1/61～1/64スケールモデルで見る、1979～83年の歴代シルビア・ガゼール。
奥からS110初代ガゼール、S110西部警察劇用車ガゼール、S110後期型シルビアハードトップ、S110後期型シルビアハッチバック、S12シルビア。一番奥と手前はトミカ、あとはTLVシリーズ。
このサイズでのS12ハッチバックが発売されればフルコンプ達成か・・。
奥からS110初代ガゼール、S110西部警察劇用車ガゼール、S110後期型シルビアハードトップ、S110後期型シルビアハッチバック、S12シルビア。一番奥と手前はトミカ、あとはTLVシリーズ。
このサイズでのS12ハッチバックが発売されればフルコンプ達成か・・。
今年発売されたトミカリミテッドヴィンテージのS110系ガゼール三種。
まさかのハッチバックを加え、一気に充実しました。
まさかのハッチバックを加え、一気に充実しました。
S110系大規模マイナーチェンジ用の当時のスケッチ。
パステル、マーカー、色鉛筆を使った懐かしい描き方。
パステル、マーカー、色鉛筆を使った懐かしい描き方。
さらに、トミカリミテッドヴィンテージの西部警察シリーズに、まさかのS110シルビア後期型が登場。
パート3の14話「マシンZ・白昼の対決!!」でスーパーZ(マシンZ)とカーチェイスを繰り広げた劇用車。
S110後期型ハッチバックと同じ金型を使ったバリエーションモデル。
西部警察らしい装備があるとうれしいのですが、
後付けのフォグランプとライセンスランプカバーのステッカーくらいの地味な差異。
スペシャル感はありませんが、まんまと買う羽目になりそうです。
2018年1月発売予定。定価3,240円也。高い!!
パート3の14話「マシンZ・白昼の対決!!」でスーパーZ(マシンZ)とカーチェイスを繰り広げた劇用車。
S110後期型ハッチバックと同じ金型を使ったバリエーションモデル。
西部警察らしい装備があるとうれしいのですが、
後付けのフォグランプとライセンスランプカバーのステッカーくらいの地味な差異。
スペシャル感はありませんが、まんまと買う羽目になりそうです。
2018年1月発売予定。定価3,240円也。高い!!
S110後期型のいろいろな組み合わせで紹介した「DATSUN 200SX」がまさかのモデル化。
しかもトミカリミテッドヴィンテージの「日本車の時代 12」として。
セクレタリーカーとして人気のあった北米仕様の2トーンカラーのモデル。
リアバンパーサイドには当時の安全基準だったリフレクターも表現されています。
もちろん金型を一部改造して、左ハンドル仕様になっています。
2018年1月発売予定。定価2,808円也。
どさくさに紛れてDATSUN 200SX(前期型)のカスタムロードスターも先行発売。
色違いで２種(茶、黒＋銀)。左ハンドルの内装なので、この金型を活かしたのが今回のモデル。
西部警察ガゼールの金型を流用した、バンパー違い、色違い、左ハンドル版。
おなかいっぱいのかけ合わせ型バリエーション展開。実車の世界と同じです。
ロードスターは現地改造の典型モデルで、これはデザインに関わっていないのでコレクションの対象外。
しかもトミカリミテッドヴィンテージの「日本車の時代 12」として。
セクレタリーカーとして人気のあった北米仕様の2トーンカラーのモデル。
リアバンパーサイドには当時の安全基準だったリフレクターも表現されています。
もちろん金型を一部改造して、左ハンドル仕様になっています。
2018年1月発売予定。定価2,808円也。
どさくさに紛れてDATSUN 200SX(前期型)のカスタムロードスターも先行発売。
色違いで２種(茶、黒＋銀)。左ハンドルの内装なので、この金型を活かしたのが今回のモデル。
西部警察ガゼールの金型を流用した、バンパー違い、色違い、左ハンドル版。
おなかいっぱいのかけ合わせ型バリエーション展開。実車の世界と同じです。
ロードスターは現地改造の典型モデルで、これはデザインに関わっていないのでコレクションの対象外。
さらにS110後期型の輸出モデルの組み合わせ。どんどん複雑になります。
画像は輸出向けの「DATSUN 200SX ハードトップ DOHCモデル」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、シルビアの格子フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。
国内ではお馴染みのUS110のバンパー違い仕様です。
サイドに「DOHC 16VALVE」のオプションストライプが貼られています。
当時はどのメーカーのクルマも、前後のバンパーがはっきりと突出しており、それをボディサイドのプロテクトモールでつなぐというスタイルが一般的でした。
このS110後期型大型ウレタンバンパーでは、今では当たり前ですが、車体色部分の面積を大きくして、マッシブなデザインに挑戦しました。しかし幅広ストライプのため台無し。カタログモデルだけのものか、実車を見たことはありませんでした。
画像は輸出向けの「DATSUN 200SX ハードトップ DOHCモデル」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、シルビアの格子フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。
国内ではお馴染みのUS110のバンパー違い仕様です。
サイドに「DOHC 16VALVE」のオプションストライプが貼られています。
当時はどのメーカーのクルマも、前後のバンパーがはっきりと突出しており、それをボディサイドのプロテクトモールでつなぐというスタイルが一般的でした。
このS110後期型大型ウレタンバンパーでは、今では当たり前ですが、車体色部分の面積を大きくして、マッシブなデザインに挑戦しました。しかし幅広ストライプのため台無し。カタログモデルだけのものか、実車を見たことはありませんでした。
さらにS110後期型の輸出モデルの組み合わせ。
画像は輸出向けの「DATSUN 180SX ハードトップ」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、ガゼールの横桟フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。大型セイフティーバンパーが義務付けられていた北米向けには、この組み合わせが用いられました。
画像は輸出向けの「DATSUN 180SX ハードトップ」。
国内向けハッチバック系ウレタンバンパーに、ガゼールの横桟フロントグリル、シルビアのテールランプと横スリット式アウトレットの組み合わせ。大型セイフティーバンパーが義務付けられていた北米向けには、この組み合わせが用いられました。
S110後期型の輸出モデルにはいろいろな組み合わせがありました。
シルビア、ガゼールのハードトップ、ハッチバックそれぞれのデザインを使った複雑な組み合わせです。
画像は欧州など一般輸出向けの「DATSUN 180SX HATCHBACK」。
国内向けハードトップ系ウレタンバンパーに、ガゼールの横桟フロントグリル、テールランプ、そしてシルビアの横スリットのエアアウトレットの組み合わせ。
モデルは今回のTLVガゼール・ハッチバックとコナミのUS110シルビア・ハードトップ。
この２台を合体させると「DATSUN 180SX HATCHBACK」ができます。
シルビア、ガゼールのハードトップ、ハッチバックそれぞれのデザインを使った複雑な組み合わせです。
画像は欧州など一般輸出向けの「DATSUN 180SX HATCHBACK」。
国内向けハードトップ系ウレタンバンパーに、ガゼールの横桟フロントグリル、テールランプ、そしてシルビアの横スリットのエアアウトレットの組み合わせ。
モデルは今回のTLVガゼール・ハッチバックとコナミのUS110シルビア・ハードトップ。
この２台を合体させると「DATSUN 180SX HATCHBACK」ができます。
TLV NEO ガゼールハッチバック 2000 XE-Ⅱ・G。
今回のモデルではターボ仕様との微妙な差異が表現されています。
まずホイールがスチールホイールになっています。
このホイールは初代レパードに設定されたもので、シルビア・ガゼールはそれを流用しました。
ターボ仕様はオプションのフィンタイプのアルミロードホイールになっています。
また、内装のシートがグレー色になっています。ターボ仕様は黒一色。
こんな細かいところまで・・というのがリアバンパーサイドの取付穴。メクラキャップが刻印されています。
サイドエアアウトレットはサイドガラス類と一緒に成形、塗装されていますが、さすがにピッチが細かすぎるため3本ほど省略されています。しかし雰囲気は十分伝わります。
今回のモデルではターボ仕様との微妙な差異が表現されています。
まずホイールがスチールホイールになっています。
このホイールは初代レパードに設定されたもので、シルビア・ガゼールはそれを流用しました。
ターボ仕様はオプションのフィンタイプのアルミロードホイールになっています。
また、内装のシートがグレー色になっています。ターボ仕様は黒一色。
こんな細かいところまで・・というのがリアバンパーサイドの取付穴。メクラキャップが刻印されています。
サイドエアアウトレットはサイドガラス類と一緒に成形、塗装されていますが、さすがにピッチが細かすぎるため3本ほど省略されています。しかし雰囲気は十分伝わります。
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