それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

機種変更

2007年10月31日 | 雑記

今年の2月に、電池パックを交換したのだが、とうとう毎日充電が必要になり、
煩わしくて仕方なくなったので、本日、機種変更することにした。

今まで使っていたメーカーと同じなら、面倒なこともないだろうと、
同じメーカーにしただけで、他に何のアイデアもなく、購入。

個人の携帯を持って10年以上が経過。
10年割引というのがある。他にもあって、表示の価格より5,000円くらい安くなったよう。

それにしても、ICカードだのPCレビューだの、
何だか聞き慣れない言葉でポンポンと説明される。

聞いてるうちに面倒くさくなって、止めたくなってしまうくらいだった。

個人情報保護とかうるさくなってきているし、機能も高度化してきているせいもある。

そんなに機能は必要ないんだけど。
その分、高いものを買わされているように思えて、すっきりしない気持ちになった。


値上げ

2007年10月30日 | 雑記

全国的な景気はいいらしい。

しかし、その恩恵が働く人に波及しているとは言いがたい。

格差社会も進行している。地域間格差も拡大している。

それなのに、モノの値段が上がっている。インフレが起きる条件は整っていないのに。

そもそもインフレは、景気が良く、国民にもそれが反映されて所得=購買力が上がる、
その結果、需要が供給を上回って、モノが不足して値段が上がるというものの~~はずだった。

このところ、こうした経済原則が成立しない現象が生じている。

多分、原因は格差と高齢化なのだと思う。

政府も経済・財政諮問会議もはっきりした見解を示していないが、原理原則までをも曲げるような事態を招来してきた責任回避なのだろう。
頭のいい偉い先生方に、こんな単純なことが判らないはずがないのだ。

  • 格差~~富の偏在がある。豊かな人のお金が行き先を彷徨っている⇒投資ファンドがモノの値段を吊り上げている。
  • 高齢化~少子の裏で、本来、かからなかったお金がかかり過ぎている。

この2点が重要だと思う。

もちろん他にも、バイオエタノールによる飼料価格高騰⇒肉や穀物そのものの高騰といった、温暖化対策による値上げもあるし、
中国・インドの台頭による世界の消費量(=需要)の拡大などという原因もある。

しかし日本に限って言えば、さきほどの2点が原因なのだと思う。

 

話は変わるが、こないだ、カー用品店で冬装備(タイヤなど)買ったら、何千円かのガソリンクーポン券をもらった。
ガソリンも値上がりを続けている。今日、指定されたスタンドで給油したら、税込み137円/㍑だった。

これからも値上げすると、元売会社の社長がテレビで述べていた。
灯油も生協の共同購入価格は79円/㍑である。もっともっと上がる。

増える一部のお金持ちと高齢者。 ますます「住みにくい日本」になっていくんだろうなぁ。

 


お嫁さんもらい旅

2007年10月29日 | 雑記

↑(27日に全部食べさせていただきました、このカニたち)

当地ではセントラ○ホテルというホテルが街一番ということを聞いて、すぐさまそこに決定。

私ども夫婦は、こういう機会なのだからと、宮様がお泊りになったといわれる部屋を、息子は単なるシングルの部屋を予約していた。

会食は小さな子ども2人を含めて 合計10人での会食。


行ってみると部屋は30畳ほどの立派な和室でビックリ仰天状態~~10人で30畳かぁ。
聞いていると本当に、地方に来るといろんなことあるなぁ。札幌の感覚では通用しない。

一番良かったのは、先方のおばあちゃんの膝の調子が悪いし、単なる普通の「畳部屋」の和室ではなくて、畳ではあるが低い椅子を用意した足に負担のかからない席。~~

この点は長男を通じてしつこく、ホテル側に伝えるように言っておいたのだが、バッチグーであった。

息子の部屋も、私どもの部屋の前にしてくれて、ツインだったのだが、ホテル側の嬉しい計らいだった。
しかも息子部屋はシングル料金の6千円。それはそれでホテル側の気持ちを有難くいただくことにした。。

 

本当はこのあと、結納の様子をお知らせすべきところ、かなり厳格な式次第であったし、真剣みのある人生路を歩んでいる先方の皆さんのことを考えますと、この辺にしておくのがちょうどいいところかな?

結果、息子とお嬢さんとの今後の楽しい生活を応援する場となったことについて、
再認識することに意見がまとまったことだった、本来の結果になったということで。。。

したがって、宴会の様子やその他のプライバシーにかかる諸々のお話に関しては、今日のところはご勘弁いただくことといたしました。

失礼ではございますが、そのようなことでご了承をお願い申し上げますデス。

 

 

ところで一番大事な「お嫁さんのこと」

こんな感じなら、来てくれそうに思うんですけど・・・・

とにかく、二人の幸せな生活を願うばかりであります。

 

 


オホーツク海の町

2007年10月28日 | 雑記

この週末、オホーツク海に面した町に家内と1泊2日。

息子の「お嫁さんもらい仁義」に参上したのであった。

凍結路面になる時期でもあるし、悩んだ挙句、結局は都市間バスということにした。

北海道での札幌は、日本の東京みたいなものだから、いろいろと交通手段はある。

この地にも飛行場はあるし、JRも走っているはずだった。しかし、よくよく調べてみると、
空港は東京、大阪間のみで、JRもなくなっている。
結局のところ、都市間バスかマイカーの二択だったのだ。

札幌から片道約300kmくらいかな?腰痛持ちのボクとしてはバスしかなかった。
(結果、素晴しく楽チンであったし、腰痛もなぜかまったくない快適旅だった)

同地は冬の流氷観光と、普段は漁業の町である。
過去に2~3度は「通過」したことのある町ではあるが、当然ながら、
新しい親戚が「出現」したとなれば感心の持ちようもまた格段に違うものなのだ。

流氷と言えば、

 

流氷科学館というのがあって、常時マイナス20度の厳寒を体験できるようになっている。

ロシアのアムール川が原点とされる流氷には、可愛いクリオネが一緒に流されてくる。

凍っていると(写真)可愛らしさが違うけど、10月としてはマイナス20度はやはり寒くて震え上がる思いであった。

 

流氷が押し寄せて港や沿海を埋め尽くす春~~と言っても
1月下旬から3月初旬までなのだろうが~~流氷を観光資源にしようと、
ガリンコ号という砕氷船が活躍している。

流氷の時期以外はこうして港に係留されているだけなのだろうかと思ったら、
釣り船としても使われているらしい。

釣り客には高いんだべなぁ。


北海道の沿岸部の町は古くから開けた町が多い。

和人(シャモ)は義経の時代以前から蝦夷に移り住んでいたと言われる。

お嫁さん候補のおばあちゃんも、この近辺の生まれ育ちの86歳。
ずぅ~っと漁業者としてやってきた。つい最近まで水産加工業を営んでいたとのことだ。
多分、過疎地だと思う。人口が減ってきている中、飲み屋さん街が残存している。

漁業の町に飲み屋さん街は付き物だが、それにしてもなぁ。
そう言えば、会食はススキノでは味わえない美味さと質と量でもあった。

ここに住む人たちの特権だろう。

 


うれしい返事

2007年10月26日 | 雑記

数日前にある場所で、「飯豊山は新潟から見えるか?」ということが話題になった。

なぜなら、ボクの新潟市の母校である小学校校歌の歌詞↓に、
飯豊山が「姿雄々しき」などとあって、本当に見えるのか、今でも見えるのか、
過去には見えたのかなどが「大問題」になったからである。

ボクは見た記憶がないし、見えたという記憶もなかった。

そこで、母校のHPを探し当てて、「昭和36年3月に卒業した生徒です」と名乗って、
「学校長様(教頭先生経由)」宛てに、メールで「事の真偽」をお尋ねした。

結果、以下のお返事が翌日に返ってきたのであった ← 「のであった」は大袈裟??


M小学校の教頭のN.Aといいます。メールでのお問い合わせの件、回答させていただきます。
M小学校の屋上から、とてもよく飯豊連峰をのぞむことができます。
飯豊山、朝日山等、雄々しき姿を
目にできます。
また、機会がございましたら、ぜひ、母校へお立ち寄りください。
 
寒さが厳しくなってまいりました。どうぞご自愛ください。
 
 
                     新潟市立M小学校  教頭 N.A

今日はなかなかうれしい一日だった。

(最初の写真は新潟東港からの飯豊連峰)


インカルシペ 紅葉2景

2007年10月25日 | 雑記

今日も小春日和の予報にて、近くの2つの公園の紅葉観察に散歩してきた。

完全に紅葉は終わっておりました (#^.^#)

終わったというか、色はいいんだけど葉っぱが落ちて
、ちょうどボクの年齢みたく下降線を辿りはじめたと言いますか、
辿りはじめればあとは一気にと申しますか、そんな瞬間でした。

昨日か一昨日がピークだったかも?

そこで今日は藻岩山の紅葉を2景~~~

 

 

ところで、地域の正式な寄り合いが迫っている。

上半期(4~9月)の活動報告と今後の行事予定などを説明したりする場で、この時期どこでもやっている定例のもの。

出席者は概ね、50人前後になるとのことだが・・・・・・

ところでボクは、ギンギラしたビジネスマン生活をやめてから、ここ暫くの間、
人前で「高いところから僭越ではありますが」(=本心では思ってないものの)、
なんて挨拶したり、何かを説明したり、議事進行したりという機会から遠ざかって、
ノタリ生活を続けている。

だから久しぶりの「晴れ舞台」??、面白そうだなぁ "^_^ "ワクワク  ドキムネ

すんなり行けるか、それとも躓いてばっかりで叩き潰されるか、
ホントのところ楽しみでウキウキしている。

まぁ、会社の仕事と違って、クビ取られることもないからどうでもいいのだが、、
地域でをかくというのも、なんだか泣けてくる しなぁ?

そんなことで明日夜、久しぶりにスーツ&ネクタイを着用することに。
ワイシャツの首が苦しかったりして ^_^;  
これまた楽しみ。

 

2枚目は別の場所からアップで・・・

 


11月は忙しい

2007年10月24日 | 雑記

毎年のことなのだが、11月は保険の関係で気が抜けない。

その理由は~~

  • 今の家を新築したのが11月であること
  • 以前に住んでいて、今、父が住んでいるマンションを購入したのが11月であること
  • それに伴って、家財保険は毎年、更新が必要なこと
  • 住宅の方は住宅公庫の特約火災保険が終了しているので、毎年または3年に1回は見直し、更新契約が必要なこと。

以上は住宅の関係だが、車の方も~~

  • 今年、買った車は5月なので保険は関係ないが、半年点検が今後11月になる
  • 家内が乗っている車は11月に車検(または1年点検)&保険の更新が必要
  • 息子たちが乗っている車も11月が保険の契約更新月
  • その上、保険ではないが、冬タイヤへの交換も原則は11月

保険会社から、いろんな通知が来る。

どれがどれだか混乱してしまうし、ディーラーへの持ち込みの日程調整などで、なかなか忙しい。

この時期は冬囲いのほかに、屋根やボイラーなんかの点検も必要だし、いろいろと生活していくのはやることが多くて楽しい?


冬タイヤのこと

2007年10月20日 | 雑記

今年、マイカーを買ったのは春から夏にかけての時季だった。

だから冬タイヤ、ホィール、ウィンターブレードはディーラーでは買わなかった。

ディーラーの営業マンは顧客を慮ってか、面倒臭かったのか知らないが、冬装備のことをこちらから聞いても、「やはりディーラーでは車用品専門店にはかないません」と言って、売りたい姿勢は示さなかった。

そこで昨日、近所の専門店に行った。

いろいろ説明を聞いて決めたのはこのセット。

タイヤメーカーによって凍結路を、

  • 「かっちゃく」ことを重視するメーカー(硬いものをゴムに混ぜるなど) と
  • 氷に出来た溶けた水を捉えることを重視するメーカー とに

二分されること、ある巨大メーカーは両方を重視していること、などの説明があった。


実は私め、5月の納車以来、まだ2,500kmも走ってないし、冬になればその半分。

タイヤの特性がどうであろうと、ほとんど関係ない。

ただし、ゴムの場合、経年劣化があるので、距離に関係なく黙っててダメになることも心配なのだが、今のタイヤは普通の条件下では4シーズンは大丈夫とのこと。

タイヤの保管は車庫の中で野ざらしとか、陽が当たることもないので、「巨大メーカー」は避けて、値ごろ感のあるものを選択した。

車の免許を取って乗り始めたのは昭和45年。もう37年になる。
それなのに、未だにタイヤの説明を受ける。

テクノロジーは日進月歩なので、買うたびに念を押す必要があるのだ。


ところでこのタイヤ。
4本のうちのどれでしょうか?

ヒント~バックして車庫に入れてから撮りました。


おかげさまでファイターズ

2007年10月19日 | 雑記

今年も「勝たせていただきました」

今日は一日、忙しい日だったけど、最後にスーパーに寄ったら、以前から買おうかどうしようか迷っていた小バッグが、感謝セールだかなんだかで2割引き。1,500円ほどお得になるので、儲かった気になって買ってしまった。

それにしても忙しかった。

  • 朝風呂
  • 掃除1時間半
  • 整骨院で腰の治療
  • 床屋さん
  • 家内の母が検査入院したので、様子窺い
  • 実母の見舞い
  • 父へ夕ご飯のおかず届け
  • スタッドレスタイヤ&ホィール&ウィンターブレード購入、装着
  • メガネ調整
  • 息子の車の任意保険継続手続き
  • 買い物
  • 冬囲い打ち合わせ
  • その他

こんなことやってたら、日が暮れてしまった。

昼飯食べるヒマもなかった。地域活動がない日って、いいなぁ。


今日は調子こいて3記事アップ?

2007年10月18日 | 雑記

中身ないけど、こんな動画もいいかも?

なじらろね?

なんか誰かさんの真似したみたいなのです。

悲しいかな、誰の、何処の、どういう目的の動画だったか覚えてない。

いよいよ『明日の記憶』にまっしぐらだなぁ。

ではそろそろ皆様、お元気で・・・・・・

またの機会には自爆スタイルになるかな?~~それが最後??

かもしれません。人は何人として明日がある保障はないみたいですからね。


長寿の心得

2007年10月18日 | 雑記

今日、母親が入院している老人病院に行ったら、こんな「心得」が掲示されていた。

読みづらいので「翻訳」します。

還暦 60歳でお迎えの来たときは只今留守と言え

古稀 70歳でお迎えの来たときはまだまだ早いと言え

傘寿 77歳でお迎えの来たときはせくな老楽これからよと言え

喜寿 80歳でお迎えの来たときはなんのまだまだ役に立つと言え

米寿 88歳でお迎えの来たときはもう少しお米を食べてからと言え

卒寿 90歳でお迎えの来たときはそう急がずともよいと言え

白寿 99歳でお迎えの来たときは頃を見てからこちらからボツボツ行くと言え

気は長く心はまるく腹立てず口つつしめば命ながらえる

 

出戻る日に、何が悲しくて、こんな内容の記事になったのでしょう (-_-;)

以後、気をつけます。