それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

ひまわり畑を見に行った

2021年09月28日 | 再開(雑記)

千歳市に今が満開のひまわり畑があるというので、天気もいいことだし、行ってみようということになった。我が家から50㎞ほどで、1時間ほどはかかる。千歳市幌加という地域だ。

今年は去年にも増して、出歩くことが少なくなったし、stay homeや外出自粛ばかりでは生きていけない。たまにはいいだろう。車だし、ひまわり畑が密になってdistanceが取れないなんてことは絶対ないし。

案の定、観光に来る人はパラパラ程度で、爽やかな日。マスクもいらないほどだが、そこは慎重に。

北竜町というところのひまわりは有名で、観光地化している。花はここの二回りほど大きく、規模も大きい。迷路まで作ってある。でも我が家からは遠過ぎる。

遥か遠くまで見渡せて壮観だ。

全部を写すには、カメラが3台は必要だ。1台では到底、写せない。それとも写真と写真を繋げる方法もあるが、明るさや色彩なんかが微妙にずれていて、素人ではうまくいかない。

何をするための農作業車なのか、素人には分からない。こんな機械が5台ほどあった。

 

見学したら12時半になっていて、お腹が空いてきた。来る途中に、農家レストランがあった。そこへ寄ってみよう。そこは千歳市泉郷という地域だ。

レストランの名前はCAFE  HARMONY。

ランチは手ごねハンバーグとパエリアにした。

変な言い方かも知れないが、サラダが一番美味しかった。野菜も美味かった。獲れ立てなのだろう。

最後はソフトクリーム。この一帯は田圃は少ないようで、むしろ酪農、ミルク農家が多いようだ。この近くでも、数十頭の乳牛が放牧されていた。そのせいか、ソフトクリームも濃厚な味で、美味しかった。

外出自粛が続いたこともあって、家から出ることに不慣れになったようだ。今日もそうだが、えいや!!っと思わないと出られない性分が身についてしまった。悲しいことだが、今日一日は気分爽快でいることができた。


彼岸の入り

2021年09月20日 | 父と母のこと

9月8日に父の7回目の祥月命日を迎えて、お寺さんに来てもらってお経をあげてもらった。

その12日後の今日は彼岸の入りである。我が家と家内の家のお墓は、同じ霊園にある。彼岸と言っても、春の彼岸はまだ雪が積もっていて、行くとすると若手(息子たち)にも来てもらって、スコップ持参してお墓を掘り起こすことが必要なため、なかなか行くことが出来ない。

せめて秋の彼岸には行って、お参りすることが年中行事となっている。お寺さんには来てもらわず、家族だけでお参りする。

このところ、朝と晩の気温の寒暖差が大きくなってきているので、そろそろ木々の緑が赤くなってきている~~色は悪いが。。。

ドウダンツツジは、本来、艶やかな深紅なのだが、茶色っぽい姿だ。

この霊園はまだまだ造成を続けていて、一体どこまで広げるつもりなのか、不思議に思う。しかも世界遺産を模倣した石造りのモニュメント?のようなものまで建設している。

英国にあるストーンヘンジを真似ている。本物はロンドンから300㎞ほど離れた場所にあり、紀元前2500年前から2000年の間に作られたものらしい。何のための建造物なのか未だに分かっていない、ということだ。

霊園のこの石造物も何のために造られたのか分からない。

来るたびに増えて行くのがこのモアイ像だ。何十基あるのか、何のために霊園の敷地に建てているのか、理解できない。こんなことにお金を使うくらいなら、お墓の価格を下げる方に使ってもらいたいものだが。。。

指が入ってしまって恐縮だが、モアイはずらーっと並んでいる。

霊園の総面積は180万㎡=札幌ドーム32個分の敷地面積。5万基を超えるお墓。道内最大の霊園だ。予定では7万基の墓石建立を目指しているそうだ。


北京五輪 日本代表の決定戦 女子カーリング

2021年09月11日 | 再開(雑記)

東京五輪・パラリンピックが終わったと思ったら、すぐに北京五輪の日本代表を選ぶ戦いが始まった。ここは稚内市にある施設で、カーリングは男子、女子、男女混合の3種類あるらしい。

昨日から女子カーリングの代表決定戦が始まった。この春に開催された日本選手権で1位となったのは北海道銀行で、前回の平昌オリンピックで銅メダルを獲得したロコ・ソラーレ(北見市)との戦いとなった。試合は昨日が第1戦で、今日は2試合、明日も2試合予定されているが、合計5試合のうち先に3試合を制した方がだいひょうになる。

この12月に、サッカーと同じように国対抗の予選があり、生き延びれば正式に五輪に参加できる。昨日は僅差で北海道銀行が勝った。今日も午前中の第2戦で北海道銀行が勝った。北海道銀行はあと1勝すれば代表になる。当然ながら、私の元勤務先なので、このまま勝ち進んでほしい。どちらも北海道のチームなので、どっちが代表になっても納得するのだが。

テレビを撮影したので、動きが早く、ピンが合わないのはご勘弁。

ルールが今年から変わったそうで、見ていてもよく分からない点もあるが、カーリングはスポーツではあるが、頭を使う駆け引きなども重要な要素なので、いちいち「なるほど」などと言いながら見ている。

左胸の辺りにグリーンの名前(北海道銀行)があるのが分かる。スキップのひと。

この人が吉村さんと言って、自分としてはチーム1の美人かな?と思っている。

いやだね、そんなことは試合に関係ないし、下種な話だ。投稿者の品位が問われる。

大変失礼いたしました。

今日にも代表が決まるかも知れない。楽しみだ。


ソファーの入れ替え

2021年09月08日 | 再開(自宅の保守修繕)

今の家を新築して25年になる。居間のソファーは20年になる。特にソファーの方は去年から、座面のスプリングが老朽化して、また、在宅中の日中はほとんどソファーに座って過ごしているので、使い過ぎの感があり、座ると底が抜けている感じがして、座り心地が日に日に悪くなっていた。

家具のニトリが近くにあって、去年から立ち寄っては眺めていた。今回、なかなか良さげなソファーに出会った。ちょっと迷ったが、買い替えることにした。

配達当日、使い納めになったソファー。写真で見ただけでは分からないが、座るとグッと低くなる。買った当時の技術では、玄関ドアや風除室ドアの幅との関係で、搬入サイズが限られていたので、3人掛けなのに幅が170㎝と小さく、したがって高さや奥行きのサイズも小さい。今の技術で作られたソファーは、背もたれと座面の部分が分離して搬入されるので、かなり大きなソファーでも玄関ドアや風除室ドアの幅は60㎝以上であれば搬入が可能になっている。

これが今回購入したソファー2台。ソファーの幅は197㎝と、今までのソファーより27㎝も広い。それに伴い、高さや奥行きも二回りほど大きくなった感じがする。

失敗したのは絨毯のクリーニングだ。普段、来てくれているクリーニング屋さんでは洗えないことが判明して、大手の業者にやってもらうことになったこと。このためソファ-の搬入の方が早くなってしまった。

絨毯の方は緞通のペルシャ絨毯で、洗って乾燥させるのに2週間以上はかかるとのことで、今現在、納品になってない。乾燥だけでも1週間はかかると言うのだ。

角度を変えてみる

そんなことで中途半端な状態なのだが、致し方ない。9月10日で2週間になるが、まだ届ける日は決まってないようで、しばらくちょっと落ち着かない。


藻岩山へ

2021年09月04日 | 再開(雑記)

今日は天気に恵まれ、気温も最高が26℃、最低が16℃の爽やかな一日となりそうな天気予報だったので、久しぶりに藻岩山(標高531m)に行ってきた。

車で藻岩山観光道路(有料道路)を上り、ロープウェイの駅と同じ場所にある建物へ。 駐車場はこの山麓駅の手前に相当数停まれる広い場所がある。この駅からミニケーブルカーに乗って2分ほどで山頂駅に到着する。【藻岩山神社】もこの駅のすぐ側にある。

ミニケーブルカーは2両編成のホントにミニだ。

60歳まで山歩きをしていたが、ケーブルカーの軌道の脇に登山道があって、上りで7分、下りは走るので2分だった。札幌市民は既定の半額600円で乗れる。

上りのケーブルカーから下を望む。

山頂駅にはレストラン、休憩室、登山者専用お休みどころがある。とにかく藻岩山は一応南区にあるが、半分は中央区で、都心から上れる山として、老若男女に慕われている。木々の種類が多いことで知られ、大正10年ころに国の特別天然記念物に指定されている。登山ルートも5本くらいある。

山頂からの眺望。中央区、北区方面。

湿度も低く、カラリとしていて、爽やかな秋晴れという感じで、山頂の気温は20℃だった。


今日は9月4日だが、東京五輪のマラソン、競歩が札幌で開催されたが、明日まで五輪マークが展示されている。場所は大通西10丁目だ。参考まで.......

何かとお騒がせなオリンピックだった。

 


また熊現る

2021年09月02日 | 再開(雑記)

またヒグマが姿を現した。

この記事は、今日の朝刊。今年、札幌では134件の熊出没(姿を見た)情報が寄せられている。そのうち、市内10区のうち、山の多い南区が90件と圧倒的に多い。山間地が多いのだから、それ自体は納得いくのだが、それにしても商業地や住宅地で現れるのは困ったもんだ。

この新聞記事にある小学校というのは、我が家から50mほどの隣りみたいな近さにあって、スーパーも徒歩5分にある。てことは、真夜中といえども至近距離にいたということだ。夜中にフラフラと歩いていたなんてことがあったら、おっかない事態を招いていたことだろう。

もっとも、そんなことはするわけがない。昼間でもフラフラしないのに~~今のところは。。。