海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.2217 首振りメンフクロウ

2021-11-11 | 工作

首振りメンフクロウ

今回のメンフクロウは、ハンドルを回すと、首を左右に振るような仕掛けです。

フクロウの首って、グルグル回るイメージですが、実際はどうなんでしょう。

調べてみたら、当然360°回転はしませんが、なんと270°もひねることができるのだそうです。

すごいです。

この作の場合は、左右に振りながら、時々回転してしまいますが…。愛嬌です。

このシリーズ、まだまだ続きそうです。

 


No.2216 西吉野の富有柿

2021-11-11 | 

西吉野の富有柿

素晴らしい柿が送られてきたので、思わず絵筆をとりました。

大きくてツヤツヤと美しく、如何にもみずみずしい感じの富有柿です。

もちろん、絵を描いた後でいただきました。

美味しいですね。

今年は、縁あって、いろいろな柿を食べることができました。

今まで、柿の種類など気にはしなかったのですが、種類によって味も違うものだと、はじめて気付いたしだいです。


No.2214 羽ばたくメンフクロウ

2021-11-04 | 工作

羽ばたくメンフクロウ

いろいろ試行錯誤を続けて作っていましたが、やっとこの羽ばたくタイプでうまくいったようです。

胴体が動くのではなく、羽根を動かして羽ばたきます。

基本的には木材ですが、メンフクロウの胴体と羽根には、本体の木材に和紙を貼っています。

カム機構で、ハンドルを回せば、羽ばたきます。


No.2213 アクアポニックス・クレソン

2021-11-03 | その他

アクアポニックス・クレソン

しおれかけたクレソンがスーパーで安く売っていたので購入し、早速一部を自作水耕栽培装置ヘ。

一晩明ければ、こんな風に立派に復活。

今まで知りませんでしたが、こんなのを、アクアポニックスというのだそうです。

つまり、水槽で魚を飼育して、水を循環させ、その排泄物を植物の栄養として育てるシステムです。

そういうキットが売られているようですが、ご覧の様に手作りのシンプルなものです。

60センチ水槽に、金魚が10匹。

これは、今年の春に産まれた稚魚ですが、一番大きなのはもう3cmはあります。

この水槽に、4リットルのペットボトルを横にして上1/4くらいを切って、中にハイドロボールを入れ、水面から少し出るようにセットして、底面濾過装置につないで水が循環する様にしています。

これに、小ネギからはじまり、今はガジュマルとアボカドが成育してまして、昨日からクレソンが加わりました。

クレソンが収穫できるようになればと、ささやかに期待しているところです。


No.2212 縄跳び・その2

2021-11-02 | 工作

縄跳び・その2

縄跳びをもう一つ。

今度はちょっとかわいく、おさげの女の子にしてみました。

シンプルな仕掛けのわりに、実にそれらしくできます。

お気に入りの一つになりました。

もちろん、右のハンドルを回すと元気よく縄跳びしますよ。