それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

今日の中食

2017年03月19日 | 再開(孫)

毎月、市内に住む長男が、お嫁さんと孫二人を連れて、一泊していくことが習慣になっている。

その日の夕飯は冬の間、「中食」を旨としている。

先月までは大手焼き鳥チェーンの串鳥で調達することが多かったが、今回は札幌と宇都宮で店舗展開する中華料理の暖龍 (だんりゅう)という、車で5分の店からテイクアウトすることにした。

札幌で何店あるのか知らないが、いつも混みあっているからか、強気でクーポンを出してもいない。

5時半予約で支払いを済ませて持ち帰った。

孫Ⅰはこの春、新一年生になり、孫Ⅱは同じく幼稚園に入る。

2時半ころやって来たので、時間もあり、まずはじじが二人を連れて、同じ町内の児童会館へ。

児童会館に入る二人。ピースは相変わらず、写真を撮るときのサインなんだねー。

児童会館備え付けの遊具で遊ぶ。

会館に隣接する小公園ではこのとおりの雪で遊べない。

持ち帰りの品数は8品。
大人4人と子ども2人の6人分だが、お腹いっぱいになった。

明日は彼岸の中日。「暑さ、寒さも彼岸まで」とは言うが、風があると寒さがまだ堪える日々。

十勝サザエ食品のつぶ餡のおはぎを仏壇にお供えして春を待っている。


久しぶりの 日帰り温泉「森のゆ」

2017年03月14日 | 再開(温泉)

すごく天気が良くて平日。

北海道じゃらんで人気一番という「日帰り温泉 森のゆ」に、家内と2人で行った。

この温泉、札幌市の隣りまちで、いま北海道日本ハムファイターズが札幌ドームから移転を検討している北広島市というまちにある。泉質などは ↓ のとおり。

ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
(低張性アルカリ性温泉 旧;含食塩-重曹泉)
源泉温度39.6度・涌出量300リットル/分(動力)・PH8.5
黄褐色(コーラ色)・透明・無味・無臭。

ということで、要するにモール系温泉が人気の秘密なのだ。
わが家から車で片道40分くらいのところにある。

お湯の色は真っ黒け。

この温泉では「浴&食」というチケットが販売されていて、自販機で@1,200円(うち入浴料は630円)で購入して入る。

そのレストラン

私は幌加内そば+季節の天ぷら にした。

「季節の」と謳うほどのものではなかったが、なぜか雪景色のいまなのに、タラの芽の天ぷらがあったりして、しっくりこない。

私らの席から外を覗くとこんな感じだった。
この温泉にはパークゴルフ場が併設されているが、一面の雪景色。

まだまだ春は遠い。

 


スマホに悪戦苦闘

2017年03月12日 | 再開(雑記)

先日、今まで使っていたガラケーが故障したので、スマホに切り替えることにした。

故障の原因は、買い物に行った駐車場でその携帯を落としてしまったこと。
雪たっぷりのころで、水に侵されたらしい。

町内会テリトリーにあるドコモショップを覗いてみたら、お客さんが誰もいない状態。
こんなことって珍しいと、すぐに受け付け、契約に進んだ。

1時間では終わらない契約書類などの説明を受けて、操作に不安を感じながら帰宅。

その後、3日が経過。
悪戦苦闘しながら、LINEやWi-Fiのセット、ショートメール(SMS)、GPS、カメラ、動画等々、ひととおりの操作を覚えたが、まだまだ奥が深いのがスマホのようだ。

68歳になっての「初めてのスマホ」。
ヒマ人でないと、とてもじゃないが、やってられない。
その点、今月は時間的に自由が縛られない月なのでよかった。

(写真はお借りしました)

ケースとフィルムはamazonで調達して、13日に届くことになっている。

しばらくは休養が必要なようで。
特に眼を休めるのが大事なようです。

長男一家が今週末、泊まりに来るので、疑問なところは、詳しく聞いてみたい。


パートナーシップ排雪

2017年03月08日 | 再開(地域と地域活動)

毎年この時期になると、市と町内会がお金を出しあって、パートナーシップ排雪という制度に基づく大掛かりな排雪作業がある。

町内会の今年の予算は81万円。その2倍くらいはかかっていると思います。
実施は3月3日から7日までの日曜日を除く4日間。
春になれば必ず融ける雪ですが、札幌市の除排雪予算は265億円です。
もったいないのか、やはり必要なお金なのか、よく分かりません。

例年は2月の下旬に実施されていたが、今年は冬季アジア大会の選手村が3つ隣りの町内会にあるホテルだったため、ホテル周辺の除排雪を優先させ、時期が遅れたのだという。

土地所有者の敷地境界線から50cm離れたところまで、排雪される。

この旗のある道路は車両侵入禁止で排雪作業が行われる。

この排雪車がパワーを発揮して、積もった雪や氷を砕いてトラックに落とし込む。
約100mのこの道の排雪が終了するのに、半日はかかり、ダンプカーは数十台。
道路上に氷になった雪も砕く専門のブルなど、いろんな種類の車が活躍する。

真っ白だった道路もこのとおり、アスファルトが出るまで何度も何度も「削り」をかけて「雪氷を排除」する。
こういう排雪だから道路の痛みも早く激しいので、すっかり雪がなくなると、道路の補修工事が必要になる。とにかくお金のかかることだ。

今年は幸いにして、3月に入ってからも降雪が少なく、作業は順調だった。年によっては排雪中に大雪が降って、どこを排雪したのか分からないなんて時もあった。

ただ、すでに3月。「3月の雪は怖くない」との言葉もあり、今後1週間の予報も、最低気温はマイナスだが、最高気温はプラスの日が続きそうで、降った分は自然と融けてくれるはず。

春が待ち遠しい。


ピカピカの一年生

2017年03月05日 | 再開(孫)

昨日は市内に住む長男宅のマンションに、家内と行った。

長男の長男、すなわち孫Ⅰがこの春に小学校に入学する。

じじばばからランドセルなどをプレゼントしていた。
今の若い親たちは、AEONなんかに売っているものではなく、メーカーや作りなどにもこだわり、去年発注しておいたものが、先月下旬になって、送られてきていたそうだ。

まずはランドセルを背負ってる姿を見たいと思った。
新調した「新一年生ルック」に着替えてくれた。

さらにその弟=孫Ⅱが幼稚園に入るので、「御入園祝」も持参。
孫Ⅰのとき、お金が一番だと、孫Ⅱにも同額をのし袋に包んだ。

新一年生なのに、身長は120cmあるので、「ランドセルが歩いている」という感じはしない。

それというのも、おかあさんであるお嫁さんの身長が、長男よりやや高くて、180cm近くあるからだろう。親の遺伝で、孫Ⅰも孫Ⅱも標準より大きい。
(食べる量もはんぱでない。大人と同じくらいはいける。家計維持も大変だろう~~余計なお世話だが)

孫Ⅰにとっては、親から離れて、初めての経験で、じじばばの家に泊まりに来ることになった。
孫一人、しかも6歳ともなれば、聞き分けも良い。泣いたり、喚いたりもしない、至って平穏な3人の夜だった。

だけど、ボードゲームとインターネットの麻雀ゲームに夢中になっている。
(末が怖ろしくもある)
昔ながらのUHOゲームなどの双六式ボードゲームは付き合わされて大変だけど、ネットゲームは30分を限度として、続けてはやらせない。目に良くないので。

結局、この冬の時季、おしゃべりや児童会館などに行って、ほかの子と遊ばせるのが一番だ。

翌日の今日(日曜日)、長男とお嫁さん、孫Ⅱの3人が迎えに来た。
職場の市役所でヒマを持て余して、すっかり腕を上げた長男までネット麻雀をやって、1時間以上いて、帰って行った。

今の子は、毎日お風呂、歯磨き、着替え、8時半以降はお菓子は食べない、9時前には寝るといった、基本的な生活上の躾はきちんと守っている。
だから今のところ、じじばばの言うことも素直によく聞く。

反抗期になったらどうなりますやら。