それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

南幌温泉 ハート&ハート

2016年11月23日 | 再開(温泉)

きょうは、真冬の寒さに震える一日だったが、次男がたまたま、赴任先の東京から札幌に出張で来ていて、勤労感謝の日の祝日。

出張で来るときは、いつも【実家】である我が家に泊まる。

こんな日は温泉で体を温めるのが一番。温泉に行くことにした。

どこに行くか、ボクは虎杖浜温泉(苫小牧と登別の間)が希望だったのだが、結局、3人ともに行ったことのない南幌温泉に行くことにした。

泉質は強食塩泉、無臭だが淡く褐色、湧出温度は45.2℃で源泉かけ流しのいいお湯だ。筋肉痛、関節痛、消化器系などにいいらしい。

南空知地方(岩見沢の札幌寄り)にあるのだが、我が家からちょうど1時間で到着。

札幌は積雪はないが、南幌町近くの国道はご覧のとおり。圧雪アイスバーン状態で、次男も今シーズン初の雪道運転で慎重だった。

田畑と農道に囲まれた一角に、チョコンと建っている。

逆光で見えづらいが、日帰り温泉と宿泊もできる。したがって、風呂が日帰りと宿泊の2ヵ所。

両方の風呂が【七色の回廊】という名の通路で繋がっていて、行き来ができる。

今日の南幌町の予報は、最高気温マイナス6℃、最低気温マイナス8℃の寒さ。通路の長さは60mもあって、屋外なのだ。その寒いこと、長いこと、死にそうだった。通路の一部は凍りついていて、危うく滑りそうになったほど。

宿泊用の風呂にはラドン泉もある。循環器系、皮膚系、肝臓、代謝促進にいいという。

1時間もかけて長湯をした後、昼食。3人3様だった。

    

左からボク、次男、家内。

この食堂のお薦めはキャベツの天ぷらだそうで、次男と家内のに入っているので、味見をしてみたが、悪いけど今いちだったかな?

こうして、ゆっくりして温泉を堪能して帰宅。夕ご飯を作るのが面倒だと言うので、近所のつぼ八に行って、おしゃべりすることにした。

 


滑らない冬靴

2016年11月17日 | 再開(雑記)

11月6日の大雪は、その後の暖気もあって、今現在は積雪ゼロとなった。

札幌から北へ140kmほどの旭川を中心に、珍しく大雪は続いているようだが・・・

暖気とは言っても、平年並みか平年以下の日が多く、この11月はやはり寒い。

いまは雪が積もるほどでないが、いつ積もってもおかしくない日々が続いている。

今日は普段用に履く滑らない靴をAEONの靴屋さんで買ってきた。

いろんな大手のメーカーがあるが、何と言っても地元・北海道のメーカーは、滑って転んだときの恐ろしさを知っているので信頼できる。

滑らないというのは、やはり靴底にピンが打ってある靴のこと。
冬タイヤと同じで、クルミだのなんだのを混ぜたりして工夫している本州大手もあるが、ピンにはかなわないだろう。

青い⇒が指しているのがピン。ピンクの六角形の部分に4個飛び出ている。画像は土踏まずから爪先にかけての靴底だが、踵部分にもピンが12個ある。
氷でテカテカになった道を歩くには、年齢を重ねるにつけて必要になると思っている。

70歳を前にして、滑って転んで寝たきりなんてのはいただけない。

今シーズンも、出歩くときは慎重にも慎重にを心がけたい。

 


あやかりたい長寿の冷蔵庫

2016年11月15日 | 再開(雑記)

我が家の冷蔵庫は1997年製で、使い始めてから実に19年半になる。

製氷機の性能が落ちたのは数年前。

今回は、扉を開けると庫内で点灯するランプが点灯しなくなった。

新しいランプを買って来て装着したが、点かない。

残念ながら「寿命」が来たのだと思わざるを得ない。

近所の大型量販店に買いに行って、翌日の今日、設置した。

↑ 入れ替え前の前・冷蔵庫

↑ 入れ替え後の新・冷蔵庫

このメーカーでは今週中に新型モデルが出る予定なので、価格は半分以下。

庫内の容積は412リットルで、今までのとほんの少し小さい。

老夫婦が使うには十分過ぎるのだが、子供たち、孫たちがくれば、最大で12人となる。この容積ではむしろ足りない。でも年に345日以上(多分)は夫婦二人なのだから十分だ。

普通、冷蔵庫の寿命は使い方により10~15年だそう。よく働いてくれた。

電気代も20年前の冷蔵庫に比べると、3~4分の1に減るだろうとのことだ。

今日は前・冷蔵庫に感謝して、新しい冷蔵庫には前に負けないよう長寿を期待している。

 


小金湯温泉へ

2016年11月12日 | 再開(温泉)

今日は10月1日の、豊浦温泉「しおさい」以後1ヶ月と10日ほど経って、久しぶりの温泉へ。

家内と二人。家から車で20分ほどの近さにある、こじんまりとした温泉だ。定山渓温泉の手前10分ほどの位置関係にある。

泉質は弱アルカリ性単純硫黄泉。

毎朝、シャワーを浴びる習慣があるので、今日は2度目になるので、乾燥するこの時期、体は洗わず、髪のシャンプーと洗顔だけをした。

その分、ボクとしては30分以上の長風呂をした。入浴時間はいつもなら5分か10分が普通なのだけど、今日は長かった。その分、家に着いてもポカポカしていて、血行も良くなった感じ。

まつの湯という温泉旅館。

小型の温泉旅館だが、駐車場は何十台も停めることができる。

冬は温泉が一番。また来月にでも来たい。


孫ⅠとⅡ & 大雪

2016年11月07日 | 再開(孫)

市内に住む長男夫婦と孫2人、計4人がやって来たのは11月5日(土)と6日(日)の1泊2日だった。

串鳥の焼き鳥をテイクアウトして家で夕ご飯を一緒に。


まだ暖かくて美味しかった


あっという間に45本の焼き鳥を完食
年寄り夫婦はさっぱり食べないが、孫ⅠもⅡもよく食べる


私の寝室でテレビを見る二人の孫
孫Ⅰ(右)は来春、入学し、孫Ⅱは同じく幼稚園に入園する


ところで5日から6日朝にかけて大雪が降った。

朝、起きてみてビックリ。長男の膝まで埋まるほどの雪で、車庫前をキレイにするだけでも呆然としてしまう雪深だ。

長男が来ていて、助かった。平年より1ヶ月早い積雪で、一晩でこんなに降るのは初めてだという。


隣家の白菜だが、5日の日はまだこの程度だった。

当日は雪かきで疲れていたので、写真は今日の7日(月)に撮ったもの。

まだ氷点下にはなっていないようなので、融雪が早いが、それでも、こんな状態だ。

市の除雪は11月には入らないということだったが、積雪の多い南区と清田区では除雪車が出動したそうだ。

この道は幹線ではないので、除雪は来なかった。

明日また、猛吹雪の予報なので、大変なことにならなければいいが。

前回のブログでは、冬囲いも終わり、雪かき道具の手入れも終わって、いつでも除雪の準備が整ったと書いたが、初回から重い雪をかいたら足腰、両腕が少し痛む。

何歳まで冬を乗り切ることができるのか、ちょっと不安。

 


冬囲い

2016年11月02日 | 再開(雑記)

週間天気予報では、これからも最低気温が0℃になる日が続いている。

今日は午後に、予約していた冬囲い(雪囲い)をしてもらう日。

いつもシルバー人材センターの同じ人にやってもらうことにしている。

午後1時半に開始~~3時に終了。

ネコの額の庭なので、すぐに終わる。

これで、いつ本格的な雪が来ても安心だ。


玄関前のドウダンツツジ 赤がパッとしない。


玄関横のシャクナゲ


車庫横の植込み


これもパッとしない  怖いのはこれから毎日、枯れ葉の処理に悩まされること

いずれにせよ、冬囲いといい、冬タイヤといい、冬の準備は終わった。

雪かきが堪える歳になったので、小雪の冬だといいのだが・・・