それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

パルスオキシメーター

2021年01月29日 | 再開(雑記)

うちには、8年前に亡くなった義母が使っていたパルスオキシメーターがある。

最近、コロナの関係で自宅療養してる人の病状が急変して、搬送途中などで亡くなるといったことが、頻繁に起きていると言う。

このため、東京都では自宅療養者全員にパルスオキシメーターを貸し出す方針だと言う。

この機器は酸素の血中飽和度(濃度?)を測定するもので、正常な人の飽和度は96から99までで、95以下は低濃度で、90以下になると酸素吸入が必要だそうだ。

実は私は一昨年の10月頃に、風をこじらせたのが原因だと思うのだが、呼吸器科内科で「軽い肺炎」と診断された。薬だけの治療で、1ヵ月ほどで完治したと医師に診断されたのだが、ここ2~3か月、早足で歩いたり、小走りだが走ったりすると、息が上がることが多くなった。

呼吸困難とか息切れがひどいとか、肩で息をするというほど重症ではないのだが、何となく気になるようになった。

そこで、このパルスオキシメーターを探し出して、電池を買い替えて測定してみた。

日によって違うのだが、一番低い日では94、一番高い日でも96で、平均すると95かな?

やや血中酸素が足りない。先日、呼吸器科・内科(かかりつけ医)に行って測ってもらったところ、やはりやや低いと言う。肺炎は完治したが、その影響のようだ。

因みに家内は98で安定している。

これで、激しい運動は無理ということになった。

あ~あ!情けないねぇ。一生付き合っていくしかない。

ま、激しい運動をする歳でもないので、仕方ない。

なお、追伸ではありますが、私、70歳になった頃から、アレルギー体質になったようで、気管支喘息の診断も受けて、吸入器で毎朝、1プッシュを欠かしません。

ただ症状は軽く、喘息特有の咳の発作は一度も起きたことはなく、吸入薬も一番軽い薬です。謂わば予防のための吸入なんです。

また、コロナが始まって以来、検温は少なくとも一日2回はするように心がけてます。


確定申告 完了

2021年01月27日 | 再開(雑記)

毎年のこの時期の年中行事である確定申告が完了した。

近所の地区センターへ申告用紙を貰いに行って、申告に必要な書類が出来ているか確認する。

私の場合、収入が雑所得の公的年金等(老齢基礎年金+厚生年金 それに企業年金)だけなので、申告書用紙はAの様式だ。

ほとんど毎年、税制が変わるが、今年の留意点は

① 公的年金等控除額が一律に10万円引き下げられたこと

② ひとり親控除が創設 ⇒ 私には無関係

③ 基礎控除が10万円引き上げられ、48万円になった

①と③を念頭に入れて、作業を進めました。

医療費控除の明細書を整えて、年金の源泉徴収票、社会保険料の証明書(国保と介護保険)、生命保険料の控除証明書、地震保険料の控除証明書が添付書類の全て。

申告の開始は2月16日からだが、私の場合、毎年、還付申告なので、開始日に拘わらず、1月中には税務署に郵送している。

今はパソコンやスマホからでも申告可能だが(Eタックス)、毎年ずーっとこの方法でやってきたので、変えないでいこうと思っている。

3時間くらいかけて、完了したが、年の初めのお勤めが終わって、まだ呆けてないなぁと感謝しているところであります。


今シーズンの雪かき

2021年01月21日 | 再開(自宅の保守修繕)

今シーズンの初めての雪かきは12月15日(火)のことだった。

例年より、雪の量も初雪も遅かった。

それが元旦にかなりの量が降って、その時は長男の一家が来ていたので、半分は長男がやってくれた。

それが1月19日(火)に大量に降った。

その後、今日で19回目の除雪になった。

肩も腰も足も腕も、今になって痛い。

特に両親指に関節症を抱えているので、指も痛い。

指を保護する道具だ。この上に大きめの手袋を履いて作業する。
(北海道では「手袋を履く」と表現する)

南区の観測地点である土木センターの記録では、今シーズンの累計降雪量は今朝の時点で159㎝(平年は260㎝)で、積雪深は50㎝(平年は49㎝)と、降った量は平年比で1㍍少ないが、積雪ではほぼ同じということだ。

これは大寒波が次々に襲来していることが原因ということだ。

昨日が大寒なので、シーズン半ばということで、これからどれだけ雪が降るのか心配だ。