総合病院の皮膚科で、左腕に出来た瘤のようなもの(石灰瘤)の除去手術をした。
この日の午後の皮膚科は休診なのだが、午後は手術などで空けてあるのだっろう。
午後1時半、手術開始。2時前に終了。
手術は午後からだったので、当日朝、入念に全身シャワーを浴びて、翌朝はこのウェットティッシュのような髪と頭皮専用のシートで丁寧に拭けば万事OK。拭き取りがすごくて、翌日は髪サラサラ。
手術室には先生と看護士さんらしい人が2人。
ユーモアを飛ばしながら、看護士さんはいろんなお喋りをしながら、さらにもう一人の看護士さんは私の空いている片方の手をさすってくれる。
手術前、手術中130だった血圧だが、終了と同時に120になった。人間の身体というのは正直なものだ。
先生に言わせると10しか上下のない人は滅多にいませんよ、20以上上がるのが普通なんだそう。
痛み止めをもらったが、手術当日の夜だけ1個飲んだ。今日で3日目になるが、飲んでいない。
可能止めの抗生剤は5日分で、今も飲んでいる。
急心中の受付。
皮膚科の診察室は2つなので、先生は2人しかいないということだろうか。
手術の翌日、消毒パッチをつけて一応終了。
皮膚の上と中を5針ずつ縫合した。中の糸は融けてなくなるそうで、上の皮膚そのものの抜糸は1週間後になった。
とてもリラックスして、先生はもちろん、スタッフの皆さんの対応が素晴らしく、気持ちよく終ることができた。
帰りには近所のイタリアンで、家内とランチ
ちょっとがっかりのお店でした。
追伸:8月3日(木)に抜糸しました。その時ようやく病名が判明したので、タイトルを変更しました。9月7日に最後の検診があって、終了します。