それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父の日

2020年06月21日 | 再開(雑記)

今日は父の日だった。

3人の子どもから贈り物が届いた。

まず長男は一家4人でやってきて、すすきのにあるうなぎ専門店でうな重をテイクアウトして前日の昨日の夕食とした。やっぱり専門店のうなぎは違う。

スーパーなどで蒲焼きにして売っているが柔らかさといい、炭火の香ばしさといい、全然違う。

次男の方は毛ガニ、サンマ、ホッケ、宗八カレイの詰め合わせだった。もちろん全部が北海道産で、日高の方の魚屋から調達したものらしい。

長女の方からはローストポークとローストビーフが届いた。どっちとも大好きなので、じっくり味わいながら食したい。

忘れずに親のことを気にかけてくれている。

心底、うれしい限りだ。

長生きしないばね!!


特別定額給付金の行方(その2)

2020年06月06日 | 再開(自宅の保守修繕)

23年半前に引っ越してきた我が家。

その時買ったソファー2脚がクタクタとして、特にバネが弱くなって心許ない。

出来るだけ長く使いたいのだが、死ぬまでこのソファーでは持たない。

特別定額給付金はドアホンに半分ほど使ってしまったが、それでも半分は残る。

ほかに胆振東部地震のときの地震保険金とか、去年がん保険を切り替えたときの解約払戻金が発生したなど、特別の予期しないお金も残っているので、ソファーについては検討しようと思っていた。

近所に散歩がてらニトリに行ってみた。

それとなく見ていると、なかなか良さげなのがあった。

ニトリは札幌の会社で、今の社長が実質一代で育て上げた会社。私個人としても旭川の木材屋に再建出向時代に浅からぬ縁のある会社である。

「なかなか良さげ」というのはこのパンフの製品だ。

実は我が家の玄関ドア、風除室の引き戸が狭くて、どんなものでもサイズによって入らないものもある。

今現在使っているソファーも小型で、やっとこさっとこ風除室引き戸と玄関ドアを通り抜けることができたので、今回のはもっと大きいので入るかどうか心配がある。やや躊躇がある。

もう一度、出向いて綿密に相談したうえで、購入の可否を決めたい。

 


ところでこのホテル。ニトリとは国道を挟んで建っているが、670室の部屋がある知らない人のいない全国チェーンのホテルだ。

一時に比べればかなり少なくなってきたが、なかなか新型コロナウィルス感染が収束せず、毎日何人かの感染が確認されている。

実はこのホテル、軽症者を隔離することで札幌市と連携していて多分、100人を下回るくらいの患者(無症状の人も含めて)がいるのだろう。

特に無症状の人は、2週間も部屋の中で隔離生活が強いられて、やることは下着の洗濯、食事、入浴しかなく、家族との面会も禁止、大変だと思う。気が狂ってしまいそうだろう。

まずは罹らないことが一番。生活は緊急事態宣言期間中と変わることはない。