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鍋島藩の蒸気機関車(模型)
先日、佐賀の幕末維新記念館に行ってきました。
佐賀の「技」「人」「志」にスポットを当て、最新映像技術で紹介する、幕末維新期の偉業を体験できる施設です。
この中で、佐賀の先進性を象徴する反射炉と蒸気機関。
それを生み出した、鍋島直正の教育と賢人達。
とても面白く、またわかりやすい、映像による伝え方です。
そして、僕にとってとても印象に残ったのが、鍋島藩の作った蒸気機関車です。
帰宅してから、どうもこれが、気になって仕方がないので、写真を参考に作ってみました。
例によって、Nゲージのトレインショーティーで、ちゃんと動く様に設計しました。
昨日、まずボディの型を木材で作っておきました。
今日は、バルサ材て台の部分を作り、厚紙で型に合わせてボディを、そして、煙突等を付けて、細部の装飾を施し、色を塗って、台車に乗せれば、
ほら、この通り。
蒸気機関車の台車ならば、もっとそれらしいのですが、この際、仕方なしです。
とにかく、結構いい感じです。
(縦65ミリ、横28ミリ、高さ65ミリ 厚紙、バルサ材、プラスチック、和紙、釘、針金、ホチキスの芯、墨、絵の具 金、)
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