東側窓の障子越しの光の中で、今年も順調に花芽が伸びて、蕾ももうこんなに膨らんでいます。
これは、昨年春の版画展の際に、お祝いで頂いたピンクの花の胡蝶蘭。
ちょっと、小ぶりのものです。これが二株。
そして、一昨年からの白の一般的な胡蝶蘭が三株。
全ての株で、蕾が膨らんでいますから、全部咲き揃えば、素晴らしいことになりますね!
楽しみです。
2015.11月、No.758で胡蝶蘭の花芽のことを書きましたが、その後どうなったのかを、このブログでは紹介していませんでした。
なんだか中途半端ですので、ここで記しておきます。
2016年の花です。
花数は少ないのですが、大きな花が咲きました。
よく見る、これぞ胡蝶蘭という感じの種類でした。
いつもの様に、暖かくなってから外の月桂樹の木にぶら下げているのですが、更に、花後に切りとった所から、もう一度花茎が伸びてきて、再度咲きました。
雨にあたると花が傷むので、切りとって飾りました。
2016.6月。
それから、切り花として一ヶ月以上、楽しませてくれました。