海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.113 書  どこかに…

2007-01-19 | 


八木重吉詩 どこかにほんとうに美しいものはないのか

よく書く言葉です。
これは、陶板に竹べらで書いたもの。
土が白かったので、コントラストはなくて、
光の陰影でほんのりと字が見えます。

はがき大


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4 コメント

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おはようございます (北川ふぅふぅ)
2007-01-20 11:13:31
陶板にヘラですか!
すばらしいアイデアですね。
八木重吉の素朴な詩にぴったりです。
どこかにある八木重吉の詩集を探してきましょう。
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探して下さい (kobottomo)
2007-01-20 22:15:41
こんばんは。
八木重吉は大好きでよく書きます。
いい詩が沢山あります。
是非探してみて下さい。

何にでも書いてみたくなるもので…。
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久しぶりです (はな)
2007-01-21 14:08:17
白砂の上に木の棒で文字を書いた、そんな風景を想像しました。風の音が聞こえてきそうです。素敵な作品ですね。
創作ノートをを拝見していると、本当にいろいろな表現方法があるのだなということに気づかされます。これからも楽しみにしています。
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これからが (kobottomo)
2007-01-22 09:12:52
この作品は釉薬がかかっているので、
実際はもっとつるつるで光っています。
砂の感じはないかも。

創作ノートは、いろいろな表現の挑戦でもあります。
しかし、ネタが段々となくなっていくので、
本当は、これからなのです。
自分でもどんなのが出てくるのか、楽しみでもあります。
二年前に、おもしろ印を刻し始めましたが、まさかこんなになるとは思ってもいませんでした。
新しい自分の発見なのです。

毎日が創作の日々、となればいいのですが、
そうもいきませんね。
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