それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

雪だるま

2007年01月31日 | 雑記

地区のFMを聴いていたら、近所のホテルで大きな雪だるまがあると伝えていた。

札幌雪まつりは2月6日(火)から。
雪まつり期間中、ホテルは満員になるので、お客様向けに毎年、この時期に造るのだそうだ。

ブログ用に写真を撮りに行ったというわけでなかったのだが、近所に住んでいても分からない、知らないことって、いっぱいあるんだなぁ、と"慨嘆"に近い思いで見て来たのだった。

高さ3メートルくらい、横は6メートルほどか?
雪だるまって特別珍しいというものではないが、暖冬少雪の今冬でもあるし・・・ということで。
まだ「顔立ち」がはっきりしてない未完成の雪だるまだ。
昔は木炭で目や口や鼻をつけたものだが、この大きさでは特注品でということになるんだろう。


雪像制作

2007年01月29日 | 雑記

今年もまた2月初旬に雪まつりが始まる。
数日前の大通公園(4丁目)、大雪像の様子。

「さっぽろ雪まつり」が始まったのは昭和25年という。
まだ戦後の混乱期にあったなか、冬の楽しみを作りたいという思いから始まった。

最初の雪像は、札幌市内の中学と高校の5校が制作した6基だったが、第4回からは大雪像も作られるようになり、以来、札幌の冬のまつりとして定着。

現在では、市民はもとより、全国、世界各国から200万人を超える観客が訪れる世界的イベントになっている。

勤めていた頃、職場から雪像を見渡すことができたので、わざわざ見に出かけたことはなかった。
人込みや混雑が好きでないので、ここ8年ほど、「完成品」を見たこともない。

今年こそ、ストレス発散、気晴らしを兼ねて、出かけてみるかな?

大掛かりな足場とコンパネで「基礎」を作ったあとに、雪を張りつけたあと、細かな部分を削り取ったり、くっつけたりして完成します。
大変なノウハウが必要で、自衛隊さんが作った雪像は最大かつ精巧です。


アイス・キャンドル

2007年01月28日 | 雑記

連合町内会の人たちが、道路わきに積み上がった雪を平にならしたりしていたのは、一昨日だった。

アイス・キャンドルを並べるための作業だったのだ。昨晩から「点灯」された。毎晩、暗くなると皆さんがロウソクに灯してくれるのだ。

日中に車で近所を走ったら、総延長にして数キロメートルに及んでいたことが分かり、老人ばかり(のように見えた)のボランティアなのに、よくもここまでと、ビックリした。

回覧板をよく読んでいないので知らないが、いつまで続くのだろう。悪天候になる日は大変なのではと思ったりする。

一個を拡大するとこんな感じで、街路灯の明るさに加えて、道路が明るくキラキラとしている。
町内会有志の皆さん、この場を借りて感謝します。・・・って、失礼か?

 


久しぶりの牛丼

2007年01月28日 | 雑記

かつてサラリーマンしていた頃、吉○家の牛丼が好きだった。

会社からこの店まで、10分以上歩くのだが、10日に一度くらいのペースで昼食を食べに来ていた。
牛丼そのものが好きなのはもちろんだが、当時はデフレ・スパイラルの真っただ中、280円だった。以前は400円だったのに異常な値段設定だと思っていた。

あれからもう8年ほど経っている。その間に米国産牛肉のBSE問題が長引き、このチェーンは深刻な影響を受けた(ている)ことだろう。

札幌には11店しかないそうだが、街の中心部から郊外まで、適当な店舗配置というか、全国のモデル的配置になっているため、売れ行き調査が全国の指標になる。
そのため、札幌圏のみ、午前11時~夜9時まで、牛丼を提供しているとのことだ。

他都府県の店舗では、相変わらず、11時~3時までの時間制限があるとのこと。

久しぶりに行った店に隣接して、ライバルの、これも全国チェーンのFCが入居していた。う~ん。商売とはこういうものなんだなぁ。


雪の日の狸小路

2007年01月27日 | 雑記

狸小路の4丁目「入口」のアーケード。
この通りも(札幌)駅前通りなのに、雪が道路を覆っている。

狸小路と言えば、戦後の一時期はもちろんのこと、我々世代が知る昭和40~50年代の頃でも、大商店街として賑わっていたものだが、今では郊外に大型店、中心部には巨大デパートがひしめく。

どこの街でもそうだが、シャッター商店が増えていくのは宿命なのか。
それでも駅前通りを挟んだ3丁目、4丁目は奮闘している。地の利とはこのことだろうが、駅前通りから離れるにしたがって、買い物客は疎らになる。

なぜか、1月も下旬で、そろそろ月末を迎えるというのに、こんな凧が2つほど上から垂れ下がっている。
如何にも狸小路らしいなぁ、って失礼だったかな。春には違いないし。


「狸」小路と言うだけあって、あるお店の前にタヌキが2匹(頭?)。
かなり年季の入ったタヌキでありまする。

  

如何にも由緒ありそうなタヌキ様だが、今年の景気は如何なりますでしょうかねぇ。  政治では「美しい日本」とか言いながら、格差が進行して、ワーキング・プアなる集団がひと括りされるような社会が「美しい」とは思えないのですけどねぇ。

政治ついでに~~今日も父の確定申告の準備のため、前年との比較をしてました。
年金は減少。 去年から老人控除が廃止。 (定率減税は今回まで) 国民健康保険料、介護保険料はともに値上がり。
即ち、手取りで数十万円も減った勘定になりました。

アッ!! 本題から外れました(-_-メ)

狸小路から地下街に下りても、この疎らな通行人。
地下鉄・大通駅から薄野駅までの数百㍍は地下商店街になっている。
夏涼しく、冬暖かいので、商店の入居保証金はベラボーだったのを覚えている。
しかし今は「OFF」だの「BARGAIN」といった文字が目立つ。

平日とは言え、冬のこの時期にこんなに閑散としているのだから、おして知るべし。テナント入居金も相当額で、売上目標を達成できずに撤退する店も多いようだ。

札幌街なかの散歩の話だったはずなのに、景気の悪い話になってしまった。  
今日のぼやきはこの辺にして(=⌒ー⌒=)ノ~☆・゜:*:゜バイバイ゜:*:゜

( to be continued )


昼の薄野(すすきの)

2007年01月26日 | 雑記

久しぶりに街なかに出かけたので、最近の当地を写真で見てみたい。

トップ写真は、言わずと知れた「夜の歓楽街」すすきのの昼下がり。
「ヒゲのニッカ」でお馴染みのビルだ。
すすきのと言えば、この写真以外にないのかと思うほどポピュラーなのだ。
何千軒もの飲食店があるというのに。。。

空は晴れていても、雪がヒラヒラと舞い散るこの季節。
この日は、昼になっても、幅100メートルもある国道が雪に包まれていた。

札幌に唯一の電車(市営)。すすきの電停が始発&終着となっている。
このとおり、電停のシェルターも真っ白。

「札幌ラーメン」のお店だけが入居するビル。
中へ入ってみたが、ほとんどお客さんはいなかった。
フツーのラーメン(味噌・塩・醤油)はやはり、
どこの店も700円で統一されていた。
高いか安いかは食べる人の満足度で決まるので、
何ともコメントしようがないが、個人的には高いと思う。

厳密に言えば、すすきのから外れる住所なのかも知れないが、
こんなビルの屋上になぜか、観覧車が。
アミューズメント・ビルだとのことだが、行く用事もないので、
よく分からない。ちょっと「異様」な感じがする。

雪が降ったその日は、マイカーではなく、バスが一番だ。
渋滞でイライラするからだが、幸いにして我が家から街なかまで、一本のバスで行けるし、昼間でも5~6分間隔で乗れる。アチコチと散歩して来たので、何回かに分けてupしようかな。

                                          ( to be continued )


介護保険

2007年01月23日 | 健康&不健康

ファイナンシャル・プランナーの勉強をしていた時、それなりに勉強した「介護保険制度」。

その後も、ブログ友達が介護をしている様子を関心をもって読んできた。
また、図書館で「その道」の本を何冊も借りて読んだこともあった。
もちろん新聞・週刊誌に介護関連の記事を見つけては、しっかりと読んできた。

しかし両親が健在なうちは、「自分の問題」として考えていなかったのかも知れない。

元旦に、子供達3人と我々夫婦の5人して年始挨拶のため、両親宅を訪問したのが遠い昔のことのように思われる。

今日、母の介護保険認定申請のため、父を伴って区役所に行った。
このところ、制度のあらまし、手続きの手順、区役所や病院との相談、その他もろもろのことで、自分の体調もさることながら、忙しなかった。

何ごとも自ら実践して身になるのかも知れない。

しかし、不思議なもので、認定申請をしたところが、今まで悲観的だった母の容態が、急速に快方に向かっている。
嬉しくて、男泣きするくらいに。
リハビリもかなり必要だろうが、完治して素晴らしい春を迎えたい。


嫌いな胃カメラ

2007年01月22日 | 健康&不健康

正月から体調が今イチで、整形外科~内科まで、医者のハシゴをしながら、アチコチと検査している。

今日は、胃カメラとエコー(超音波)の検査だった。
とにかく、胃カメラは、大っっっ~~キライな私。

朝6時に血圧の薬を飲む以外、飲食は禁止とかの注意事項が事前にされていた。
もともとキライな上に、いろんな制約があったりすると、「リラックスしてカメラを受診してください」なんて言われても、はじめから体が強張る。

だから、なおさらカメラが入りにくくなって、ますますキライになる、という悪循環だ。
それでなくても、今回の先生は取っつきづらい感じなので、昨日からブルーな気持ちで、今日に臨むことになった。

しかし「案ずるより産むが安し」(字はこれでいかったかなぁ?)とは、よく言ったもので、結果的には、今までで一番ラクちんだった。
なぜだろう?

一回目の診察の時、この先生はよく話を聞いてくれた。取っつきにくいのだが、よく聞く先生ではあった。
そのためか、自分の気持ちの中に、この先生に「お任せする」という雰囲気みたいなものが生れていたようだ。

ゆだねるとかお任せ、というのは大事なことなんだ。
いつも自分、自分と「我」を張っていてはいけないことを学んだような気がする日だった。


深夜の除雪&排雪作業

2007年01月20日 | 雑記

今日は大寒。
とは言っても今年の冬は全国的な、または、世界的な暖冬で、当地も暖冬かつ少雪。

今月の3連休以来、これといった雪は降っていない。
腰痛で悩むシンにとっては、家の前の除雪をしなくていい分、助かってはいるのだが。

ところで、当地の小学校は22日(月)が始業式だ。
我が家の前が通学路になっている関係で、積み上げられた雪のために細くなってしまった道を昨夜、4時間ほどもかけて大掛かりな除・排雪が実施された。

ガリガリになった道路の雪(氷?)を重機で削り取り(写真)、別の重機が大型トラックに吹き入れる。
トラックは常時、10台ほどが徐行していて、荷台が雪でいっぱいになり次第、堆雪場へ捨てに走る。これが排雪である。
全部見ているわけでないので何台いるのか、重機の種類や台数は見当もつかないが、とにかくうるさい。

除雪業者は少雪のため、仕事が少ないのだろう。
市の方の予算管理も厳しい。
例年になく、ていねいに、塀のぎりぎりまで雪を機械で「こすげ取る」感じで作業していた。

お蔭で今日は寝不足。あ~あo┤*´Д`*├o アァーZZzzz

今年初めての投稿になった。事情があって、以前のように頻繁に投稿するのは難しいかも知れないが、出来るだけ踏ん張って努力したい。