それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

焼き鳥

2008年06月30日 | 雑記

今日の家内との「ディナー」は近所の焼き鳥屋でだった(笑)。

どうしたことか、近所に焼き鳥屋さんは何軒かあるが、ここが味、量、
フワフワ感、甘さ、辛さ、などでダントツなのだ。

今日はそのお店で写真を撮ろうとしたら、「電池切れです」。
家内はビールジョッキ2杯&タンタカタンの焼酎水割り1杯。

そんなことで、写真は↓しかないが、お腹一杯、豊かな気分で、
今朝、ちょっと夫婦喧嘩したのに、忘れたようにふ~~らふら、であった。

大体が数えてみれば今年で、35年になる夫婦。仲が良いに決まってる。いやぁ~、あははははっはっは~~~←違ったかな_

 

 

 


八剣山

2008年06月29日 | 山行&スポーツ

今日は友人と八剣山(はっけんざん・観音岩山とも呼ぶ・498m)に軽登山に行った。

しかし、軽登山とは言え、日頃の不摂生が祟って、「死ぬ思い」の登山だった。
山の名前が示すように登山の始めから急登が続く。すっかり呼吸と足に来た。

登ってみればたったの45分なのだが、何度も息をつく始末。
これでは還暦羊蹄山は「不可能」だ。でもまっ、そのうち何とかなるだろう。

山頂は岩山で切り立っている。しかも、細長い。
いわゆるナイフリッジ状態で、100m弱、ストンと90度。石鎚山(四国)のようだ。

 

↓山頂からの眺めは、低山と思われないほどで、360度。札幌・南区がぐるりと見渡せる。

 

↑あいにくのうす曇り。来週は絶対に来れない230号線(サミット)と
蛇行する豊平川が眼下に。

↓ボクの登山靴もかなりヤツレたなぁ。
無収入の身としては仕方ないが、年金が出たら買おう。

 

下山後、当然、温泉&ビール&食事で、自宅まで送ってもらって散会。

今日も良い一日であった。感謝、感謝。

 


『そよ風コンサート』

2008年06月28日 | 地域活動

今日は半日、地域活動そのもの。


 単位町内会主催で『そよ風コンサート』を地区センターの体育館で行った。
参加者は老若男女120人、たまにクラシック等を地域で体験できるのは幸せなことだ。

今日は25度の予報の暑さ。
短パンとTシャツ姿で行ったが、それでも暑い。眠くなったりしながら、曲を楽しんだ。曲は………

      1. 水上の音楽より     ヘンデル
      2. ラ・クンパルシータ       ロドリゲス
      3. サウンド・オブ・ミュージック   ロジャース
      4. 誰も寝てはならぬ         プッチーニ

などクラシックというより、馴染みの10曲以上。

そう言えばボクはここの町内会の副会長。
後片付けの手伝いなどしていた。

地域の音楽会はいい。
歩いて1分のところに、子どもたちや車椅子のおばあちゃんも来る。

演奏者もプロではあるが、地域の人。解説にも熱がこもる。間違ったりもする。
少ない町内会費で賄うのだが、無料だし、子ども会手作りのクッキーと
女性部によるコーヒーなど、飲み物もでる。

Kitaraというクラシック専門の市営ホールがあるが、子どもががやがや、
認知の年寄りの入場は許されない。
こうした企画は町内会ならではと思う次第である。

 

 


五百羅漢像のお寺~~小樽

2008年06月27日 | 雑記

今日はまる一日、家内と過ごした。
家内はボランティア、ボクはボクでやはり町内会等地域活動でお互い、暫くの間、忙しかった。
ランチすることはあったが、二人で一日を過ごすこともなかったので、今日は小樽へ。

特に行きたかったのは宗円寺の五百羅漢像だった。
この寺は1630年(寛永7年)、徳川家光の時代に、蝦夷地・松前に開かれた寺である。
1825年に、これら515体の「五百羅漢像」が完成し、故あって、1909年(明治42年)に
現在の小樽の地に移転したものだそうだ。

以前、何かの縁があって、破れ寺だったこの地を訪れたことがあった。
もう一度見たい、参観したいと思いながら、場所が分からなかった。

今日は準備万端でカーナビを使って出かけた。
「坂の町 小樽」に相応しい急な坂道の途中にある。
その分、海の景色を見下ろす景観抜群の場所だ。

檀家がほとんどないと言う。小樽市教育委員会が立派なお堂に建替えていた。

 

↑仏様の左側はこんな感じ

↑ミズナラの木で彫られた木像がずらりと並ぶ様は壮観だ。
さすが歴史の町、小樽。 札幌では考えられない光景。


途中、例によって、朝里川温泉マリンホテルで入浴し、ランチ。
その後、小樽の街でショッピング。ベーグル:㊧ と、小樽名物の『ぱんじゅう』@50円:㊨も買った。

 

JR小樽駅横の三角市場も、何十年と行ったことがないのでぶらついてみたが、
なんだかすっかり小樽運河の観光客向けの市場に「変容」していて、悲しい思いになった。

 

 


怒る、怒る。。。

2008年06月26日 | 地域活動

連合町内会でのこと。

事務職員の女性(ボクと同じ年齢)が怒り心頭に発している。
どういうことかというと………7月20日に連町主催のイベントがある。
地区の大きな公園を使ってやるのだが、天気が良ければ問題ないが、
雨天の場合は小学校の体育館で行事を縮小してやることにしていた。

もちろん既に、回覧板で1万世帯に回覧済みである。
それなのに昨日、連町の関係者3人で、雨天の場合の会場を
小学校から地区センターに変更しようということで合意したのだ。

合意したのはいいが、場所の変更を再度、1万世帯に通知する必要がある。
そのこと自体が大変なのに、あと一ヶ月を切った今、
その印刷(必要部数約1,500部)を今日中にやらなければならない。

そして明日までに配布しなければならない事情もある。お金も手間ひまもかかる。
そんなこんなで、怒る、怒る。。。

「シンさん、なんとかしてよ!!説得してやめさせて頂戴!!」と涙を流して訴える。
ボクとしては担当外のことだし、あんまり口を挟みたくないが、そこまで言われては、それもそうだなぁ。 

そこで、担当部長に「いったん通知したものを、今頃、変更しても絶対に徹底されないよ。
小学校に行く人が何人かでもいて、あとで文句を言われたら、間違いなく連町が悪い、ってことになるよ。」
と諭したら、運良く本人も納得。

彼女も泣いて怒っていたのが、ニコニコ。飛び上がって喜んだ次第。

どうでもいいようなことが、町内会の活動では、どうでもよくないのだなぁと、改めて痛感。


当方はなぜかこういうときに限って、NPO会計ソフトが固まってしまって、
札幌の納品した会社ではラチがあかずに、東京のメーカーとやり取りしている最中で、
最高にイライラしてる時だってのにぃ。ったく勘弁してヨの一日であった。


(今、札幌はツツジが満開。我が家の夜のツツジ)

 

 


悪戦苦闘

2008年06月25日 | 地域活動

札幌の街はからりと爽やかな天気が続くようになった。

雨は時々降るが、去年のような蝦夷梅雨ではなく、普通のぱらぱらと少ない。
今日は快晴。じりじりと暑いが、日陰に入れば真に気持ちがいい。

ただ、洞爺湖サミットが近づいている(7月7日~9日)。
警備のための車両が四国のナンバーをつけて走っていたりする。

外国の要人は大概が札幌のホテルに泊まるのだそうだ。
物々しい警備。停められた車は、鏡を使って車の底まで調べられている。

郊外に行くと、中心となる国道230号(我が家のすぐ近くを走る)にかかる
木の枝などはすべて切られて見通しが良くなっている。

7月6日からは大幅な交通規制が敷かれて、
断続的に一般車両の通行は禁止となる。大変なものだ。
その期間はとにかく、国道には出ないことだ。

 

前置きが長くなった。
うっかり引き受けてしまった藻岩神社の会計部長だが、
2回の打ち合わせをやっても、引継ぎが完了しない。
杜撰で、こちらからの質問に答えられないのだ。

財産目録もない。神輿や社殿、手洗い場や宝物など、財産が無いわけはないのだ。
今頃になって作ってもらっているが、完成しないことには引き継げない。

なにしろ、宗教法人用の文化庁様式の会計ソフトである。厳格なのだ。
ソフトの操作も覚えなければならないのに、日にちだけが、過ぎて行く。

ここ2日間、ソフトと格闘しているが、悪戦苦闘でもある。
ようやく、一般会計の収支、現金出納帳、預金出納長、予算管理表を完成させた。

ここまでくれば、あとは財産台帳を整備するだけだ。ほぼ山を越えた。
その旨、代表役員に報告に行った。農家をしているひとで、85歳。
矍鑠としていて、訪問したとき、畑にいた。

大変喜んでくれて、帰りに通帳の印鑑を渡された。と同時に大根と小松菜をその場で取ってくれて、持って行くようにと。

これでなんとか、先が見えた。今どき、ソフトの説明書なんてものはないから、
なんとなく心配だったが、いじくっているうちに理解できた。
これも連合町内会のNPO会計をやってきたからだ。
比較的、類似点があるし。 今日はほっとした一日であった。

 

(先日の藻岩登山のときのもの。オオハナウド~多分)

 

 


つくづく思うこと

2008年06月24日 | 雑記

最近、つくづく思うことがある。

男の人生の過ごし方。

いろんな人がいて、いろんな生き方があってしかるべきなのだ。
ただ、人には寿命というのがあって、男は平均して80歳まで生きればいいところだ。

ボクの場合、そうするとあと20年。
この20年が40年になったところで、その間の20年はただの老人で、
生きているだけということではないか。

ボクの父は今、87歳になる。いろんな病気を乗り越えて、一生懸命に生きている。
何のために生きているかと言えば、入院中の母のためだ。

夫婦愛もいいのだが、本人は生きることにそろそろ疲れが出ている。
デイケアに行かせることに成功したのだが、不満たらたらで面白くないらしい。
母の病室に行って、どうということもない話をしているのが一番なのだと言う。
母が死ぬまで、自分は死ねないと言う。要は母のために生きているのだ。

ボクにはよくわからない。理解できない。
しかし、もし、家内が母のような状態になったら、と考えることがある。

多分、父と同じように考えるだろう。家内のために生きる。
だけど、今はイヤだ。そんな状況にもないし、
そのような状態になる可能性は今、低いからだ。

ところで、自分は仕事もしないで、ブラブラしているように思うこともある。
しかし、連合町内会と神社と単位町内会の仕事がある。毎日、それに振り回されている。社会貢献。

ボクの年代ではほとんどの男がビジネスという仕事に就いている。所謂、稼いでいる。
ボクは無収入だ。それでも今のところ、引け目は感じていない。

大概の男は65歳までは働きたいと言う。その後、どうするつもりなんだろう。
自分も自主退職後そろそろ4年が経過する。一時期は働きたいと思って、働いたこともあった。

しかし、満足感がなかったので、すぐに辞めてしまった。家内はいい顔をしなかった。

今、家内は自分の生活を持っている。平均して週に3~4日は家にいない。
家にいてもボランティアの仕事で、パソコンに向かう時間が長い。

ボクはボクで、週に5日くらいは町内会活動である。お互い、全然別の方向ですれ違っている。
それがいい。と思えるようになった。

ここに至るにはボクの空白の期間、4年間のうち3年はかかったと思う。
65歳まで働く人たちも、やはり2年や3年はその境地に至るまでかかるだろう。

そうすると、一体、その人にとって、人生は何だったんだろうと
思うのではないかと、他人事ながら興味がある。

心豊かに健康で暮らしていける人も多いと思う。
しかし、仕事なしでは生きていけない人の方が多いのではないかと思う。

その場合、つらい老後が待っている。
ボクは今、辛い日々を乗り越えて、それなりに幸せな生活を送っていると言える。

これからは、今、貰っている「職」を大事にして生きて行きたい

 

 

(網走刑務所の売店で買った香炉)


今日のランチ

2008年06月22日 | 雑記

うちの家内はそれなりのレストランに行かないと、ランチと認めない。
我がままなヤツだ。

蕎麦やラーメンや牛丼、カツ丼などフツーの丼物はランチでないという。

今日はイタリアンではあるが、比較的近所の多国籍的なレストランに行った。
ボクはこれ、生麺のナポリタンと注文をうけてから焼くというアップルパイ。

 

いずれも面白い味で、確かにランチらしかった。
日曜日で、行ったのが2時頃なので夕ご飯はそれこそ、幌加内ソバにすることにした。
ざまぁ見ろ!!あっ、品格に欠けましたm(__)m


老人団体登山?

2008年06月21日 | 山行&スポーツ


この生き生きした老人主体の団体登山。

藻岩地区社会福祉協議会の健康づくり会が主催した藻岩山登山には、
子どもやそのお母さんもいるが、圧倒的に老人。最高齢は83歳。

36人が参加。なお、ボクが撮った写真なのでおりません。

往復14,000歩、7kmの距離であった。

天気の方は曇り。初めて藻岩山に登る人もいたのに残念だった。
しかし、景色の無い分、ヒンヤリしていたし、汗ばむという程度で、
暑いということもなかったし、何百回も登っている自分としては良い一日だった。

36人も来ているのにカメラを持ってきたのは僕だけ。
スナップ写真と集合写真は、今日のうちにネット予約して、約100枚、
まちづくりセンターに届けてきた。

希望者は今月中に、まちづくりセンターで受け取るようにと伝えた(無料)。

因みに下山後の写真。ボクもいます。どの人でしょう?
ここ3ヶ月、メタボになった人です。

 


漫画本の効用

2008年06月19日 | 読書

先日、買った漫画本4冊のうち、日本物3冊を読んだ。

自分自身では、プロレタリアものを好んでいたものと思っていた。
しかし3冊続けて読んでみてわかったことがある。

  1. 『蟹工船』は確かにプロレタリアものだが、悲惨で歴史を学ぶには適しているかもしれないが、小林多喜二が小樽商大卒で、碑が小樽にあるので単に親近感があるに過ぎないのではないか?最近の格差社会、正規&非正規社員問題と、被るところではあるが、基本的に社会構造が違う中で単純比較はできないだろうし。
  2. 『人間失格』は、確かに一時的に太宰治が共産主義に参加しただけで、堕落の一途を辿る人生を自叙伝的に表現しているだけでないか?自分自身、太宰の出身地である、青森県・金木町に親戚があって、未就学児童の頃から何度も訪れ、斜陽館の傍にある医院にかかったこともあって、単にこれもまた親近感があるに過ぎないのではないか?
  3. 問題は『破戒』である。いわゆる「」、俗に「(えた)」とか「」とか言われる人々に感心があったのではないかと、思った。



自分には嫌な経験がある。まだ小学校低学年の頃、
新潟市内にはそうした的な地域はないのだが、近所に住む、
優しくて、綺麗で、気立てのいいお姉さんがいた。

婚約相整い、結婚することになったと聞いて、残念で、
ある種、複雑な気持ちでいた。ところがその後、破談になったと聞いた。

いっとき、嬉しいなぁと思ったが、その原因が、母が小声で言うには
その家が「」だということだった。

そんなことがまかり通っていることが信じられなかった。
戸籍を明治に遡るとわかるのだそうだが、
昭和の時代にそんなことってあるのが子ども心にも許せなかった。

この北海道には同和問題はないと思っているし、
実際にもそんな地域も感覚もない。しかし、今でも関西を中心に全国的にあるように聞いている。

とんでもない話だ。確かに人間には、士農工商+somethingと言う
気持ちがないわけでない。
だが、そこは、人の理性がカバーしなければならないのだ。

実際、銀行時代に、をかたって、脅す、掠め取ろうという輩と
渡り合ったこともある。
毅然として対応したが、いい迷惑であった。ざけんなよ!!って気持ちだった。

今回の漫画、大変、参考になった。

『蟹工船』と『人間失格』はともかく、
もう一度、『破戒』元本と『橋のない川』を読み直して、
人の心を生き生きしたものにしたいと思う。

 


チラシ

2008年06月18日 | 地域活動

連合町内会の夏のイベント、藻岩ふれあいフェスティバルという行事が近づいてきた。

役員が20名ほど、それに単位町内会の各部長が100名ほどで
手伝いに出て、参加者を含めて500名ほどになるだろうか。

地区で一番大きい藻南(もなみ)公園を会場にして行われる。

町内会の班単位で回覧板に折り込んで配布するチラシをご紹介。

単純でパッとしないけど、財政難の折り仕方がない。
ボクもこの日は一日、手伝いに出ることになる。
やるからには成功を期待したいが、すべてが天気次第だなぁ。



なんでぇ~~~?

2008年06月17日 | 雑記

最近は歳のせいか、難しい本を読む気力が失せてきたようだ。

若い世代に、むしゃぶりつくように読んだ本を読み直そうと、
それぞれページをめくってみたが、とてもじゃないが、
字は小さい、難しいはで、なにか方法はないものかと考えてみたら、
あったあった。

漫画本。
アマゾンで売っているではないか。
早速、申し込んだら早速届いた4冊。

もちろん元の本とは雲泥の差ではあるが、1冊1時間で読める。
あ~~、なるほど。こんな内容だったなぁ。

今さら、本と取っ組み合いする元気もない。かと言って、
エッセンスだけは味わいたい人にはピッタシ。

ボクは、こういう傾向の本が好きだったんだ。~プロレタリア「文学」。

大体が、新潟から津軽海峡を超えて北海道に渡ってきた、
18歳のときの「動機」がそうだったのだから。

でも、そんな「動機」は就職して3年で「終結」をして、
「体制側」に寝返った。それが良かったのか、
どうだったのか分からない。

若い頃の滾(たぎ)る気持ちはどこへ行ったのだろうか。
今ではどうでも良いことになっている。


今年はこれっ!!

2008年06月16日 | 雑記

4年前のGWのこと。

ウィルスに感染して、その修復・原状復帰にGWのほとんどを費やしてしまった苦い経験がある。

それ以来、ウィルス対策には過敏になっている。毎年、
その時期になると「今年はどれにしようか」と考えてしまう。

ただ、毎年、更新の費用がかかること、去年入れたソフトは性能はいいのだが、
重過ぎて時間がかかってしかたがない。

軽くて、安くて、安心で、必要最小限の性能があって、
しかも絶対なものを探していた。  あったぁ~


今年は、というより数年間は更新料のかからない、↑これにした。
連合町内会のパソにも同じものを買って来てインストール。

我が家にパソは2台ある。それぞれ2階と3階にある。
モデムは3階にあって、2階のはVistaだが無線LANになっている。

2階のVistaのほうはメモリを2GBにして買ったから、それほど感じないが、
3階の古いXpの方はメモリが512MBしかないので、
起動してから暫く経ってからでないと調子が出ない状態だった。

それで、重いソフトをアンインストールして、
↑これをインストールしたら、操作が早くなった。
3階のXpは主に家内が使用している。

パソを使いこなすというほどの人でもないので、
「遅い」とかいう不満はなかったが、
「使用前・使用後」の違いは歴然としているので、家内も満足。
一時はメモリ増設も考えたが、今のところ、不要のようだ。

 

ということで、回し者ではありませんが、ボクとしてお薦めします。

 


父の日

2008年06月15日 | 雑記

今日は父の日。

長男夫婦が夕方、やって来て、「父の日だから仕方なく
色々と美味しいという店を調べて買ってきた」
とか言いながら、重いシュークリームの箱をドカンと置いて、
夕飯を食べて帰って行った。

その日を忘れずに、出かけてきてくれるのが嬉しい。

一方で、玄関のピンポ~ンが鳴って「宅急便です」。

新潟の知人から「ちょっと早いけど還暦祝いでござる」と一言あって、
見事な鯛が入っていた。

家内が捌いて、刺身にして半身分を、長男夫婦に持たせた。

新潟県・粟島の水産会社の箱に入って送られてきたので、
てっきりプロが獲ったものと思って、お礼の電話をしたら、
当の本人が一昨日、粟島近海で釣ったものだそうだ。

鯛と一緒に、お酒と海苔の佃煮が入っていた。どっちとも美味であった。

今日は何かと良い父の日であった。

 

 


宗教法人ソフト

2008年06月14日 | 地域活動

以前の記事に何回か書いたが、
地域の神社の会計部長も頼まれて、引き受けてしまった。

その段階で、先様が神社だけに(と言っては失礼だが)、会計と言っても、
手書きの帳面と、領収書を台紙に貼り付けた程度の
会計レベルなのではないかと予想していた。

それだけに、面倒臭がり屋のシンとしては、代表役員に「引き受ける条件として、
宗教法人管理システムのようなものを入れて、
パソコンで会計処理をしたい」と申し出をし、快諾を得ていた。

そのソフトが先日、届いてインストールしたのだが、
問題は今までの手書き方式から、どう移行するかである。

その後、計算書類をもらって精査したところ、実は伝票も無く、仕訳帳、
現金出納簿、預金出納簿もなく、単に出し入れを記帳しているだけで、
それも貸方・借方が不明朗、領収書もないものもあり、
何に支出したか、自分で見ても分からないものまである。

よくこんな状態で、会計監査が通ってきたものだと思うのだが、今後、
早急に建て直しを図らねばならない。そのための情報化でもある。

引継ぎは、今月中に、前任者を交えて、立会人とともに実施する。
その際は相当問題が噴出しそうな雰囲気である。

しかしながら、何しろ神様のこと

ちゃんと神様がうまく取り仕切ってくれるだろうと、
大船に乗った気分で臨もうと思う。

(この話には後日「つづき」があると思う。)