歯医者通いのために横浜へ行って来ました。
実家に泊まろうか迷ったけれど、今日は日帰りです。
珍しく早めに着いたので、歯医者と同じビルの4階にある古本屋を覗いてこんな本を買いました。

「草色の切符を買って」 400円でした。
草色…素敵だなぁ。
岸田衿子さんの文がとてもやさしくて歌っているようです。そして添えられた草の絵が効果的。
ホンワカした気分にしてくれます。

岸田衿子さんは子ども向けの文章を多く書いてきた詩人なんですね。
この間、孫が泊まりに来た時、寝る前に読んであげた絵本「なにをたべてきたの? 」の著者も彼女でした。
そして、同じ時に読んだのが、やはり古本屋で買った谷川俊太郎さんの「ともだち」だったのですが、このお二人は夫婦だったことがあるんですって!(@_@) 偶然でビックリしました。

「おかねもちのこ、まずしいこ、どうしたら ふたりは ともだちになれるだろうか」
左の貧しい子の写真を、孫は驚きをもって見入っていました。
「ぢめんにねてるよ。ずぼんはいてないよ」と。
恵まれている生活をしている孫にとって、とても衝撃的な写真だったようです。
夜8時頃まで横浜の町をウロウロしていたのですが、写真の整理が出来ていないので、次の記事に書きます。
実家に泊まろうか迷ったけれど、今日は日帰りです。
珍しく早めに着いたので、歯医者と同じビルの4階にある古本屋を覗いてこんな本を買いました。

「草色の切符を買って」 400円でした。
草色…素敵だなぁ。
岸田衿子さんの文がとてもやさしくて歌っているようです。そして添えられた草の絵が効果的。
ホンワカした気分にしてくれます。

岸田衿子さんは子ども向けの文章を多く書いてきた詩人なんですね。
この間、孫が泊まりに来た時、寝る前に読んであげた絵本「なにをたべてきたの? 」の著者も彼女でした。
そして、同じ時に読んだのが、やはり古本屋で買った谷川俊太郎さんの「ともだち」だったのですが、このお二人は夫婦だったことがあるんですって!(@_@) 偶然でビックリしました。


「おかねもちのこ、まずしいこ、どうしたら ふたりは ともだちになれるだろうか」
左の貧しい子の写真を、孫は驚きをもって見入っていました。
「ぢめんにねてるよ。ずぼんはいてないよ」と。
恵まれている生活をしている孫にとって、とても衝撃的な写真だったようです。
夜8時頃まで横浜の町をウロウロしていたのですが、写真の整理が出来ていないので、次の記事に書きます。