紙の灯り
2006-10-17 | 工作
夜の雰囲気をもう一つ。
和紙の灯り としなかったのは
和紙ではないからです。
これネパールの紙。
和紙に比べると荒いし、ザックリしている感じです。
繊細さはないけれど、力強い風合いです。
この紙には、よく書きます。
この前の、輪になって踊ろう、のシリーズも大概この紙です。
この灯りは書き損じの紙の再利用。
切ったり貼ったりしていると違う表情が生まれます。
骨組の木は、楮(こうぞ)の皮を剥いた後の芯。
これまた廃物利用です。
和紙の里、佐賀県の名尾というところから貰ってきました。
そんなわけで、今我が家の灯りとなっています。
35×110センチ
和紙の灯り としなかったのは
和紙ではないからです。
これネパールの紙。
和紙に比べると荒いし、ザックリしている感じです。
繊細さはないけれど、力強い風合いです。
この紙には、よく書きます。
この前の、輪になって踊ろう、のシリーズも大概この紙です。
この灯りは書き損じの紙の再利用。
切ったり貼ったりしていると違う表情が生まれます。
骨組の木は、楮(こうぞ)の皮を剥いた後の芯。
これまた廃物利用です。
和紙の里、佐賀県の名尾というところから貰ってきました。
そんなわけで、今我が家の灯りとなっています。
35×110センチ