それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

7月の猛暑

2017年07月14日 | 再開(雑記)

暑い。というより熱い。

今年はどうなってるのでしょうか?

こんなに毎日が暑いと、徒歩で出かけるのが億劫になる。

2kmほど歩いて帰って来ると、体中が熱で炎症をおこしているように感じられる。

我が家は5LDKなのに、エアコンは3台。

残りの3部屋はエアコンなし。

夫婦二人が住むには、特に支障はないが、こんなに暑いと長男一家(孫2人含む計4人)には来てもらいたくない。

居間とキッチン、ユーティリティー遭わせて30畳ほどあるが、電器店で売っている一般的なエアコンでは用が足りない。

 

喫茶店なんかの業務用のエアコンを使用している。
小さいように見えるが、なかなか強力なような気がする。



しかも扇風機と併用で、なるべく「冷房」は使わず、「ドライ」にして、電気代をケチっているが、それでも室温は日中のかんかん照りでも25~26度には保たれる。

あとの2台は3階にある。さっき見て来たら、室温35度、湿度36%、不快指数(64~74が快適)80だった。まぁ本州と違って、蒸していない分、同じ温度でも様子が違う。

熱中症を心配しなきゃならない年齢になった。80歳代の老夫婦がエアコンをつけないまま、自宅で亡くなっていたとのニュースが流れた。

命を守って、しかも快適に過ごす道具として、大切に使いたいものだ。 


dポイントで買った「東北の酒」 3本目/6本

2017年07月04日 | 再開(雑記)

今日の「東北の酒」は、宮城県大和町という町の産だ。

上のの写真の右端のお酒です。

宮城県産 大和蔵酒造の「雪の松島」。
・特別純米酒
・アルコール度数  15度
・精米歩合  60%
・米、こうじ共に国産米 ただし100%コメ使用の醸造アルコール使用

お酒のレベルとしては中の上程度だろう。

それにしても、よく分からないのは、日本酒にはいろんな格付があって、今日のは特別純米酒だし、純米吟醸というのもあるし、大吟醸、上選やら、久保田に至っては、百寿・千寿・万寿だのと、訳が分かりません。昔の3級酒、2級酒、3級酒、特別酒のほうが分かりやすいのでは?

この記事を、いっこんまさんが読まれたらぜひ教えを乞いたいと思います。

ただ、どうも精米歩合が低ければ低いほど、美味しいらしいことは分かります。

獺祭(だっさい)という山口県のお酒ですが、精米率が23%という驚異的。4合瓶1本がなんと、32,400円だそうです。

日本も大格差社会、瑞風なんていう、電車でスィートが2人で250万円。その予約が何十倍の狭い門だということを聞けば、さもありなんですが、片方で子どもの貧困率が7人に1人というのはどういうことでしょうね~~?

世の中、歪んでいませんか?

 


 

ところで、この3ヶ月前くらいから、左手にポコっとできものが出来た。

ある日突然なのだが、皮膚がんではないかと、近所の皮膚科に行ったら、「皮膚がんではないでしょう」「ただ、大きな病院で診てもらったほうが安心しますよ」と言われて、紹介状を片手に隣りの区の総合病院に行った。

その結果、石灰が固まったよくある症状です。ガンの心配はありません。
背中のアザや、足のほくろなんかも診てもらって、心配ないと言われる。
ただ、できものは自然とは治りません。
手術が必要ですが、やりますか?と聞かれたのだが、やってもやらなくても大差ない症状のこと、今日のところは保留にした。

診察が終わったのが12時半だったので、昼食を取ることにした。

これを見てください。とても病院とは思われない空間。緑に囲まれて美しい景観だ。

今日は、診察の結果と病院の食堂とは思われない食事で満足しました。


老人会のバス旅行

2017年07月02日 | 再開(地域と地域活動)

ボクは、この町内会の老人会では、一番年齢が低い。

しかも加入したのは61歳の時。連合町内会と単位町内会の役員をやっている関係上、引き摺り込まれたのだった。

何年も加入していながら、未だもって53人の会員中で最低年齢とはどういうことだろう。

老人会の前任の会計部長が、3月に癌で入院して、昨日亡くなった。仕方なく連町の会計部長をしていた関係上、ご本人からの引き継ぎもなく、会計部長を引き受けるハメになった。

その老人会、恒例のバス日帰り旅行があった。

行き先は小樽に隣接して、積丹(しゃこたん)半島の東側付け根部にある余市町。

地区センター8:20発で、市の老人バス(とは言ってもJR北海道の新品バス)で。

余市町は、ニッカウィスキー工場、果物の産地として有名だ。

まずは果樹園でサクランボ狩り。

イチゴも取れるかなと思ってたが、シーズン終了。

昼食と温泉は、先月、家内と行った鶴亀温泉。

食事と入浴のあと、余市市街地にあるニッカ工場ではなく、余市宇宙記念館へ。

この方、憶えてますか? 毛利 衛さんです。日本人初の宇宙飛行士。
毛利さん、この余市町生まれということで、町の規模に相応しくない立派な施設。

宇宙食

なんだそう。帰宅は17:00ころだった。

 

 


dポイントで買った「東北の酒」 2本目/6本

2017年07月01日 | 再開(雑記)

今日は、この酒、福島の酒だ。

全米吟醸」という聞きなれない製法らしい。

前の純米吟醸と同じく、米麹まで全部コメでできていると言う。

このお酒は東北6県の6本、左から3本目。

奥の松酒造(福島県二本松市)「奥の松」
・純米酒
・アルコール度数  15度
・精米歩合  60%
・米、こうじ共に国産米 ただし100%lコメ使用の醸造アルコール使用
・安達太良山の伏流水を使用して、特別な酵母を使っている


日本酒らしくないデザインだと思いませんか?

味わいは大吟醸に一歩も引かないものだった。
辛口度がいいのだろう(+5)。オンザロック、冷や、常温が飲みやすいという。

結果、純米吟醸の1回目のお酒とほとんど変わりのない味わいでした。

お薦めです。