昨日に引き続き
八木重吉の詩
同じく、秋の瞳より
雲 と題した詩。
「くものある日 くもはかなしい
くものない日 そらはさびしい」
重吉は、この詩集の序に
こう記しています。
「私は、友が無くては、耐えられないのです。
しかし、私にはありません。この貧しい詩を、
これを読んでくださる方の胸に捧げます。
そして、私を、あなたの友にしてください。」
八木重吉の詩
同じく、秋の瞳より
雲 と題した詩。
「くものある日 くもはかなしい
くものない日 そらはさびしい」
重吉は、この詩集の序に
こう記しています。
「私は、友が無くては、耐えられないのです。
しかし、私にはありません。この貧しい詩を、
これを読んでくださる方の胸に捧げます。
そして、私を、あなたの友にしてください。」