愉しみに
していましたよ
モンドくんの作品展
(島瀬美術センターにて〜26日迄)
早速
昨日
初日行ってきました
画伯自身が
とても
雰囲気ある方でした
体調を崩してらした
そうだけど
ひっきりなしに
訪れる
モデルさん達を
ジッと見つめて
なるほどな。
という
特徴をとらえた
似顔絵を
老若男女
描き続けてらっしゃいましたよ
冒頭の写真のように
ワタシたちが
慣れ親しんだ
佐世保の街並み
や
著名人
も
モンド画伯に
かかると
深みと
温かみが
グンと
増して
伝わってきますよね
そして
テレビや写真でしか
見たコトのない
有名人たちも
画伯の手にかかれば
呼吸が伝わってくるかの様に
人間味を帯びるのです
ある視点。
何者も
何物も
一定の距離と温度を
持って
捉えられたら
セカイは
どう見えるのだろう
どんなにか
強くなれるのだろうか
ある視点。
それは
誰しも
持てるはずなのに
あきらめているから
始まらないんだよ
そう
カレの作品を
眺めていると
投げ与えられた
メッセージが
浮かび上がります
自身の立て膝を
イーゼルにして
対象と向き合う
画伯を
遠目に見ていたら
膝抱えて
俯いてる場合じゃ
ないぞ!
そんな喝さえ
自身に
入れられた気がしましたよ
最終日26日には
12時〜似顔絵作成
14時〜ライブ
も
企画されているそう
ぜひ
足を運んでみて
くださいね〜
(ナノカファーストさんの
イースターリース!可愛い!)
昨日は
ドキドキする日
でした
近々
結婚する
ムスコ
の
両家初顔合わせ
な、な、なんと
お嫁さんの
お父さまが
体調不良の為
ご欠席されるという
ハプニングも
ありましたが
とても
和やかに
(緊張のあまり食事の味は
よくわからなかったよ・・・)
友好的に
終えるコトが
出来ました
アレコレと
話をしていると
何処となく
タイプや
環境が似てる
両家
みたいです
この前
ネット記事で
〜親や親戚付き合いを
避けるために
事実婚を選ぶカップル
急増中!〜
という
見出しを
目にして
ドキドキしてしまったので
嫌われないように
しないとなぁ〜
なんて
想っています
でもでも
お嫁さんとは
誕生日が近く
血液型が同じ
という
プラス要素が
あるので
それを信じて
キリストの教えのように
〜自分がして欲しいコトを行いなさい〜
を
実践して
いかねばと
想います
・・・と
なんだか
姑道の決意表明
みたいに
なってしまったけれど(笑)
このお嫁さんが
これまた
可愛いひと。
で
見ていると
ニヤニヤしてしまうのです
自然体で
そっと
ムスコと
視線を交わしたり
寄り添ったりする様が
いい!
実に
いい!!
挨拶や
お礼も
キチンと
伝えられる
愛されて育ったオンナノコ
特有の
柔らかな気配を
纏っているのです
本来なら
もっと
淋しかったり
ヤキモチ妬きそう
な
ワタクシが
憧れるくらいの
可愛いひと。
なのです
ワタシにも
こんな時が
在ったのかなぁ・・(遠い目)
カノジョは
きっと
ムスコのために
舞い降りた
天使(マッキーの唄っぽい)
で
あるけれど
ワタシにとっても
女子道の師匠と
なりそうです
こちらこそ
よろしくお願いします。
だよな
こりゃ
(すでに、女子道脱線)
木蓮の
蕾が
膨らみ始めると
ソワソワして
しまう
この
花が
開く頃には
きまって
旅立ちが
ある
近年は
もっぱら
見送る方
だけれど
この数日も
いくつかの
おかえりなさい。
や
いってらっしゃい。
を
交わしたなぁ
みんな
いい子。
笑顔が似合って
人知れず努力して
きっと
傷ついたり
孤独も感じたり
してる筈
出逢った日
から
旅立つ日
まで
不思議と
変わらない
距離感
や
温度
きっと
自分のセカイを
必死で
守り抜いているからかな
ワタシの
定点観測
木蓮を見上げるキモチ
と
旅人たちを見送るキモチ
それは
近しく
誇らしく
少しだけ
淋しく
生産者市場で
買い求めた
旬の春野菜
茹で過ぎないように
そんな云い訳しながら
途中
また
途中
加減を
はかりながら
フウフウ
囓る
茹で汁も
捨てずに
お味噌汁でも
作りましょう
今を生きる
其れを
当たり前と
想わない為にも
口に広がる
自然な甘み
と
土の匂い
来年の今頃は
何してるんだろう
春を誰と見上げるのだろう
久しぶりに
聴いた
懐かしい
ラブソング
ワタシの
旬は
あの頃だったのかな
なんて
憶い出し笑い
想い出を
囓ってみても
懐かしさ
しか
広がってきやしない
ね
さぁ
今を生きよう
ボンヤリしてる
場合じゃ
ないぞ
だいすきな
常連さんの
オンナノコ
一年前から
佐世保を離れて
社会人として
がんばっている
帰省の際は
顔を出してくれたり
離れている時も
SNSで
近況を
眺めては
微笑ましく
想ったり
先日
カノジョの文面に
目を見張った
最愛の
そして
最大の理解者である
お母様の
突然の訃報が
其処には
在った
こういう時に
なにも
為すすべがない
自身に
情けなくもあったけれど
どうすれば
いま
寄り添えるのか
答えが分からなくて
ただ
ただ
目を閉じて
深く
祈るばかりだった
この頃
やさしいきもち。を
すっかり
何処かへ
置いてきた気がしていた
体調の不調も
一因だろうけれど
がんばらないと
がんばれないような
ココロ此処に在らず
そんな
虚無感さえ
感じていた
そんな自身に
ウンザリしていたなか
きっと
この数日を
整理つかぬままにも
気丈に
お母様の旅立ちに
添い遂げているであろう
カノジョの存在に
ハッとさせられた
日常だと
想っていたモノが
急に
目の前から
忽然と
なくなってしまうなんて・・
そんな現実を
噛み締めている
カノジョを
想うと
これから
待ち受けているであろう
現実に
慄いている場合じゃない
気がした
不意に
カノジョに
逢えた時に
がんばったね。
そう
云えるくらいの
ヒトに
ならなくちゃいけないのに
ヒトリ頷きながら
扉を開けると
桜の花々が
出迎えてくれた
玄関先で
ほんの数分のお花見
お逢いしたコトはないけれど
あんなステキなオンナノコを
育て上げた
ワタシとさほど
齢の変わらない
御尊母様を
偲んで
誰の為にでもなく
誰かのせいでもなく
自身の中にある
未来に
誓って
独り言でいい
届かなくていい
〜さぁ、上を向いて、歩こう〜
ワタクシの
尊敬する
人生の先輩
トモコサン
(シャイな一面アリ。咄嗟にサングラス)
やはり
ステキな方のルーツ
も
やはり
ステキな方
で
トモコサンのお母様が
愉しんで作ってらっしゃる
という
ティッシュケースの
色合わせや柄合わせが
とてもツボだったので
数点預からせていただきました
ヒトツ300円
で
販売いたします
早速
ワタクシも
こちらを
チョイス
(チューイまで頂きました!ワーイ)
着物を着る際に
愉しみでもあり
難しくもある
合わせ。のヒントに
なりそうです
憧れの方が
身近にいらっしゃると
云うのは
ほんとうに
有り難いモノです
こちらも
ぜひ
プチギフトに
ご利用くださいね
みなさん
待ち望んでくださっている
大人気の
savon de Rinサン
品切れして
ご迷惑をおかけしました
次の季節に
なんだか
イイコトが
起こるんじゃないかって
いつも
ワクワクさせてくれる
シーズナルソープ
今回は
*桜とはとむぎ
*たんほぽとカレンデュラ
*あやめと紫根
こちらの
愛らしい3種類です
他にも
クレンジングオイルとホホバオイル
びわ水
リップバーム(レッド)
みつろうバーム(オレンジ)
など
ご用意しております
春のご挨拶
などに
プレゼントラッピングなども
いたします
ぜひ
ご利用くださいね
4月からは
短大の2年生
そんな
ムスメの
就活が
さっそく
この春休みから
始まっている
普段
纏っている制服が
リクルートスーツにも
なるという
スグレモノだから
着られている感は
ナイけれど
薄化粧を
施した
表情には
普段とは違う
決意と緊張感が
入り混じっている
昨日も
興味がある分野のみが
大集結するという
企業合同説明会に
日帰りで
大阪まで
単独弾丸ツアー
右へ倣え
でもなく
行き当たりばったり
でもない
「目的の為なら、ベストな手段を」
それを
常日頃から
実践しているカノジョ
を
ワタシは
心底
感心し
尊敬している
夜
空港からの最終バス
で
帰途に着いたムスメを
バス停まで
迎えに行くと
安堵と共に
充実感が
伝わってきた
「やってみたい。が、ハッキリと解った」
そう
ニコニコして
云うモノだから
ワタシまで
うれしくなった
いまから
沢山の
ギャップや
現実の厳しさを
体感していくだろう
人生には
沢山の
「こんなはずじゃなかった」
が
待ち受けている
それを
愉しむ
か
嘆くか
は
自身次第というのも
きっと
うすうす
感じているであろう
同じパンプスでも
ヒールの音で
その日の充実度が
計り知れる
母は
応援しているよ
歩いた分だけ
笑顔の素を
見い出せる
貴女の行動力
を
歩いた分だけ
きっと
離れて行くであろう
貴女の
頼もしさ
を
何処となく
モノ哀しい夜
が
ある
今夜
も
また
帰り途
見上げた
大きなお月さま
いま
自身が
封じ込められている
真っ暗な
闇袋の口
が
まぁるく
開いていて
向こう側が
煌々と
照らし映し出されている
ようだ
追いかける
何処までも。
とは
いかなくても
導かれるまま
に
不思議なモノで
近付けば近付くほど
月は
遠のいていくかのように
小さく小さく
怯えている
終いには
雲が味方して
月を隠してしまった
呆気なく
出口なんて
ナイのよ
そう
つきつけられた
気がした
月は
憧れるくらいが
ちょうどいい
どうして
追いかけようと
したのだろう
どうして
此処から
うんと
遠い場所へ
行ける気が
したのだろう
俯きながら
辿り着いた場所
四角い窓から
柔らかな光が
溢れていた
逃げもしない
小さくもならない
ただ
変わらずに
其処にある光
帰るべき場所
変えるべき自身
花粉症の症状
で
目が醒めた
真夜中
時計の秒針
と
微かな寝息たち
それだけに
包まれる
至福の時
でも
あります
(今日は仕事休みだしね)
あ、玄関の鍵
閉め忘れてなかったっけ
そう
気になりながら
覗くと
其処には
歯並びの良い
口腔みたいに
靴がズラリ
子どもたち
に
躾けたのは
挨拶と靴並べとご飯の食べ方
それくらい(笑)
でも
靴並べだけは
なかなか
出来てないコトも
しばしば
やれやれと
想いながら
整えていたら
なんだか
泣けてきた
(真夜中は涙腺も花粉症⁈)
いつのまにか
大きくなった
子どもたちの靴
乳歯みたいに
小さくて
カラフルな靴だった頃が
ほんとうに
懐かしい
いつのまにか
サイズも
色味・デザインの嗜好も
似てきて
こっそり借りたりもしてるのは
周知の事実
春が来て
夏が来て
秋が来て
冬が来て
ヒトツ
また
ヒトツ
この玄関に
並ぶ靴も
抜け落ちた歯みたいに
減っていくでしょう
でも
時々は
愛らしい靴や
またまた乳歯みたいな
ベビーシューズが
現れる日も
近いでしょうね
〜ボクは靴履かないけど
ずっと
側にいますよ〜
メロウになった
飼主を
傍らに座るワンコが
そう
慰めてくれた気がした
さぁ、寝ようね
眩しい一日の
始まりのために
朝が来たら
毎日頑張ってくれている
お気に入りのスニーカー
洗ってあげよう
春の歌でも
口ずさみながら