それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

端午の節句

2021年04月22日 | 再開(孫)

早いもので、もう4月の下旬に入った。そろそろゴールデンウィークGWも近い。

緊急事態宣言が大阪に出されるとか東京にも、などと物騒な世の中になって1年以上が経つ。しかし、子どもや若い人を中心に感染が広がって、留まるところを知らない勢いで、拡大しているのを知るにつけ、家の中に籠っていたいところだが、特に北海道は雪の世界から花の世界に一気に変わる時期なのだ。

このGWも観光地中心に人の流れはごった返すんだろうなぁ。

今年はGWの最終日はこどもの日、端午の節句だ。

今朝、AEON(イオン)に行ったら、鎧兜がずら~っと並んでいた。

私たちに、長男の男子が生まれたとき、両親から富山県産のをもらった。産地は鋳物の製造に長けていると評判らしく、ずっしりと重くて、立派なものだった。私には男孫4人いて、その男親2人、計6人の男がいながら、誰一人としてその兜を欲しがらず、納戸に仕舞いっぱなしになっている。

雛人形と違って、華やかさに欠ける。だから虫干しもしない。納戸の肥やし?になり果てる。もちろん、私の次男にできた娘(そろそろ3歳か?)のための雛人形もあるのだが、引き取りを遠慮されて、私宅の納戸に眠っている。それでいて唯一の女の孫には、先方の親御さんが新品を誂えてくれた。

一体、この家は、家族のための倉庫、物置なのかと、苛立ちを感じることがある。

さらに、うちには2014年に亡くなった母が趣味で作った、小さめの兜がある。これにも誰一人として関心を示さない。

趣味の延長で、こんなものまであるのだ。


 

ついでなので、お話しておきたいのだが、こちらは母の趣味ではないが、能登半島の加賀屋旅館に会議があって仕事で宿泊した際、お土産として帰札してから送られてきた加賀人形。もちろん、旅館とは関係はないが、会議の主催者が送ってきたものなのだ。

なかなか可愛い人形だと思っている。

うちには10畳の和室が一つしかない。なかなか飾るスペースに困るのだが、もうこの歳になって、もらうこともなかろうと思う。


石山緑地 & 孫Ⅴの1歳の誕生日

2019年07月07日 | 再開(孫)

同じ区にある石山緑地に行って来た。何年ぶりだろう。天気も良かったし。。。。

ここは札幌軟石を排出した地だ。近くに硬石山というものもあって、まだ採掘が続いている。

石の塔が黒く見えるのは上から水を垂らしているからだ。この水は園内の傾斜を利用した水路を廻ってやがて地下に落ち込む仕組みになっている。

ステージになっていて、イベントもやっている。

 

 

ところで今月の初めに、孫Ⅴ(次男の長女)が1歳の誕生日を迎えた。

服の上からこんなものを着せて、一升餅をついてこんな風に持ってきた。

紅白で3個ずつ6個(1個は写真撮る前に食べました)だった。

米屋さんでついてもらったそうだ。ふわっふはで砂糖醤油を付けて食した。美味しい。

今の人は古式?に倣って、お宮参りだの百日参りだのちゃーんとやるんだね。

その感覚が不思議に思える。

 

ついでながら次男からゴルフの景品だとかと言って夕張メロンが届いた。

今日で食べ終わりました。

配達された日から5日目で完熟状態になって、ちょうど食べごろ。2日に分けて美味しくいただきました。

 


小2の孫Ⅰが一人でやって来た

2019年02月03日 | 再開(孫)

この土日にかけて、長男の長男、私にしてみれば孫Ⅰ。小学2年生、8歳

私の長男一家は遠く離れた東区に住んでいる。夏場では車でちょうど30分かかる距離にある。

1月にお父さん(と孫は呼んでいる)と、我が家最寄りの地下鉄駅まで練習をしたそうで、心配もあったが受け入れることにした。

経路は、長男のマンションから徒歩5分くらいの地下鉄駅から大通り駅まで行き、そこで別の路線に乗り換える。それから約16分くらいで我が家の最寄の地下鉄駅に到着する。

長男から10:22に電話があり、「そっちの駅には11時ころ到着予定」とのこと。

当方は10:40過ぎに車で出かけ、改札前で待っていた。ちょうど11時に孫Ⅰが姿を見せてほっとした。

AEONでお昼用に家内と3人分のパンを買って帰宅。

じじばばは責任がないので、本人の言うとおり自由にさせておいた。

子供用のお菓子は事前に買っておいたものをパクパク食べ放題。

テレビゲームもやり放題。

私のスマホにゲームをインストールして、これもやり放題。

お菓子やフルーチェは夕ご飯の直前まで食べていて、ハンバーグの夕飯はご飯とも半分しか食べられない状態。

それでも、おばあちゃんは「お腹を壊すといけないよ」と気持ちよく、残したものを下げる。

お風呂はおじいちゃんと一緒に入ったが、すでに一人で洗髪、洗顔、体と全部できるので、ちょっとだけ助けるだけで、手がかからない。

夜は普段、9時に寝ているという。だけど、高揚していて10時まで起きていると主張。

10時に家内と布団2つ敷いて寝ることにしたが、翌朝聞くと10分で陥落?だったそう。

翌日は8時にお父さんが迎えに来て、2人で札幌国際スキー場に行くため、朝ご飯を食べさせるだけで面倒なことはなかった。

いずれにしても、私の長男の長男ということは、直系なので墓守をしてもらわなければならない大事な孫Ⅰだ。

しっかりとした大人になることを期待したい。


夏まつり & ジンギスカン

2018年08月07日 | 再開(孫)

前回の週末は、一泊で長男一家がやって来て、夕ご飯は例によってジンギスカン。
我が家では半地下の駐車場・駐輪場・倉庫・ボイラー室のある場所でジンギスをやるので、地下ジンと呼んでいる。
夕食後は家の前で花火。

家が建て込んでいる地区なので、ドカンと大きな音のする打ち上げ花火は遠慮しないといけない。その分、何本だったか数えてないが、本数が多い。結構な時間楽しめる。

長男のほか、孫ⅠとⅡと嫁が来ている。孫Ⅱはちょろちょろして動き回っているので、このタイミングではいない。

臭いを外に出すため、シャッターは一部開けてある。

孫Ⅰは小2、孫2は幼稚園年中組、今年8歳と5歳になる。


 

翌日は地域の夏まつり。連合町内会が主催して、実際の運営は商店街組合が担う。

今年のこの日は最高気温27℃くらいで、最低気温も20℃を下回るカラッととした祭り日和。

ところが、参加者はパラパラっというくらいなものだ。

札幌の人は海水浴場でもこうしたお祭りでも、小型のテントを用意する人が多い。カラフルで良いのだが、後ろの人が見えずらい難点もある。

そういうことを気にしない、おおらかな人が多いのかもしれない。 


孫Ⅴが誕生

2018年07月03日 | 再開(孫)

我が家には孫Ⅰから孫Ⅳまで、4人の孫がいた。内孫2人と外孫2人。

しかも全員が男子。

7月1日に5人目の孫Ⅴ(以後孫Ⅴと称する)が札幌市内の大きな病院で無事、誕生した。

次男夫妻にとっては、初産なので何かと苦労があった。しかし、ここでは触れない。

今回は女の子だ。

(失礼ながら目の辺りはぼかしております)

私らの頃は、新生児はずらりと並んで新生児室に寝かせられて、授乳は母親が出かけて行ってしたものだ。

だけど今は普通分娩なら、母親はトイレ、洗面所つきのホテルのような個室に入る。産まれたその日から新生児と同居する。

快適でいいのだろうが、家内と昔の子供たちのことを喋っていたのは、昔は4人部屋とかで、お互い情報交換をしたり、3人目などの「経験豊富」なおかあさんの話を聞いたりして、いいところもあった。特別の関係もない人同士が仲良くなって、今でも年賀状交換している人が何人かいるとのことで、昔は昔で良かったなぁと言う感じだ。

ま、いずれにしても昨日の7月2日に「初めまして よろしくね」の面会に行った。

お嫁さんのご両親も来られていて、初孫だからか、可愛くて可愛くて仕方ない様子。次男も子ども大好き人間なので、これは将来が不安になってきたのは本当のところ。

ま、いずれにしても幸せな女の子人生を歩んでもらいたいものだ。


今日の中食

2017年03月19日 | 再開(孫)

毎月、市内に住む長男が、お嫁さんと孫二人を連れて、一泊していくことが習慣になっている。

その日の夕飯は冬の間、「中食」を旨としている。

先月までは大手焼き鳥チェーンの串鳥で調達することが多かったが、今回は札幌と宇都宮で店舗展開する中華料理の暖龍 (だんりゅう)という、車で5分の店からテイクアウトすることにした。

札幌で何店あるのか知らないが、いつも混みあっているからか、強気でクーポンを出してもいない。

5時半予約で支払いを済ませて持ち帰った。

孫Ⅰはこの春、新一年生になり、孫Ⅱは同じく幼稚園に入る。

2時半ころやって来たので、時間もあり、まずはじじが二人を連れて、同じ町内の児童会館へ。

児童会館に入る二人。ピースは相変わらず、写真を撮るときのサインなんだねー。

児童会館備え付けの遊具で遊ぶ。

会館に隣接する小公園ではこのとおりの雪で遊べない。

持ち帰りの品数は8品。
大人4人と子ども2人の6人分だが、お腹いっぱいになった。

明日は彼岸の中日。「暑さ、寒さも彼岸まで」とは言うが、風があると寒さがまだ堪える日々。

十勝サザエ食品のつぶ餡のおはぎを仏壇にお供えして春を待っている。


ピカピカの一年生

2017年03月05日 | 再開(孫)

昨日は市内に住む長男宅のマンションに、家内と行った。

長男の長男、すなわち孫Ⅰがこの春に小学校に入学する。

じじばばからランドセルなどをプレゼントしていた。
今の若い親たちは、AEONなんかに売っているものではなく、メーカーや作りなどにもこだわり、去年発注しておいたものが、先月下旬になって、送られてきていたそうだ。

まずはランドセルを背負ってる姿を見たいと思った。
新調した「新一年生ルック」に着替えてくれた。

さらにその弟=孫Ⅱが幼稚園に入るので、「御入園祝」も持参。
孫Ⅰのとき、お金が一番だと、孫Ⅱにも同額をのし袋に包んだ。

新一年生なのに、身長は120cmあるので、「ランドセルが歩いている」という感じはしない。

それというのも、おかあさんであるお嫁さんの身長が、長男よりやや高くて、180cm近くあるからだろう。親の遺伝で、孫Ⅰも孫Ⅱも標準より大きい。
(食べる量もはんぱでない。大人と同じくらいはいける。家計維持も大変だろう~~余計なお世話だが)

孫Ⅰにとっては、親から離れて、初めての経験で、じじばばの家に泊まりに来ることになった。
孫一人、しかも6歳ともなれば、聞き分けも良い。泣いたり、喚いたりもしない、至って平穏な3人の夜だった。

だけど、ボードゲームとインターネットの麻雀ゲームに夢中になっている。
(末が怖ろしくもある)
昔ながらのUHOゲームなどの双六式ボードゲームは付き合わされて大変だけど、ネットゲームは30分を限度として、続けてはやらせない。目に良くないので。

結局、この冬の時季、おしゃべりや児童会館などに行って、ほかの子と遊ばせるのが一番だ。

翌日の今日(日曜日)、長男とお嫁さん、孫Ⅱの3人が迎えに来た。
職場の市役所でヒマを持て余して、すっかり腕を上げた長男までネット麻雀をやって、1時間以上いて、帰って行った。

今の子は、毎日お風呂、歯磨き、着替え、8時半以降はお菓子は食べない、9時前には寝るといった、基本的な生活上の躾はきちんと守っている。
だから今のところ、じじばばの言うことも素直によく聞く。

反抗期になったらどうなりますやら。


孫ⅠとⅡ & 大雪

2016年11月07日 | 再開(孫)

市内に住む長男夫婦と孫2人、計4人がやって来たのは11月5日(土)と6日(日)の1泊2日だった。

串鳥の焼き鳥をテイクアウトして家で夕ご飯を一緒に。


まだ暖かくて美味しかった


あっという間に45本の焼き鳥を完食
年寄り夫婦はさっぱり食べないが、孫ⅠもⅡもよく食べる


私の寝室でテレビを見る二人の孫
孫Ⅰ(右)は来春、入学し、孫Ⅱは同じく幼稚園に入園する


ところで5日から6日朝にかけて大雪が降った。

朝、起きてみてビックリ。長男の膝まで埋まるほどの雪で、車庫前をキレイにするだけでも呆然としてしまう雪深だ。

長男が来ていて、助かった。平年より1ヶ月早い積雪で、一晩でこんなに降るのは初めてだという。


隣家の白菜だが、5日の日はまだこの程度だった。

当日は雪かきで疲れていたので、写真は今日の7日(月)に撮ったもの。

まだ氷点下にはなっていないようなので、融雪が早いが、それでも、こんな状態だ。

市の除雪は11月には入らないということだったが、積雪の多い南区と清田区では除雪車が出動したそうだ。

この道は幹線ではないので、除雪は来なかった。

明日また、猛吹雪の予報なので、大変なことにならなければいいが。

前回のブログでは、冬囲いも終わり、雪かき道具の手入れも終わって、いつでも除雪の準備が整ったと書いたが、初回から重い雪をかいたら足腰、両腕が少し痛む。

何歳まで冬を乗り切ることができるのか、ちょっと不安。

 


【ジンパ】の様子

2016年06月12日 | 再開(孫)

昨日の夕ご飯は、長男夫婦と孫Ⅰと孫Ⅱの4人を加えて、総勢6人。

人数が多い時はジンギスカンに限る。

生ラム肉を1kg用意して、あとはタマネギ、ピーマン、モヤシ、キャベツ。

ジンギスカン用のタレは市販されている。

ご飯やビールがあれば、十分。

車庫でやるので、ご近所にも迷惑にならない。

シャッターと窓は少し開けておく。特有の臭いが翌日には消えるように。

孫2人は車庫の中を走り回り、写真も撮ってくれる。

こんな風に。孫Ⅰは来年小学校、孫Ⅱは今年、満3歳になる。

お腹一杯になって、食後はリビングで寛ぐ。

孫たちが来ると疲れる。でも子どもは見ているだけで、元気がもらえる。

特になんの問題もなく成長している。

原則、月に1回は泊まりでやってくる。同居していたら、疲れて死んでいるかもしれない。

ちょうどいい間隔だと思う。

 


焼き肉

2014年03月09日 | 再開(孫)

長男坊夫妻が「焼き肉食べたいんだけど・・・」と昨日、言ってきた。
そう言えば、焼き肉は好きなんだけど、このところ行ってない。
即OKということで、長男坊家族を待っていた。

しかも、今日は日曜日、新入学、卒業、転勤などが重なる時期。
こっちは大人4人子供2人、と数が多目なので、予約してから行った。

この店は当地区ではなかなかの有名店。
価格は高めだが、それに似合う味を提供してくれる。

多分、北朝鮮系の人の経営なのだろうが、確証があるではなし、
いつも焼き肉にするなら、いつもここなのだ。

国道沿いなのだが、挟んで対面には全国チェーンの【牛角】がある。
常識的には大手が出てくると、勝てないのだが、地元店は結構、お客さんの
入り具合は十分だと思う。

牛角も価格面で優位性があると思うが、
それ以上にこっちの店が魅力的なのだ。

孫二人が一緒(下の孫2はベビーカーで寝ている。(現在4ヵ月半)
緑の服は孫1で3歳4ヶ月、この春3年保育の幼稚園に入園する。
この親の経済状況は楽でないだろう。
でも一家してリラックスぶりは大丈夫だな、と思う。
市役所勤務なんだし。

4ヵ月半の子(孫2)のボカシ写真はいただけない。
でも今日は一日、おとなしくしていて、いい子だった。

 


正月早々、何かと事件 & 墓参り

2014年01月06日 | 再開(孫)

まず事件勃発の件。
孫1と孫2が大晦日と元旦、パパ・ママと泊まりに来ていた。
元旦の記事と一部、重複するのをお許し願いたい。

大晦日にはなんのことはなく、機嫌よく「おじいちゃん抱っこ」だの
「おばあちゃん、ジュッチュ(=ジュース)飲みたい」とかとなついていたのだった。

ところが、元旦の夜から発熱40℃、鼻水、咳、嘔吐など、いかにもインフルかノロを
疑わせる症状でグッタリするようになった。#7119に電話したところ、
救急車を呼ぶべきとのご判断。

正月のことなので、どんだけ待たされて、かえって症状が悪化するのではと心配したが、
15分ほど待たされたくらいで、翌日からは当番医に行くことになった。

その結果、所謂RSウィルスに感染していたことがわかった。
今日になって、もう孫2にもそれらしい兆候があるという。
家庭内感染が多いので、感染したのだろう。

治療は対症療法しかなく、熱冷ましや咳止めなどを随時、適用するのみ。
幸い孫1の熱は平熱に戻ったが、孫2は入院ということになるかもしれないと
医者に言われたそうだ。

それでは正月が終わらない。



ところで家内の母が亡くなって、今日でまる1年。
去年も今日も大変だった。 今年の1周忌はどうするのか、
家内の弟に任せてある。どうしてやらないのか訝っている。

慌しい時期なので少し延ばしてやるのかな?
こういうものは、早くやるのはいいが、命日過ぎてやるものでない
というのが北海道の慣わしだそうなのだが・・・

法事はともかくとして、うちの長男坊と次男坊が言い出して、
うちの家族だけでも墓参りをすることになった。

ここは大規模霊園で、お墓の近くの道は除雪が行き届き、10㍍ほどだけ
道を掘り起こせばいいように設計されている。


お墓が小さいので、2月だったら探し当てられないことだろうが、
なんとか小雪の今年で、すぐに場所が分かった。

孫1&2の病状は心配だが、長男坊と次男坊が雪かきを担当して
お墓の掘り起こしは楽にできて供養が出来て良かったなぁ。

お坊さんを頼むでもなく、法事をやるでもないが、
気持ちは少し晴れやかであった。

帰宅の途中で、昼食として石山東6の「正直庵」で蕎麦を食した。
始めカレーの「アマン」にしようかと考えたが、父を母の病院に連れて行く
時間もあって、蕎麦に決めた。

なかなか腰の強い蕎麦で、美味しかった。

今年は新年早々、賽銭箱ごとのドロやRS、墓参りと何かと大変な年らしい。
心して対処したい。

 


父92歳 老眼鏡を買い替える

2013年11月27日 | 再開(孫)

4年前から手術と入院を繰り返してきた父。
ここへ来て、今までの老眼鏡では、新聞の文字が見づらくなって、
テレビの欄も見づらく、段々と世の中から遠ざかって行くような気がする、
と言い出した。

そこで数年目の老眼鏡を求めて、富士メガネに行った。
このチェーンは北海道一の地元メガネ小売店で知られ、ボクの家と父の
マンションの中間に位置し、父の足でも歩いて行ける。

もちろん父は普段使う遠近両用の他に、老眼専用のメガネを持っている。
そのうちの老眼鏡が見えなくなってきたとのことだ。
当然、白内障でもあるのだろうが、この時期、この年齢では
あらゆる手術=入院は、もうしないと決めている。

手術=入院のときは、今生のお別れのときと、本人も納得している。


お馴染の眼鏡屋さん


当地の支店内部


人口の疎らな地域なのに、それなりの店舗を構えている


「検眼」の様子


同じく検眼

今回の検眼では、老眼が進んでいるが、乱視も進んでおり、
遠近両用のメガネでも、遠目は0.4しかなく、これ以上の矯正は年齢的に無理なようだ。

十分満足できないメガネしか作れないのだが、それでも
少しでも良く見えれば、それで良しとしたい。

ところで、おまけだったのだが、ボクの遠近両用メガネのフレーム。
顔の横幅に比べて、やや大きい。夕方になると、メガネがずり落ちる
傾向がある。 それも直してもらった。別の会社で作ったメガネなのに・・・・

昭和42年に、札幌駅前通りにあった富士メガネの本店。
そこで最初の近視のメガネを買ったのだった。ビックリするほど
高価で、ボクの月給では二度と来れないなと思い続けていた。

だから他のチェーン店で買うようにしていたが、これからは
富士メガネに乗り換えることにした次第。

 


やったぜ 孫3 誕生

2013年11月13日 | 再開(孫)

僅か10日前の11月2日に【孫2】が生まれたばかり。
長男坊の2人目の赤ん坊だった。

10日後の昨晩、娘に【孫3】が生まれた。
出てくるのに、なかなか時間がかかって、本人の苦痛は大変だったようだ。

それでも弱音も吐かず、頑張ったのを見てると、
娘が大きくなったように見えたから不思議なものだ。

ご亭主(婿さん)も一昨日の入院初日は、痛がってる娘の部屋で
泊まりこむなど、その献身的な態度には頭が下がる思いだった。

まさに2人の共同作業といった風情で、強い絆を感じたものだ。
ボク等の頃は、夫婦と言えども、お産の現場に立ち会う、
なんてことは考えられないことだった。

今日は取り急ぎ、ご報告まで・・・


生活一変 始まったなぁ!

2013年11月06日 | 再開(孫)

11月2日に生まれた長男坊の第2子(=孫2)が、今日、我が家に戻った。
孫1も一緒なので、長男坊一家4人が一挙に増えた。
出産帰省している娘は大きなお腹を抱えたまま。
したがって現在の家族は7人。

昨日は次男坊が来ていたし、娘のhusbandも午前中にはいた。
入替え立ち買えの家族往来だけど、曾爺ちゃんにも加わってほしいものだが。

こまい子どもが2人いるだけで、テレビの番組が一変してしまった。
明日はおもちゃを買いに出かけなきゃならん。
父のケアプラン作成会議も明日、父の浮腫んだ脚の診察も明日。
新車購入の最終の手続きも明日。

現役の頃の、しかも営業責任者として立ち働いていた頃と変らない。
ゴミや洗濯、朝昼の食事は自分でする。

テレビは ↓ で、見たことないチャンネル。

居間の周辺は玩具関係でゴチャゴチャ。


娘は予定日を2日過ぎたが、軽やかに孫1(2歳11月)を可愛がる。
早く楽になってほしいものだ。


この食卓テーブルは何人まで使えるのかな?


今の子はあんまりこうしたものを好まないらしい。

とにかく、老夫婦二人だけの生活から、「大家族」になったようで、
とっても楽しいが、大変は大変だ。

 


やったね 孫2号!!!

2013年11月02日 | 再開(孫)

今朝、長男から電話があって、お嫁さんの陣痛が始まったそう。
もともと覚悟していたのだから、平然と受けて「そうか」の一言。

But しかし、ですよ。そのときの気持ちは天にも舞う気持ちって言うんでしょうかね。
生まれたのは午前11:14とのことらしいですが、面会は13時以降ということで、
そわそわしながら30分前(車でその時間かかるので)まで待つ時間の長いこと。

今日は長男と次男と娘と、もちろん我々のメールのやり取りの雨簾でありました。

赤ちゃんは男ですが、名前はこれから考えるということなので、楽しみです。
昔はね、親の意向なんかも考えないと、難しい時代でした。
今は若夫婦に任せっきり。これで充分だと思いますけどね。
親(爺・婆)の存在感がすっかり薄れてますからね。

 


孫1はそろそろ3歳。 「焼き餅」はまだだが、皆の「寵愛」受けて育った孫1。そのうちが心配。


近所はちょうどいい紅葉頃

今度は娘の番。どうなりますやら。
楽天を応援してるが、見てるこっちにしてはどうでもいい。

※今後、孫1(長男坊の長男) 孫2(長男坊の次男) 孫3(娘の長男~~近々、誕生します)
と呼ばせていただきます。