毎月、市内に住む長男が、お嫁さんと孫二人を連れて、一泊していくことが習慣になっている。
その日の夕飯は冬の間、「中食」を旨としている。
先月までは大手焼き鳥チェーンの串鳥で調達することが多かったが、今回は札幌と宇都宮で店舗展開する中華料理の暖龍 (だんりゅう)という、車で5分の店からテイクアウトすることにした。
札幌で何店あるのか知らないが、いつも混みあっているからか、強気でクーポンを出してもいない。
5時半予約で支払いを済ませて持ち帰った。
孫Ⅰはこの春、新一年生になり、孫Ⅱは同じく幼稚園に入る。
2時半ころやって来たので、時間もあり、まずはじじが二人を連れて、同じ町内の児童会館へ。
児童会館に入る二人。ピースは相変わらず、写真を撮るときのサインなんだねー。
児童会館備え付けの遊具で遊ぶ。
会館に隣接する小公園ではこのとおりの雪で遊べない。
持ち帰りの品数は8品。
大人4人と子ども2人の6人分だが、お腹いっぱいになった。
明日は彼岸の中日。「暑さ、寒さも彼岸まで」とは言うが、風があると寒さがまだ堪える日々。
十勝サザエ食品のつぶ餡のおはぎを仏壇にお供えして春を待っている。