それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

白内障の手術入院

2016年08月28日 | 再開(健康)

なんでか知らないけど、今年に入って、右目の視力が「急降下」。

6月初めに眼科に調べてもらったら【白内障】。

老人病だ。ショックだった。だけど、ほったらかしておいても、改善するわけでもない。

他に治療法もない。

メガネを変えても対応できない、よく見えないのが変わるわけでもない。
そもそもめがね屋さんが、受けてくれない。

手術を決意。予約は3ヵ月後でないとできないという。

結果、手術は9月6日(火)だという。一泊二日の短期入院。

退院したらすぐ良くなるのかと問えば、1ヶ月くらいしたら落ち着くので、その段階でメガネを作ってくださいとのことだ。半年前にメガネのフレームが壊れて、危うい状態をすでに半年、我慢してきた。結局、正常な状態になるのは多分、通算で、7~8ヶ月もかかることになる。
泣きっ面に蜂とはこのことだ。

退院後の点眼は3ヶ月間、毎日4回欠かさないこと。年内は、目に始まり目に終わる毎日で終始することになる。
こないだの星占いでは「健康運 全く問題なし」だったんだけど。たいして信じてもなかったけど。

↑ 今のボクの気持ちは、いかにも陽が落ちるが如し

↑ 折角、台風3個が通り過ぎて、空気も乾燥してエアコン不要の状況になったというのに。家の中の湿度38%。
  ベランダに出るドアのカーテンが、乾燥したちょうど良い風で揺らいでいるが、コレで十分爽やかだ。

術後、2日目から首から下のシャワーはOKですが、水を眼に当てないようにとのご指導。
さらにシャンプーと洗顔は5日間は禁止。

夏なのにそりゃないよ。シャワーの方は何とか我慢するとして、シャンプーと洗顔、髭剃りは到底、ご指導どおりには行かない。

こんなこといってると、重病で入院しなきゃならないときはどうすんだ!?
自分に対して戒めているものの、その時はその時、との開き直りもある。

要は、右目に水が当たらないようにすればいいわけだから、ためしにamazonで ↓ を購入。一度試してみたが、なかなか良い。術後の5日間は、この【水なしシャンプー】と【髪にも顔にも使える水な特殊布】を使うことにし、髭剃りは普段は使わないブラウンの電気シェーバーにすることにした。普段は朝シャンプーに入りながら、Schickの手シェーバーです。

そういうことで来週の手術を万全に乗り切りたいと意気込んでいる。
そもそも、この68歳のおじいちゃん、入院も手術も初めての経験なので、何かと騒がしいのです。

 


台風上陸 3連発

2016年08月23日 | 再開(雑記)

この8月、17日ころから23日の今朝までの7日間の間に、3個の台風が続けて北海道に上陸。

1度目は17日、2度目は21日、3度目は23日だった。

その間、低気圧や前線の影響で、陽が差す日がなく、ずーっと、湿度が家の中で、70%近くになり、気温は26度くらいと低い割りに、湿度が多い寝苦しい日が続いた。

エアコンの除湿機能もさっぱり効かず、多湿に慣れない私たちは「参ったなぁ」と思うばかり。

↑ 23日の夕刊一面。

↑ 最後の台風は23日お昼ころにはオホーツク海に抜けたが、大雨の影響で沙流川や常呂川他では実際に氾濫して、農業に多大な被害が出ている。
北海道最大で最長の石狩川の氾濫が発生したとのこと。

8月に台風が来ること自体が珍しいのに、3つも連続して上陸するのは史上初とのこと。
特に1つは本州に上陸することなく、列島の太平洋側を北上して直接、北海道に上陸するなど、今までの常識では考えられない現象も発生した。

幸い、札幌は大雨洪水警報が出て、ケータイにも避難準備情報も届いたが、何事もなく今日23日のお昼には台風一過となり青空が広がっている。

湿気もなくなり、爽やかな午後となりました。明日は湿度が低く、洗濯日和になるとのこと。

↑ 我が家近くの豊平川支流の南沢川だが、こんな調子で「堤防決壊」とか「氾濫」とは無縁の状況。

北海道は広いのです。甚大な被害を受ける地域があれば、平常の生活を過ごせる地域もある。つくづく、思い知りました。

 


何かと言えばジンギスカン

2016年08月19日 | 再開(雑記)

北海道は全国の面積の22%を占める大きな「島」です。

その割りに人口は537万人と、4%を超えるくらいの島です。

その北海道人、いろんな特徴があるのですが、中でも驚くのは「何かと言えばジンギスカン」なのです。

羊肉の生産は北海道でも一生懸命な地域がある一方で、全国に占める羊肉の需要は海外からの輸入に依存してます。 
その輸入率は99%なのです。

それでも北海道のソウルフードは何と言っても【ジンギスカン】。

この写真をご覧下さい ↓ 

近所のお宅ですが、夏になると、家の中でジンギスカンをやると、2日間は匂いが家全体に染みついて取れません。

したがってマンション住民はジンギスカン禁止、焼肉禁止というところが多くて、イライラしています。

ただ、一軒家の持ち家住宅で、ジンギスカン鍋を持っていない家というのは聞いたことがありません。下の写真は我が家の鍋です。

もう40年近く使っているものです。

この形は一般のものですが、中には鍋自体が北海道の形をしたものとか、脂の垂れる筋の部分を抜いた(切り取った)ものもあります。

脂が垂れ落ちる部分が抜いてある鍋は、炭火専用です。一般的な家庭には、我が家のような鍋が多いのではないかと。

我が家では1階の車庫、駐輪場、倉庫などでそれなりの広さがあります。なので、、車庫のシャッターを少しだけ上げて、外から見えないよう、匂いは庭に逃げるよう、さらに換気扇も動かしてやります。

アウトドア、桜の花見、海水浴、キャンプ、お祝いごと、ちょっと日常に変化を求めるとき。

すぐに頭に浮かぶのは「ジンギスカンにしよう」です。

 天気のいい日は夕方、ご近所からジンギスカンを焼く匂いが漂ってきます。

毎日の幸せを感じるひと時でもあります。

北海道民にとっては、ジンギスカンは何かあれば必ずジンギスカンなのです。

 


お盆の諸事

2016年08月10日 | 再開(雑記)

一昨年の9月と11月に、1ヵ月半のうちに、両親が黄泉の国に旅立った。

受けるこちらとしては。地域活動との兼ね合いで、告別式の翌日が神社のお祭で、休むわけに行かない。

諸々の矛盾を抱えながら、地域行事などは予定通りにやらなければならないのだ。

なぜか、私に代わる人がいないからなのだ。

こんなことでは、地域活動も単なるサポーターだけでは、運営は無理と感じた。

今年の7月4日に予約されたお盆のお経。来る時間だけはある程度自由を聞いてもらったが、来たご僧侶は大谷大学のアルバイトでお経自体はたったの15分。

お布施は前もって、5千円と決めていた。去年は新盆だったので、1万円にしたのだが。

私と家内の家のお墓は南区のある大規模霊園にあるのです。

二家族とも同じ霊園なので何かと便利です。

↑ 家内の父が始めて入ったお墓です。
  今、4人が入っています。
  家内の父、家内の母、家内の実兄、家内の義姉。
  お義父さんを除いてはここ3年くらいに逝かれました。
  こんなに寂しいことってありません。

↑ 我が家のお墓。次男坊がお参りしてます。

2つのお墓を掃除するのは、結構な労力が必要です。

次男坊が東京からやって来て、手助けしてくれるので、ある意味あっという間というほどではないけれど、随分と助かった。

湿った暑さではないものの、気温は27度くらいで、湿度33%、最低10度であれば、十分な夏の快適さなのですよ~~、 暑さは感じません。

いまのところ、この地が死ぬほど暑いなんてことはありませんので、避暑がてら、お越し下さい。、

 

 


もいわ夏まつり

2016年08月09日 | 再開(地域と地域活動)

8月7日(日)、恒例の『もいわ夏まつり』が始まった。というか、一日だけど。。。

町内会連合会と商店街振興組合の共催の形で開催されている。

第47回目になる、南区では最も古い歴史を持つ夏まつりではないかと思う。

屋外イベントは天気の良し悪しで、ほとんどが決まる。

この日の最高気温は32℃、最低気温は20℃だった(予報ではなく実績)。

今年一番の暑さだったが、湿気がないのと、適度な風のため、暑いと感じることはない。

↑ 設営準備もそろそろ終了して、プロレスが始まろうとしている。

↑ 本部席もスタンバイOK

↑ 今年のプロレスは分厚いマットと、リングがなくて、こんな調子なので、盛り上がらない。

↑ 地元の中学校の吹奏楽 やはりなにごとも、地域が出演するのが一番だ。

↑ 連合町内会の女性陣が、南区長、議員たち、他の連合町内会長などの来賓のために、一生懸命に動く。
商店街組合のスタッフは若手ばかりなので、役割分担としてご来賓を接待するのは連町のベテラン女性幹部だけということになっている。

↑ スタッフのTシャツは分厚そうだ。汗をかく日でもないので大丈夫らしい。

↑ 午後2時ころになるとだいぶ観客も増えてきた。
今回は暑過ぎる予報のためか、人出は去年より少ないだろう。6~7千人というところか。

私は朝10時に「出社」して、夜は7時半に帰宅した。
この直後、豊平川の花魁淵(おいらんぶち)で花火大会をして終了。

疲れたかと問われれば、そうでもなかった。

夜はぐっすり眠れたが。。。

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黒崎茶豆

2016年08月05日 | 再開(雑記)

新潟市の中学校の同級生から「黒崎茶豆」が送られて来た。

この黒崎茶豆というのは、今は新潟市に併合しているが、以前、黒崎町という農業のまちで生産される枝豆のことだ。

茶色いのは鞘(さや)の下の薄皮が茶色っぽいところからきているのでは、という説がある。

とにかくこの枝豆、普通の枝豆とは、見た目は同じでも、味はまったく違う。

茹でるときも、その香りが台所だけでなく、居間にまで「充満」するほどで、美味しいのなんのって、表現できないほどだ。

毎年のこの時季の楽しみの一つになっている。