私は人生を見渡しても
何もほしいものはなかった、が、
この紫色の火花だけは、
凄まじい空中の火花だけは
命ととりかえてもつかまえたかった。
〜芥川龍之介「火花」〜
シアワセ
に
するよ
とか
シアワセ
に
してよ
とか
そんな
コトバ
で
つながる
ような
つなぎとめる
ような
フタリ
に
なっては
いけない
よ
もう
出逢えてるコト
それ
自体が
シアワセ
で
もう
向き合えているコト
それだけ
で
シアワセ
なんだから
シアワセ
を
もっと
もっと
と
与えたり
欲しがったり
する
前に
ただ
ただ
健やかなる
ココロ
と
カラダ
と
時
を
育むコト
に
必死
に
なっては
いかが
な
モノ
か
シアワセ
で
いるコト
は
すこやか
で
いるコト
すこやかさ
を
願うコト
(山本。のプリンアラモード 美味でした)
甘いだけじゃ
ダメ
なんです
もちろん
辛い
のは
イヤ
だけど
甘いだけじゃ
ダメなんです
中毒性
に
頼ってちゃ
ダメなんです
いろんな
旨味
や
雑味
が
あってこそ
際立つ
のが
甘み
で
あって
過ぎた後
に
美しく
残る
くらい
が
ちょうど
いいんです
ホント
は
ね
甘いだけで
居たいけれど
甘いだけじゃ
ダメなんです
シクシク
シクシク
痛む
でしょう
奥の方
が
ジンジン
ジンジン
痛むでしょう?
ポッカリ
穴が
空くでしょう?
甘いだけ
の
余韻
なんて
心地よ過ぎて
シクシク
シクシク
悼む
でしょう?
不思議
ね
此処
に
こうやって
寄り添って
いるのが
夢
みたい
それぞれ
の
大地
で
それぞれ
の
恵み
を
受け
それぞれ
育まれて
きた
筈
なのに
ようやく
こうして
出逢えたね
きっと
同じ
雲
を
見ていたのかな
きっと
同じ
風
を
仰いでいたのかな
ワタシ
たち
は
溶け合う
の
時間
を
かけて
魔法
を
かけて
ワタシたち
は
解け合う
の
互い
の
イイトコロ
だけ
を
引き出し合う
かの
ように
ワタシたち
は
融け合う
の
ヒトツ
に
なんて
なれなくてもいいから
誰か
の
せい
にも
せずに
誰か
の
ため
に
ならず
とも
ただ
互い
の
ため
に
ただ
ただ
遂げ合う
の
以前
は
忌み嫌って
いた
毒々しい
宿根草
諦めるコト
なく
毎年
其処
に
咲くもの
だから
いつのまにか
いまでは
飽きるコト
なく
眺め惚けて
しまう
きっと
其処
に
根を
張って
くれた
と
いうコト
は
縁
が
有り
意味
が
在り
相性
が
いいのでしょう
其れ
は
きっと
人間関係
も
自身
の
性質
に
於いても
ひとしく
思わぬところ
で
助けられたり
思わぬモノ
に
救われたり
のちのち
意味
など
付いてくる
のかも
しれない
根
を
張れ
そう
と
決めた
其の日
から
根
を
張れ
こう
と
決めたら
一途
に
努力
など
憂い
など
他者
に
見せるな
勿体ない
ただ
根
を
張れ
ただ
自身
の
糧
へ
と
変えて行け
たんぽぽ
の
綿毛
を
見かけても
いつからか
フッ
と
息
を
吹きかけるの
を
ガマンするように
なった
そっと
旅立ち
の
手救け
を
するのは
なんだか
烏滸がましい
気
が
する
から
みんな
旅立ち
の
タイミング
も
辿り着くべき場所
も
自身
で
決めたい
だろう
し
きっと
感覚的
に
解っている
だろう
から
ボクら
も
きっと
そう
頼りなくも
導かれるよう
に
でも
誇らしげ
に
きっと
この地
に
舞い降りたんだ
意志
を
持って
息衝いて
自信
を
持って
向き合っている
頼りないボクら
の
勇敢な旅
は
まだ
まだ
続く
嵐
が
来よう
と
誰か
に
息
を
吹きかけられて
引き裂かれよう
とも
ボクら
の
希望
の
旅
は
続く
ボクら
が
続けたい
だけ
そう
ずっと
こども。
かよ
自身
に
ツッコミ
を
いれながら
小包
を
開ける
パンパカパーン
御香典返し
に
いただいた
カタログギフト
先ず
開いたのは
アウトドアグッズ
の
頁
でした
こども。
かよ(笑)
憧れ
の
山メシ
海メシ
たしか
に
塩おむすび
や
サンドイッチ
で
じゅうぶん
美味しいし
パワー
も
出るのだけれど
汗
が
ひいたら・・
水
から
上がったら・,
カラダ
が
冷えたら・・
やっぱり
温かい飲み物
や
カップヌードル
などなど
食べたくなりますよね?
その為
の
ステンレス製
ラーメンクッカー
を
チョイスした
と
言う訳
なんです
しかも
こちら
キャプテンスタッグ
は
ワタシ
の
母
の
故郷
新潟県三条市
に
本社
が
あるのです!
(あの
snowpeakも ひとしく!)
うれしいなぁ
MADE IN 故郷 !
梅雨空
を
恨めしく
睨みつける
より
も
やがて
訪れる
オンシーズン
に
備えて
アレコレ
想い巡らしたり
アレコレ
お手入れ
や
下地づくり
しましょうかね
とりあえず
は
今夜
は
コレ
抱きしめて
寝ようかな?
山の夢
海の夢
見れるかな?
・・・って
ホント
こども。
かよ!(笑)
陽だまり
の
中
で
微笑む
ように
慈しむ
ように
愛おしむ
ように
その
眼差し
は
その
指先
は
音
の
葉
を
紡ぐ
きっと
羽衣
の
ような
其れ
は
辿り着くべき
場所
へ
と
舞い降り
守られるべき
大地
へ
と
また
根
を
降ろす
出逢うべく
して
出逢うのだ
と
巡るべく
して
巡るのだ
と
四季
を
五感
で
感じる
よう
に
いま。
あなた
に
必要
な
モノ
だけが
きっと
沁み渡っていくでしょう
2018年6月8日 金曜日
19〜21時
くっけん広場
ヒーリングライアーハープ初夏の宵
にて
奇跡
の
よう
な
輝石
が
きっと
あなた
の
昊
に
降り注ぐ
でしょう
ふと見た景色や
鳥のさえずりや
好きな歌
それらにふっと
顔がほころぶ日があったなら
それはきっと
あなたの中の何かが響いて
すべてを眩しく見せているんだろう
世界が美しく見えるのは
あなたが美しいからだ
〜最果タヒ
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」〜
片目
で
見なさいな
ココロ
で
見なさいな
イイトコロ
を
美しいトコロ
を
すべて
を
知ったら
現実
を
見たら
キライ
に
なるかも
幻滅
するかも
そんな
前提
は
もう
要らない
右
は
左
を
補い
上
は
下
を
引き上げる
下
は
上
を
支えてくれて
左
は
右
を
庇う
周り
は
真ん中
を
抱きしめ
真ん中
は
周り
を
際立たせる
ほらね
繋がっているでしょう?
ほらね
大丈夫だから
映ったモノ
も
映したいモノ
も
時には
映らないモノ
も
映したくないモノ
も
ぜんぶ
ぜんぶ
見えたとしても
何ら
変わりないから
何も
怖くないから
言葉とは、六色しかない色鉛筆。
自分の気持ちになんとなく似た色はある。
色どうしを混ぜ合わせたり、
組み合わせたりすれば、
かなり近いところまではたどりつける。
でもそれまで。
今の気持ちを、100%正確に表わせる色は、
結局自分の心の中にしかない。
〜村山由佳 「青のフェルマータ」〜
コトバ
ばかり
を
追いかけ過ぎて
コトバ
ばかり
を
信じ過ぎて
うれしい時
驚いた時
感動した時
そんな
ほんとう
は
その
余韻だけに
浸りたいのに
つい
つい
想いの丈
を
羅列してしまう
この頃
は
どんな
言葉
も
当てはまらない
ような
どんな
言葉
も
超越してる
ような
情景
や
歓喜
が
映画
の
エンドロール
みたい
に
視界
と
思考
を
埋め尽くす
瞬間
が
多々あって
その度
に
ただ
「わ〜・・・・・」
と
発生練習しているみたい
に
立ち尽くし
頬を紅潮させ
口を開けている
自身
が
可笑しくて
いとしい
ずっと
欲しかった
経験値
感動値
に
捉われすぎて
おざなり。
に
なっていたモノ
与えられるだけ
教えられるだけ
それだけでは
せっかく
の
悦び
も
きっと
シャボン
の
泡
の
ように
イイ香り
だけ
を
残して
パチン
と
泡沫
に
消えてしまう
から
いつまでも
手の中
に
ココロの中
に
宿り続ける
くらい
の
経験値
を
上げていきたい
な
大切にしていきたい
な
まっすぐを生み出す力は
まっすぐではない
曲がりくねり
せめぎあっている
〜谷川俊太郎 「まっすぐ」〜
オンナ
は
ひと月
に
4つの顔。
を
持つ
と
云ふ
すなわち
ツキノモノ
に
支配された
美少女戦士セーラームーン!
・・・な、ワケないやろ
そう
ホルモンの影響
に
よる
モノ
ですね
若い頃
にも
きっと
その兆候
は
あった筈
だけれど
中年期
に
どっぷり
浸かってしまった
現在
ほど
には
その
振り幅
の
酷さ
は
実感して
いなかった
気
が
する
箸が転がっても
可笑しかった。
り
ワケもなく
涙が出ちゃった。
り
は
きっと
多感なお年頃♡
を
証明する
必須アイテム
かしらん
なんて
想っていた
世の中
では
更年期。
と
いう
烙印
を
押し捲られる
この
齢
4つ目
の
マユミ
即ち
PMS
で
あろう
マユミ
の
内面
の
暴れっぷり
や
落ち込みっぷり
には
我がコト
ながら
驚き
慄く
ばかりです
況してや
本人でも無いのに
傍に居るというだけで
被害被る
ウチのワンコ
とか
近しい存在
の
方々
は
内心
やれやれ
この
オバさんは・・
と
手
を
焼いて居る筈
・・・ごめんよ
ホント
は
365日
シアワセ
なんだよぉ
365日
笑っていたい
んだよぉ
いつも
ありがとうね。
大切だからね。
って
想っているんだよぉ
でもね
自信失くしたり
ヤル気無くしたり
ちょっとした
ひと言
が
流せなかったり
ちょっとした
表情
を
深読みしちゃったり
時として
塞き止められず
不安
は
溢れ出しちゃうんだよぉ
此れがワタシだから。
なんて
開き直るつもり
は
無いけれど
自身
でも
持て余してしまう
この時期
の
ワタシ
は
ホント
は
誰にも
逢いたくナイ
くらい
なんです
でもね
裏
を
返せば
其れは
ヒト恋しい
の
反動
そんな時でも。
いや
そんな時こそ。
なんですよね
あー
ホルモン
なんて
炭火
で
焼いて
タレつけて
美味しいね
って
ビール
で
ゴクゴク
流し込むモノ
だと
ずっと
想っていたのにね
(ホルモン違い。じゃ、ないか⁈)
この
憂鬱
も
遣る瀬無さ
も
ゴクゴク
自身
の
責任
の
元
流し込まなきゃ
いけないね
そんな
自身
とも
向き合って
うまく
付き合って
せっかく
置かせてもらっている
すごく
気に入っている
いま。
の
立ち位置。
守って
いきたい
モノ
ですなぁ
被害妄想
も
自己顕示欲
も
ゴクゴク
ゴクゴク
ちょいと
苦いけど
それも
旨味
さ
飲み干しちゃえ
味方、ときどき、敵
は
いつも
自分自身
決して
他
の
ダレ
でも
無く