それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

お気楽で ブログ再開するかな?

2016年04月30日 | 再開(読書)

最後の投稿は【2014年4月4日】でした。

あれから2年と1ヶ月が過ぎようとしてます。

この間、悲しいことや楽しいこともありました。徐々にアップしていきたいと思ってます。

でもこのブログ、過去に2年8ヶ月も休んだことがありました。

テキトーな自分に呆れてます。

 

昨日読み終えたので、今日のカテゴリーは「読書」にしました。

『羊と鋼の森』という本。写真の通り【本屋大賞】に輝いた小説です。

この本を選んだのも【本屋大賞】が理由で、自分のミーハーぶりを露呈してます。


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不思議なことに、この小説には、第一章とか二章とかの区切りがないんです。

最初から最後までが1章だけなんです。こんなの初めてです。

舞台は北海道。多分帯広か旭川でないかと思うけど、それにしては不自然さも感じます。

主人公の調律師も『外村』という人で、トムラと読むようです。

トムラというのは、帯広市を中核とする十勝管内の新得町(しんとく)にある日本百名山、

大雪山系 トムラウシ山(2,141m)のことです。


50歳台前半の15年前くらいに大変な思いをして、日帰り登山をした思い出の山です
上り6時間、下り4時間半もかかったことを思い出します
私の誕生日の日で、一緒に上った仲間がデコレーションケーキとワインを冷やして登りました
山頂でお祝いしてもらいましたが、当然、ケーキはぐちゃぐちゃ、でもワインも冷えててうまかった

 

本では、ピアノの調律師の成長過程を見せてくれるのだけど、

知らない世界のことなので、逆に、興味深く読ませてもらいました。

そう言えばうちの長女は関東におりますが、ピアノは4歳からで、今でも習ってるそうで、

我が家に残されたピアノの調律はどうしたらいいものかと・・・

今、二人目の臨月で、そろそろ自分としては4人目の孫になります。

本の方はさすが、芥川賞や直木賞なんかと違った気軽さを感じさせてくれます。

 

ブログを止めてからいろんなことがありましたが、日記ソフトに切り替えて2年以上が

経過しました。そろそろ日記とブログを両立させようかなと思い立って、

再デビューすることにしました。自分にとってはそれなりの

負担になるとは思いますが、ボケ防止のための

ブログと捉えて、できるだけ長く続けたいと思います。

毎日のアップは難しいですが、余り気にせず気楽にやろうという気持ちです。

 

以前、ブログ上でお世話になった方々には、少し安定したかなと思えた頃に

再開のご連絡をしようと思っております。