海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1907 蝉の脱け殻

2020-07-18 | 


蝉の脱け殻

庭での作業中に見つけた蝉の脱け殻です。

つまり、我が家の地面に蝉の幼虫が生きているということです。

自然に任せていますから、いろいろな虫が生息していますね。

今年は本当に虫に悩まされましたが、蝉なら、問題なしです。

他にも、カマキリ、てんとう虫、それからヤモリなんかも、今日は見つけました。

もちろん、蚊もハエも蜘蛛もいます。

アゲハチョウ、イトトンボも、アシナガバチにカナブン、カメムシなんかも、やってきます。

今年はブドウはダメですが、加えてブルーベリーも何かが食べているようです。

色着いたと思っていたら、次の日には無くなっています。

ブルーベリーもほぼダメですね。

虫との共存ですから、仕方なしです。

No.1907 ゴーヤ水耕栽培・その後

2020-07-17 | 




ゴーヤ水耕栽培・その後

種から育てたゴーヤの水耕栽培のものです。

明らかに鉢植えとの成長の差が出ています。

鉢植えの方はまだまだ葉も少なく、あまり伸びていません。

しかし、ベランダの500ccハイポニカ水耕栽培の方は、ぐんぐん伸びて、90㎝。

鉢植えの二倍くらいの高さです。

下の方にはじめての花も咲きました。

うまくいけば、夏の日よけになるかと思い、ネットを張っていたのですが、しっかりツルを巻き付けています。

緑の日よけが出来上がるのには、まだ時間がかかりそうですが、この調子なら期待が持てます。

緑が楽しめて、日よけになって、実が成れば、申し分ありませんね。


No.1906 ブドウの葉

2020-07-15 | 


ブドウの葉

虫たちに食い荒されて、無惨な姿になっているブドウですが、小さな葉が出てきました。

ちゃんと木は生きているのです。

よく見ると、あちこちに新しい葉が生まれています。

こういうのを見ると、うれしくなりますね。

まだまだ、秋に葉が落ちるまで、光合成を続けるでしょう。


No.1905 メダカ産卵床の卵

2020-07-15 | その他


メダカ産卵床の卵

メダカの水槽に入れた産卵床を取り上げてみると…。

いっぱい卵が着いています。

一度に、こんなにたくさん着いたのは、スポンジ産卵床としてははじめてです。

他の水槽に入れたものもかなりの好成績です。

赤いのが好きなのでしょうか?

それとも、大きさや形状がよかったのでしょうか?

あるいは、たまたまなのでしょうか?

まだよくはわかりませんが、またまたいっぱい産まれそうです。

No.1904 メダカの産卵床・その後

2020-07-12 | 




メダカの産卵床・その後

新しく産卵床を作って水槽に入れて、産卵しているものは別の容器に移す。

これを繰り返していますが、どうしても別の容器が不足です。

今までに、飼育ケース、味噌パック、洗剤容器、小さなボウル、等を使っていますが、形も大きさも様々なので、バラバラですっきりしていません。

今回は、思いきって500㏄ペットボトルです。

水の量は少ないですが、生まれたら大きなものに移すのならば、問題はありません。

ホテイアオイは入りませんが、スポンジ産卵床ならばちょうど収まります。

観察もしやすいですね。

虫よけ用に、百均の台所用水切りネットをして、これで一週間から十日で孵化です。

赤い新作は水槽に入れました。

ホテイアオイとどちらがたくさん着くでしょう?


No.1903 宇宙人の侵攻か?・赤いメダカの産卵床

2020-07-12 | 工作


宇宙人の侵攻か?・赤いメダカの産卵床

なんじゃこれ?

という感じ。

いつもの産卵床ですが、赤い色にすると、インパクトがありますね。

並べてみると、まるで宇宙人。

今回は、発泡スチロールに穴をあけて、脚状にしたスポンジを詰め込む、ということにしたので、こんなルックスになりました。

また、メダカがどの色が好みなのか?

オレンジのが一番卵の数が多いようなので、赤いのもいいかも、と思って作りました。

早速入れて実験です。

No.1902 メダカの孵化

2020-07-11 | その他






メダカの孵化

もう孵化しました!

7月4日に、スポンジで作った産卵床に着いた卵です。

その日の内に水槽に入れて、次の日には産卵しているのを確認して、別容器に移しておきました。

一週間足らずで、孵化しました。早いですね。

一番上の写真は、目玉がちゃんと見えます。

孵化間近かの状態です。

小さな育成ケースには、既に数匹孵化して泳いでいます。

メダカの孵化には、水温の合計で250時間が必要だということですから、30℃以上くらいが続いていたのでしょうか。

250÷7=35.7 ですから、36℃も水温があったことになります。

小さなプラスチック容器ですから太陽があたれば水温は上がるでしょうが、ほぼ雨模様だったし…。

とにかく、またまた産まれました。

既に、今年生まれの兄ちゃんメダカが100以上はいます。

来年も、蚊の対策として充分な数を確保できそうです。


No.1900 書 「雨」

2020-07-08 | 


書 「雨」

降ってもらわなければ困るけれど、多すぎるのも困るのです。

最近は、困るを通り越して、大変なことになっています。

テレビの映像を見ていると心が痛みます。

甲骨文の「雨」では、雨粒を表す点をこんなにたくさんは書きませんが、…。

(半紙)

No.1899 革のキーホルダー

2020-07-06 | 工作


革のキーホルダー

強い雨です。

外の作業はできないので、こういう時は、家の中で小物作り。

革の端切れを使って、金具のあるだけ作ってみました。

とてもシンプルなキーホルダーです。

何の装飾もありませんが、こんなのが案外使い易いでしょう。