去年の12月下旬に層雲峡温泉・ホテル大雪に行って以来の、今年初めての温泉2泊。
登別市の主要産業は温泉。一番歴史のあるホテルでは11種の泉質に恵まれているそうだ。今回もどうみん割を利用した割安ツアーで、2泊なので宿泊費が10,000円安くなる。その他に4,000円の使い道自由な金券がもらえる。家内と二人なので、この2倍の金額となる。
部屋も和洋室で広い。あんまり景色は良くなかったが。
札幌駅構内
1日目は午後2時、札幌駅東口からバスで出発。この日は入浴と夕食で終わり。
2日目は終日自由行動、ただし昼食はホテル内で出る。したがって行動は午前にするか、午後にするかを選択する。我々は午前10時にホテルを出た。徒歩で地獄谷へ。
地獄谷のビジターセンターのようなところ。ここで近隣の散策路、ホテルなどを網羅した地図と説明を受けた。親切で分かりやすく説明してくれて、好感度高い。
地獄谷はあちこちから蒸気が噴き出ているので、立入禁止のところも多い。
鉄泉池だったろうか? 3時間に1回吹き上げる間欠泉だ。
大湯沼と言ってお湯が沸き出ている
ここは天然の足湯だ。この川の流れは雪融け期なので、水量多くてややぬるい。
20人くらいが利用できるようになっているが、GW前の閑散期だ
人は我々だけ。
ビュッフェ方式の食堂 かなり混んでいた
料理を取りに行くときは写真左下の手袋を両手にして、
マスクして行かねばならない
ホテル内のお土産屋 登別は閻魔様と鬼が代名詞
うまい棒は12円だかに値上げされたが、ここでは10円のままだ
こんなことに興味があるのって、変な人だと自分で思う
もらった地図だが、これがないと、迷子になりそうだった。