それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

春の散歩

2008年03月31日 | 雑記

急に寒くなったけど、ちゃぁ~~~んと春はきています。

ほれ、このとおり、福寿草??が咲いております。鉢のなかだけど。。。。。。

今日、ろうじん病院でお袋の足と手を触ったら、冷たくなっていた。 

ごしごし揉んだり、さすったりしてあげたら、やっと暖かくなった。
年寄りはなかなかな大変なんだなぁって。

 

夕方、長男坊夫婦が結婚式以来始めて姿を見せた。
近所の回転寿司へ。お嫁さんの○○ちゃんはオホーツク生まれなので、
寿司が大好きだってこと、初めて分かりました。

回転寿司って、腹いっぱい食べても安いってこと、はっきりわかりましたので、
これからはこの店の常連になりそうな予感。 でありますデス

 


さすがの決算

2008年03月29日 | 雑記

連合町内会の期末が近づいてきた。

まだ1年生の会計担当役員としては、きっちりと間違いのないように、
しかも早く、しかも体裁も良い資料として完成させなければならないのだ。

4月2日に三役会が開催されるので、その場で19年度決算と20年度の収支予算案
を報告して、承認を得た上で、4月の下旬の理事会(理事は30人近い町内会長)と
5月中旬の定時総会に諮ったうえで、正式承認という段取りである。

会計の閉鎖は昨日。以降、お金の出し入れは禁止とした。
だから決算は、数字が固まったので、一部の未収入金は計上するが、作業は簡単。

問題は、来期の予算をどう策定するか。

従前は、前任の会計部長がながぁ~~~い経験と独断でもって、決めていたらしい。
決算も4月の中旬でないとできていなかった由。

そこで、今朝は急遽、関係部長会議を招集。
総務部・事業部・体育部・環境衛生部・福祉部・女性部・青少年部・交通安全部・
広報部・防犯防火部とのヒアリングを実施。

自分のお金でもないのに、こういうときは財務省の主計のような、幾分、優越的
立場に立ったような気分でもって、ばっさばっさと要望を削っていく。
減額・増額・維持継続いずれにしても、「主計」としては相手の中身を理解して
いなくてはならないので、この1年間、勉強に勉強を重ねてきた。

その成果があってか、信頼関係が築かれていたせいなのか分からないが、
先方の要望に対して、ほとんどが当方の言い分どおりで決着。

それからが大変。
決算は、終わった数字を扱うのだから一人でできる。
しかし、来年度予算となると、午前中にヒアリングした内容を事業として盛り込むか、
それともバサッと削るか、全体の支出や資金繰りのことも念頭に置きながら
進めて行く必要がある。

ってなことで、午前中は会議、お昼は近くの食堂から取って、夜の10時まで
パソコンに釘付けとなった。

やっと出来た。これで2日の三役会に間に合う。
あとは別に、災害対策特別会計と積立金特別会計の2つを片付ければいい。
こっちの方は、ものの30分もあればできるだろう。

あ~~~っ、終わったぁ。
久々に充実感を感じた一日であった。

家でくつろいでおりますと、携帯に着信電話。
新潟の中学の同級生夫婦が夏に還暦旅行に来るそうだ。
うちの母も父もよく知っている男で、一つの気持ちの区切りなので、
それと、うちの母に子どもの頃、世話になったお礼もしたいとのことだ。

母の状態が思わしくないのを聞きつけてのことらしい。
お見舞い方々ということらしい。

大歓迎だ。楽しいことが、今年は去年と違って、向こうからやってくる。

いいことではある。


雪融け

2008年03月26日 | 雑記

昨日、当地は積雪がゼロになった。

今日も暖かいので、多分、6日間連続して気温が10℃を超えることになるのではないかと思う。

道路の雪は、国道・道々・市道のような道はかなり以前から融けてなくなっていたし、生活道路も同じく雪は消えていた。

根雪も昨日が終日ということなので、自分としては車を持って以来、初めて、3月だというのに夏タイヤに履き替えた。

ただし、4月になっても、大雪が降ることもあるし、凍結することもある。
だから家内が使っている車の方は、しばらく冬タイヤのままとすることにした。

それにしても、当地での雪融けの早さとか暖気は、117年ぶりと報道されている。札幌の累積降雪量は4㍍強と、例年より1~2㍍も少なかったとのこと。原因は、ラニーニャという現象によるものとも。

ただ、冬の間、除雪のために積み上げた畑などの雪はまだ「健在」で、こうして、雪割りをしている。

この気温が続けば、この程度の雪なら3日もあれば、すっかり消えてなくなるだろう。


こんなに早く、タイヤ交換を何年かぶりで自らやったものだから、腰痛がぶり返すかなと心配したが、今のところ、腕と脚の筋肉のほうが痛いだけで、腰にはまったく影響なく、やっぱり腰は完治したみたいだ。
良 し 良 し・・・ 

 


お嫁さん

2008年03月23日 | 雑記

この人が、うちのお嫁さんです^^~~~っても見えないか?

昨日、長男坊の結婚式を挙げました。

長い一日だったけど、今までに経験したことのない挙式&披露宴でした。
挙式はとある教会で、披露宴(と言うよりパーティー)はバスで移動しての別会場で。

ボクはモーニングだからたいして大変なこともないのだが、家内は朝から髪のセット、留袖の着付けと「苦しかった」ようで、ご苦労様でした。

挙式。  なかなか荘厳で、次男坊が立会人。歌もパイプオルガンもプロはいいもんです。 賛美歌も口をパクパクさせてればいいし、気の楽なことこの上ない。

バス2台で、パーティー会場に移動。  一応、6時開始ということになってたんだけど、なんとなく遅れて、なんとなく始まった感じ。

適当なテーブルに適当に座って適当なドリンクを飲んだり、適当に歓談していると新郎新婦登場なんてことになって、もはや若い人たちは盛り上がっている。 一通りのイベントがあって、隣接の食事会場にまたしても移動。

仲人も、主賓(来賓)挨拶もなく、食事が開始~~これが最良。
その間に余興とかテーブルスピーチ、ケーキ入刀、その他がある。

ガヤガヤしてる間にいつの間にか新郎謝辞なんてのがあって終了。

親のボク等は楽で最高。
100人くらいの席にビールを注ぎにいくのと、お帰りにペコペコしてるのだけが仕事。  あと無し。

いっやぁ~~~楽しい結婚式だった。
こんなの初めて。

次男坊と娘も本州から帰ってきて、ほかの従兄弟たちと徹底的に交流会やって、最高の気分だったよう。

次男坊はもう、今朝、東京に帰りましたデス。

 


夕方の散歩

2008年03月21日 | 雑記

長男「夫婦」と夕食を外でする約束をしていたが、来るのが6時頃になるというので、それまでの時間の暇つぶしのため、1時間くらいの散歩に出かけた。~~昨日

ばあちゃんの病院は10分圏内なので、様子を見に昨日は3回目の訪問。風邪を引いている。熱はないようだが、咳をして声がガラガラ。

元気はないが、家内が持って行った63ピースのジグソーパズルと、小学2年生程度の算数のドリル、「今日はやれないけど明日はやるんだ」と嬉しそうにしている顔が印象的だった。

近所には、小高い丘もあって、写真を見る限りまだ冬と春の間だなぁ、と感じる次第。

舗装された道路はすっかり乾いているので、それこそスニーカーでも汚れることはない。

各所にある小公園は冬の間、近所の人たちの雪捨て場になるので、まだ、こんな状態だが、これもあと1週間もすればなくなる雪だろう。

その後は、風が舞うと、砂っぽい殺伐とした街と化す。
それも何日かで終わり、(黄砂でもなければ)札幌の春が全員集合で押し寄せる。

ワクワクする時季でもあるのであるのであるのである。


名前の呼び方

2008年03月20日 | 雑記

先日、長男と結婚するお嫁さんの呼び方が難しくて、○○ちゃんとすることで決着した、ということをブログの話題にした。

ところで、町内会の事務職の「おばさん」は12年のベテラン。
年齢はボクより3ヶ月早く、4月に還暦を迎える人。

この人の呼び名をどうするかが、懸案事項であったので、、、

  • お姐さん、お姉さんはちょっと失礼で、他にも館内にお姉さんと呼ばれてる人もいてダブルになって紛らわしい。
  • 苗字+さん、というのは他人行儀。
  • お嬢さんというのは、こっちとしては何の問題も無いのだが、本人が嫌がる&はっきり言って(言わなくても)お嬢さんでない。
  • すでに孫がいるので、おばあさん、おばさんも考えたが、それでは失礼&本人が激怒。~~おばさんなら激怒するほどでないはずなんだけどねぇ。
  • そこで両者納得ずくで決定したのは、やっぱり下の名前の○○ちゃん。

今年、還暦を迎えるおばさんに○○ちゃんというのは、気味が悪いと言えばそうかも知れない。

しかし、君(=ボク)が悪いと思えば、みんなが丸く収まるので良しとすることにした。

事ほど左様に女性の呼び方は難しい。

 

今日の玄関の花


同級会

2008年03月18日 | 雑記

中学校の同級会が9月に開催されることが決まった旨、幹事長から連絡があった。

4年ぶりの開催である。

前回は2004年10月23日、新潟市内の同級生が経営するフランス料理店を貸切にしてもらって、値段もサービスしてもらってやった。

実はその日、新潟中越大地震が勃発して、震源地の震度は神戸以来の7を記録する大地震だったのだが、アルコールの入っていた我々は「(昭和39年の)新潟地震に比べればたいしたことは無い」と高をくくっていた。

だからその地震の規模、困っている方々の様子を知ったのは、翌日、札幌に戻ってからだった、というから自ら反省をしている。

地震の話はともかく、今年の同級会。同期会でもなく、同窓会でもない、同級会なのだ。新潟市立二葉中学・3年11組の。。。。

過去に何度もやっているが、幹事連がしっかりしているせいか、毎年ではないが、連綿と今でも続いているのだ。そんな中学の同級会なんておそらく聞いたことが無い。

場所や時間、時間割などはこれからとのことだが、ボクとしては、何が何でも出席する。台風の時季なのでちょっと心配だけど、今回は車で。

小樽発・新潟行きのフェリーに乗り込んで、帰りは仙台発苫小牧行きのフェリーで帰ろうと思っている。

前後に日にちの余裕を持たせて、弥彦山・五頭山・飯豊山のうちいずれか2つは登りたいのと、念願だった平泉は中尊寺を参拝したいものだと思っている。

これからしっかりと予定を立てて臨みたいが、5泊6日(うち船中泊2泊)ということになるのだろうと、漠然と思っている。

 

 

 

シクラメンって、長持ちするなぁ。新潟中越地震の頃、買ったもんだと思うけど。

 


雪融け

2008年03月16日 | 雑記

このところの気温(プラス7℃とか)で、雪融けが進んでいる。

我が家も札幌では一般的な「無落雪屋根」である。

いわゆる三角屋根ではないので、冬の間、降ってきた雪は屋根にそっくり堆積する。

今頃の時季になると、融雪が盛んになり、家の中を上下に走る排水パイプを下って、
下水パイプに下る。

1階部分の車庫の中に、その下水パイプが通じているが、四六時中、「小川のせせらぎ」
のような音をたてて流れくだっている。

パッとしない話だが、春近しの感が、この「せせらぎの音」で知らされる。


ぐったりんこ!~母の一時帰宅

2008年03月16日 | 雑記

「ぐったりんこ」なんて言葉はない。

しかし、昨日はそんな言葉にふさわしいような疲れであった。

父が大動脈瘤と大腸がんの2つの大手術のため通算3ヶ月ほど入院後、無事、
退院できたのは、ついこないだの3月10日のことだ。

その5日後の昨日、これまた糖尿病で入院中の母の調子がいいので、急遽、
4度目の一時帰宅(半日)をした。

いくら体調がいいとは言っても、去年の正月以来、入院生活を続けていれば、普通の人の動きとはまったくと言っていいほど違うものだ。

懸命なリハビリのお陰もあって、動作の方は、時間はかかるが、
歩行や階段の上り下りはできるようになったのだが、
それはバリアフリーの病院内でのこと。

父のほうも退院後、まだ5日目だし、心配がないわけではない。

しかし母は、82歳の病人とは言え、女は女。
春用の服、ズボン、スカート、靴下、コート、化粧品などを欲しがって、
家に帰りたいと言う。

気持ちは分からないでないが、洒落っ気が残っているのが嬉しいものの、
そんなものまでなんで必要なんだ、って気持ちもこっちにはある。

父とボク等で、完全かつ常時監視のもと、3時間の「里帰り」となった。

病院と違って、家は段差だらけ、手摺りなどもつけてない。
立ち上がるたび、歩き出すたびに、監視が必要になる。

本人の用事を終えて病院に送り戻したときにはぐったりんこになるのだった。

でも、充実感もあって、父も喜ぶし、本人も生き生きするのがわかるというのは、
付き添いを実体験してみないとわからないんだなぁと思う。
介護もしてないのに、こんなんでは困ったもんだとも。

 

関係ないけど、こないだ行った温泉の胡蝶蘭。


今日の温泉&プチドライブ

2008年03月14日 | 雑記

朝から一日、快晴の予報。

ボクも家内も、これといった予定も入っていない。

では、ということで、小樽は朝里川温泉郷に行って、ランチ付き日帰り温泉にでもと。

その後は、小樽市内でショッピング、小観光、その他を楽しもうということになった。
朝9時半出発~~~夕方5時帰宅ということになった。

この辺がプー太郎に許されるいい面だ。

 

まず温泉。食事つきでお一人様@1,665円×2人=3,330円を前払い。

ここは宏楽園といって、朝里川温泉郷でも老舗の純和風旅館。
温泉は単純塩泉だが、皮膚、特に女性の美肌には効能がある。
・・・・・・と家内に言うと、「そんなの関係ねぇっ!」だと。

ご覧の通り、貸切状態で、他にどなたも来ない。一人独占状態。

お湯はいいし、露天も最高。とにかく一人。

 

昼食は「おたる丼コース」というものだそうだ。

陶板焼きは火を入れたばかりなのでウソっぽいが、牡蠣、ホタテ、エビ、鮭がうまかった。

丼はさすがに「おたる」の名前だけあって、ミガキニシンが変わっていて美味しかった。

そんなに食べる方でない自分だが、完食であった。

小樽では以前からロシア人客の入浴に関するマナーの違いから、何かとすれ違いを起こしてきた。
このため、以下のような徹底した、それでもへりくだった表示がある。
さすがに小樽の温泉だなぁと感じさせる表示であった。(ただしミス・スペルあり)

『お風呂はリラックスするところで、体を洗うところではありません。洗い場で体をあらってから、ほかの入浴客とマナーを守って、迷惑をかけないように入りましょう』的な説明でありまする。

ただ最初に『日本には日本の入浴の流儀というものがありんす』と始まるのが、この表示のいいところで、感服いたしましたです。

その後、小樽の街のほうに行って、水天宮さんに参拝した。
ここは小高い丘の上にあるが、家内がこのすぐ下辺りで生まれたということで、
懐かしい場所なのだ。

一日たっぷり、買い物したり(小樽は物価が安い)、海を見たりで、のんびりできた。
時々、家内を連れて、ストレスが溜まらないように配慮したい。

 


春の便り

2008年03月12日 | 雑記

ご存知、新潟の利麿から春の便りのふきのとうが届いた。

大きな籠にいっぱい、10人分もあるだろうか?

夕方に届いたので、老夫婦二人では食べきれないし、明日になったら
「活き」が下がるので、半分ほどを、お世話になっている市の施設の皆さんにお届けして、残りを早速、天ぷらにした。

抹茶を出してきて、塩と混ぜて、抹茶塩にして食べた。美味!!

それこそ一気だった。

当地は春が近いとは言え、いくらなんでもまだまだ早い。

そんな北海道にいても、この時季、先走って食することの出来る幸せ。

利麿にも、こんな優しい一面があったなんて、45年ぶりに知った。

友達ってのはいいもんだ。ありがとう、利麿どん。

プー太郎なので、お返しはできませんが。。。。。。


北海道ラーメン?

2008年03月11日 | 雑記

今日のお昼、近所にあるラーメン専門店に行った。

この店の説明に「北海道ラーメン」である旨、書かれている。

北海道ラーメン?初めて聞いた言葉。
どこが北海道なのか分からない。

お薦めは白味噌ラーメン(700円)だそうなので食してみた。

こってり味、最近では珍しくミンチ肉が入って、ボリューム一杯。

お陰で夕ご飯は抜いてしまった。


3回目のスキー

2008年03月09日 | 雑記

この日は何故か、布袋さんがボクをスキー場に連れて行ってくれた。

片道1時間とは言え、こんなに嬉しいことはない。帰りの温泉、その後
のビールといい、好き勝手し放題なんだから。

写真だとタラケテる感じでしか見えないが、本人はいたって真面目。

格好良く言えば、写す人は、中上級コースでは写せない、この
なだらかなところでないと、ピンが合わないと言うのである。

だから「颯爽としたトニーザイラーとかステンマルク」のようには
いかないんだなぁ~~(恥)

滑ればいいというんじゃない。ウェーデルンをいくらでもやってるのに
写真となればこんなもんじゃなぁ。

でもね、布袋さんも一生懸命撮ってくれた。感謝申し上げる。

スキーヤーのような早く動く人の写真は難しい。この写真が自分の
最後のスキーの写真になるだろう。


お互いに若くない。シニア券で十分だし、これだけ「鍛えられて」
3,000円なら安いかも知れない。

この後、定山渓温泉にたっぷり浸かって一日約4,000円は安い。


 


今日のお昼

2008年03月08日 | 雑記

本場の大阪から進出してきたお好み焼き店がオープンしたので、
家内と二人で行ってみた。

3年前に広島に旅行したとき、広島のお好み焼きも名物で、美味しかった。
しかし、具材も良かったが、えらく高かった印象がある。

今日の大阪お好み焼き屋はリーズナブルで、味もしっかりしていた。

こうして鉄板の脇にあるタイマーで、まず裏面を6分間焼く。

その後、ひっくり返して、不思議な形をした蓋を被せてまた6分。

 

出来上がり。出来るまでに12分はかかるのだから、ちょっと何かな?
と思うけど、味は天かすがたっぷり入っているせいか、さくさく感が
見事でありました。 

ただ、夏はどうかな?この時季でも熱気がムンムンして、食べたら早く
清算して外に出たい気分になったもんだから。

完成品でありんす。

 


春かなぁ~?

2008年03月07日 | 雑記

最近はほとんど雪が降らなくなった。

最高気温もプラスの日が多い。降った分、黙っていて融ける。

さすがにネコヤナギやツクシ、フキノトウをみることは出来ないが、
近所では剣先スコップで雪割りの音もしてくる。

春なんだ。

もう、路面凍結することもないだろう。
滑り止めの砂として市役所が用意している砂も、もって行く人は
いなくなった。

今シーズンの冬が始まるとき、腰痛のため、身構えていたものだった。
それが終わってみれば、腰痛も完治したようで、スキーまでできる
ようになった。

父も10日に退院する。家内の母も病状は落ち着いた。
大変な冬だったが、本当の春が近づいているような気がする。