~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

秋海棠をもとめて

2020年09月10日 | 写真・カメラ
今日はアトリエの日。でも家でグズグズしていたくてお休みしました。

昨日、トキガワのシュウカイドウを撮りに。
都幾川村(今は合併してときがわ町)って土地がとても好き。でも今回はなんとなく活気がない印象でした。
大好きなカフェが閉まっていたからかもしれません。通りすがりにチラッと見た張り紙で、コロナのせいかぁと思いました。
ここは秋海棠の花でも知られていますが、(多分鹿よけの)網が張られていて撮りづらい。
一緒に撮っていらした方に「小川の腰越がいいですよ」と教えていただいて移動しました。
あちこちで鹿の食害で花の付きが悪いらしいです。
「二十二夜塔」の秋海棠、盛りを少し過ぎていましたがいい所でした。











巨大蜘蛛の巣が沢山ありました。蜘蛛は大嫌いなのに、蜘蛛の巣を撮るのは好き。



これは都幾川。何年か前に蛍を見に行った場所へ行ってみました。午後から雨の予報だったのに、太陽がじりじりと照って汗だく。



道すがらはのどかな田舎の風景で楽しかった。