年末にオークションで落札した「1/43 IXO 日産240RS 1983 サファリラリー #12」が届きました。いろいろ難ありの2009年製モデル。安さと引き換えに復元修理です。
紙ケースのやぶれはGクリアで補修。透明ケースはアクリル接着剤を流せばOK。ボンネットとリアトランクは日焼けとのことでしたが、デカールの経年変化。わずかな黄ばみなので、ここは触らない方が賢明。もともとラリーカーなので変色は特に問題なし。むしろ黄ばんでいた方が雰囲気があります。はずれたアンダーカバーは接着。欠品のアンテナは自作という方針で作業開始。
まずは台座にモデルを止めている、イクソお得意の「三角ネジ」またの名を「おむすびネジ」。速攻で普通のプラスネジに交換。余計なお世話のいじり止めネジです。



紙ケースのやぶれはGクリアで補修。透明ケースはアクリル接着剤を流せばOK。ボンネットとリアトランクは日焼けとのことでしたが、デカールの経年変化。わずかな黄ばみなので、ここは触らない方が賢明。もともとラリーカーなので変色は特に問題なし。むしろ黄ばんでいた方が雰囲気があります。はずれたアンダーカバーは接着。欠品のアンテナは自作という方針で作業開始。
まずは台座にモデルを止めている、イクソお得意の「三角ネジ」またの名を「おむすびネジ」。速攻で普通のプラスネジに交換。余計なお世話のいじり止めネジです。




オークションでCM's ラリーカーコレクション 日産編の裏シクレ 240RS 1983 Monte Carloを格安で落札しました。定価735円を送料込で660円。4年程前に発売されたシリーズなので需要が少なくなっているようです。何をいまさらという超スローペースのフルコンプ。
このシリーズ、全6種+シークレットの展開。何が入っているかわからないブラインドボックスなのでオークションが高効率。「シクレ」はパッケージ写真には載っていないモデルで、12個×12個で1/144個の混入確率。今回の「裏シクレ」はラインナップに登場しているけれど1/144の混入確率のモデル。要するに生産個数が少ないやっかいなモデルです。



このシリーズ、全6種+シークレットの展開。何が入っているかわからないブラインドボックスなのでオークションが高効率。「シクレ」はパッケージ写真には載っていないモデルで、12個×12個で1/144個の混入確率。今回の「裏シクレ」はラインナップに登場しているけれど1/144の混入確率のモデル。要するに生産個数が少ないやっかいなモデルです。




一昨日のブログに「オークションでシークレットモデル入手」というタイトルを使いました。すると登録している各カテゴリーと、その上位概念のカテゴリーで軒並み上位にランクイン。gooブログ総合ランキングでも160万ブログの中の2300位台に。どうやら「オークション」とか「シークレットモデル」などと言う言葉に自動検索が反応しているみたいです。以前の「カエルの使い方」みたいなヘンなキーワードの対極にある、王道を行くキーワードなのかもしれません。
同時にブログ村のOUTポイント(通りすがりの読者といったところ)も飛躍的にアップ。INポイントというのは、ブログのアイコンを「ポチッ」としてくれるかどうか。短い文章でも、用いられている名詞が20個以上自動検索にかかると、多くの人が立ち寄る可能性のある、魅力的な記事だとみなされる仕組みのようです。
画像はオークションで激安入手したCM's ラリーカーコレクション 日産編の240RS 1984年サファリラリー2号車。ボンネットのスリットやホイールに色挿しをしたらぐっと精密感が増しました。




同時にブログ村のOUTポイント(通りすがりの読者といったところ)も飛躍的にアップ。INポイントというのは、ブログのアイコンを「ポチッ」としてくれるかどうか。短い文章でも、用いられている名詞が20個以上自動検索にかかると、多くの人が立ち寄る可能性のある、魅力的な記事だとみなされる仕組みのようです。
画像はオークションで激安入手したCM's ラリーカーコレクション 日産編の240RS 1984年サファリラリー2号車。ボンネットのスリットやホイールに色挿しをしたらぐっと精密感が増しました。




2007年に6種+シークレットのラインナップで発売されたCM's ラリーカーコレクション 日産編 SS.14 1/64のシークレットモデルをオークションで激安ゲット。定価735円。オークションの相場では1500円前後。欲しい人に行き渡ったとみえて、なんと無競争で250円。送料込み390円。
発売から4年も経っていて何をいまさらというモデル。シリーズの6台は全てトリコロールカラーですが、このシークレットモデルだけマールボロカラー。グラフィック違いのラリーカー収集にはあまり興味がないのですが、ブラインドボックスのうえ、さらに台数の少ないシークレットモデルなので一応確保。この手のモデルの収集はオークションだと無駄がありません。
Group B '84 Rallye Safari
ご覧いただきありがとうございます。
累計訪問者数が14万人を超えました。
ついでにポチッとな。




発売から4年も経っていて何をいまさらというモデル。シリーズの6台は全てトリコロールカラーですが、このシークレットモデルだけマールボロカラー。グラフィック違いのラリーカー収集にはあまり興味がないのですが、ブラインドボックスのうえ、さらに台数の少ないシークレットモデルなので一応確保。この手のモデルの収集はオークションだと無駄がありません。
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後ろに見えるのは整備中のワークスカー専用FJ24改(2340cc 275ps)。このエンジンはFJ20Eエンジンのボアアップ版ではなく全く別のもの。国内販売用のエンジンではないため排ガス規制をクリアしていません・・という、いかにも環境に悪いエンジンですが、日本最後のスポーツキャブレター純正装着車という骨董的な価値も併せ持っています。それにしても使い込まれた金属の美しいこと。
240RSのボンネットのエアアウトレットから顔を出すイクソ1/43 240RS。US110の量産車ではダミーになっているので、こんな芸当はできません。FRP製なので全体にトロンとした形状で量産車のようなシャープさはありません。
S110からUS110への変更部位の中で、240RSの外観にも痕跡が残っているのは、ボンネットパネル、フロントフェンダー、コーナーランプ、テールランプ、前後バンパー、サイドのエアアウトレットです。
S110からUS110への変更部位の中で、240RSの外観にも痕跡が残っているのは、ボンネットパネル、フロントフェンダー、コーナーランプ、テールランプ、前後バンパー、サイドのエアアウトレットです。
「国際ラリーへの挑戦」はチョロQ大図鑑のタイトルですが、いまでも現役で活躍している知る人ぞ知る240RSが存在します。それにしてもチョロQ大図鑑には200SXよりも240RSの方がふさわしかったような気がします。モデルはイクソ1/43 240RSモンテカルロラリー#3。下のトリコロールカラーは現役の240RS WORKS(BS110)のルーフです。きちんと整備され公道も走れるようになっています。
80年代のモータースポーツといえばグループC車両による世界選手権「WECジャパン」、世界ラリー選手権「WRC」、グループA車両による「全日本ツーリングカー選手権」などが思い出されます。日産GTP ZX-T、スカイラインRSターボ、GTS-R、R32スカイラインGT-R そして240RSや200SXなどが活躍した時代でした。
画像はプラズマエンジンのカタログとエブロ1/43 シルビアスーパーシルエット(1982)、イクソ1/43 240RSモンテカルロラリー#3(1984)、ビザール1/43 240RSポルトガルラリー#20(1985)。
画像はプラズマエンジンのカタログとエブロ1/43 シルビアスーパーシルエット(1982)、イクソ1/43 240RSモンテカルロラリー#3(1984)、ビザール1/43 240RSポルトガルラリー#20(1985)。
これがシルビアのシルエットフォーミュラ。当時のカタログの上に置いたモデルはカタログ写真と同じエブロの1/43とDISMの1/43。ボンネットのギミックが真上からだとよくわかります。白い稲妻と形容されたシルビアをシルエットフォーミュラ化。エンジンは4バルブDOHCにターボチャージャーを装着。排気量わずか2082ccにもかかわらず、最高出力570PS/7600rpm、最大トルク55kgm/6400rpm。ドライバーはもちろん星野一義。シルビアは1980年代前半レースやラリーに大活躍しました。ラリーについてはまた後日・・。