行動力と
好奇心を持ち合わせた
オンナトモダチでもある
Kちゃん作の
ネックウォーマー!
あたたかな風合いを
眺めるだけでも
ホッとするけれど
実際に
身につけてみると
ココロまで
温めてくれるような
魔法の一枚でした
手から手へ
それは
シアワセを託す
襷のように
季節から季節へ
それは
越えてゆく
勇気や
その先に
待つであろう
希望とか
見えないはずの
えにしの糸が
織り出した
奇蹟の
カタチ
かな
こんなに
ちいさな
街なのに
素敵な作家さんが
たくさん
いらっしゃいます
専ら
ファンです!
と
キーキーキャーキャー
云ってるだけの
ワタシですが
微力ながら
アーティスト
と
ファン
を
繋ぐ役割など
できたらいいなぁ
なんて
常日頃
想っていたのです
そんな想いを
汲んでくれた
マスターが
「 YOU このスペース
使っちゃいなよ!」
そんなニュアンス⁈の
助け舟を
出してくれて
この度
ショーケースの
一部に
ちいさなちいさな
雑貨屋さん
「petit monami」
を
オープンしました
ひと月くらいの
ペースで
季節や優しさが
伝わってくるような
変化のある空間に
していきたいなぁと
思っています
今回は
ステンドグラス作家
shibaさん
布小物作家
coucouさん
M.Mさん
と
豪華メンバーです
丁寧な手仕事
手づくりの風合い
そして
気高いプロ意識が
ひしひしと
伝わってきますよ
どうぞ
ご来店の際は
万華鏡でも
覗くように
イロトリドリノセカイ
愉しんでくださいね
ステキなイベントが
長崎市内
出島の
cariocaさんで
行われています
(~23日迄。坂田焼菓子店さんも
週末のみ販売されます)
このイラストを
見ただけで
その世界観が
広がりますね
愉しみです
このごろ
大好きなトモダチから
恐縮ながら
たくさんの
クリスマスプレゼントを
いただいてます
ありがたいです
一緒に過ごす
いや
そこに居てくれるだけで
うれしいのにな
冬って
寒いですし
つい
身をキュウッて
縮めるから
よけいに
ココロが
あたたまる瞬間
ほどける感覚が
わかりますよね
大切なモノは
そうそうない
改めて
そう感謝させて
もらえる
その
研ぎ澄まされる
感性こそ
冬からの
贈りもの
なのかも
おやおや
似てるじゃ
ありませんか
人懐こいトコロ
凛としたトコロ
ヒトは
自分に無いモノに
惹かれると
いうけれど
案外それは
潜在的な部分
理想とする自分
共感したり
肯定できなきゃ
引き合わない
モノですよね
分かり合えない
なんて
嘆くけれど
自分の弱さや
脆さを
鏡に映し出された
みたいで
動揺してる
だけだよね
キミとボクは
似たモノどうし
好みもきっと
似てるから
こうして
寄り添って
いるんだろね
自惚れては
いけないけれど
偶然じゃない
いつも
そんな気がして
ならないんだ
キミも
そう
想ってくれてると
いいなぁ
(写真は 最年少常連のY氏と
幻のバードモナミの招きネコの
ハナちゃんです。相思相愛!)
不恰好な野菜を
つい選んでしまう
よくぞ
ないがしろに
されず
この手に届いたモノ
だなぁと
感心したり
安心したり
不器用なヒトが
好きだ
いや
ひたむきなって
コトかな
夢中になるから
集中するから
余裕がなくなるんだよね
この前
毎回愉しみにしてる
はっぴぃFM87.3
「夜ノチカラ」で
この曲が
流れてきて
ガツンと
やられた
つい
恰好つけたり
落ち込んだり
だれかのせいに
する時は
ホントは
だれかの手を
求めている
生き方に
笑い方に
「上手い」も
「下手」も
ないんだよね
ただ
「自分」
でしか
~ライト~
歌・ 作詞・作曲:松千
うまく笑えない
キミを認めてみよう
何かが動き出す気がするよ
「ありのままの姿では
生きていけない…」
そう思っていた
壁を作るのはいつも
自分の方だったんだ
うまく笑えない
キミを認めてみよう
何かが動き出す気がする
自分で作った壁を
つついてみよう
そんなもん
はじめから無かったはずさ
伝えられない自分が
もどかしくて
ため息をつく
ほかのみんなは違うのかな
なんかちょっと疲れたんだ
うまく生まれない
キミを認めてみよう
何かが楽になる気がする
世界は変わらなくても
歩き出すことで
キミの世界は変わるはずさ
うまく笑えない
キミを認めてみよう
何かが動き出す気がする
自分で作った壁を
つついてみよう
そんなもん
はじめから無かったはずさ
毎年
たのしみにしている
今年の漢字
今回は
「輪 」
でしたね
鬱積した話題の中にも
東京五輪開催決定
はたまた
東北魂を
記憶に
然りと
焼きつかせてくれた
楽天東北イーグルスの
日本一
それらに
象徴された
漢字でしょう
輪が輪を呼ぶ
ちいさな輪も
遮るモノがなければ
波紋のように
広がる
際立つ
ワタシの
今年の漢字は
ズバリ
「守」
かなぁ
たくさんの
そして
かけがえのない
愛に
笑顔に
守られ
支えてもらっている
そう
強く感じる一年
でした
それに
応え
還せているかは
不安が
残りますが・・
『命は大切だ。命を大切に。
そんなこと、何千、何万と
言われるより、
「あなたが大切だ」
誰かがそう言ってくれたら、
それだけで、生きていける。 』
そんなコトバを
今朝
画面の中に
見つけました
それも
守り守られて
生きるというコト
いま
こうして
すこやかに
朝を迎えられて
ほんとうに
よかった
ありがとう
眩しくて
いとしい
モノ
よ