いい季節になった。札幌市の木、ライラックが満開だ。
我が家にはないが、たいていのお宅の庭に咲いている。
モクセイ科の落葉潅木で花の色は白と紫。明治の20年代ころにアメリカから渡ってきた木。
寒さに強く、数十cmの苗木が数年で2~3㍍になって花をつける。
いかにも札幌にふさわしく逞しい木である。
6月6日からYOSAKOI、中旬には札幌祭りがある。
一年中で一番いい季節が始まる。じっとしていられない。
いい季節になった。札幌市の木、ライラックが満開だ。
我が家にはないが、たいていのお宅の庭に咲いている。
モクセイ科の落葉潅木で花の色は白と紫。明治の20年代ころにアメリカから渡ってきた木。
寒さに強く、数十cmの苗木が数年で2~3㍍になって花をつける。
いかにも札幌にふさわしく逞しい木である。
6月6日からYOSAKOI、中旬には札幌祭りがある。
一年中で一番いい季節が始まる。じっとしていられない。
手稲前田公園に初めて行ってみた。
この水道は「運河」をイメージしてか「カナール」と呼ぶのだそうだ。
とにかく我が家からは遠い。そうだなぁ、車で40分以上はかかるかなぁ。同じ札幌なのにさぁ。石狩市に隣接する地区で、
たまたま近くに用事があったから行ったものの、
過去、ここを目標地にして行くことはなかった。
今日はあたたかい一日。
散歩するにはちょうどいい広さで、なかなかいいもんだと感心。
逆の方から見るとこんな感じで、真正面に手稲山が鎮座する。
(↑無意根山はまだ白い:山頂から)
この山は久しぶりだった。
標高826㍍ながら結構登り堪えがある。
平日はヒグマの怖い山なので、小リュックには鈴をぶら下げた。
山頂には他に誰もいない。何となく落ち着かないが、
昼食をとっていると3組ほどが登って来た。 ほっとする。
途中、どこもかしこも新緑がよく映えて気分が昂揚する。
今日はシラネアオイが目立って美しい。
ん?? やっぱりだ。下山してから看板に気が付いた。
この山はクマちゃんの通り道なのだ。
札幌市中央区と南区にまたがっているんだけど・・・・
数日前に、財団法人・北海道交通安全協会の人が制服姿でピンポ~~ン♪ と訪ねてきた。
車庫証明にかかる実地調査だそうだ。
そういえば、あの新車はどうなったんだろう?
契約後しばらくの間は楽しみにしていたんだけど・・・・
4月19日に契約したのに、納車は6月になるらしい。
納車というのは1ヶ月が限界だなぁ。
納車期間も顧客満足度を満たす要素とすれば、このメーカーは失格。
次回は別のメーカーにしよう。
ただし、次回、生きてるかどうか分かったもんじゃない。
生きていてもボケているかも知れない。
今はまだボケてない。それが証拠に覚えている~~~
この車だったなぁ。カタログなんか、どこに片付けてしまったか?
母の病院通いを一日として欠かさない父。
そろそろ5ヶ月になる。疲れも相当に溜まってきていることだろう。
その父を誘って、気分転換に支笏湖へ。片道40分ほどなので気楽に。
ポロピナイから見る風不死(フップシ)岳もキレイだし、国民休暇村の辺りから見る恵庭(エニワ)岳も凛々しい。
ちょうどいい季節だ。
新緑の時季は春モミジの時季と重なっている。
新緑とまだ茶色の木々が織り成す春モミジは、ほんものの紅葉と似て非なるものだが、これまた春霞の中では幽玄な感じがするものだ。
私のウデでは写真にできない。繊細なモミジ(紅葉)なので。
父もすっきりしたようだ。また明日からの力が湧いたと言った。
天神山 |
今日は変な一日だった。
午前、生れて初めて介護老人保健施設を見学した。
午後、母の見舞いのため病院へ。
その後、自分のかかりつけである元職場の医務室へ。
医務室で処方箋をもらって近所の調剤薬局へ。
以上のとおり、一日が病院関連でほぼ終わってしまった。
特に高齢者関連を二つ訪問したせいか、帰宅したらグッタリした。
精気を吸い取られたような気分だったが、気のせいか?
それにしても老健施設が立派なのにはドギモを抜かれた。
まるでベルサイユ宮殿のようだ。
入口から立派な絨毯。説明にあたる人もソフトで品がいい。
新緑の候。緑に囲まれた施設。この世のものとは思えない。
そう言えば今日、お墓が完成したとの連絡もあった。
どういう日なんだぁ!!!
こんな話ばかりでは気が滅入るので、
最近新しくなった大通1丁目地下街の小鳥の広場。
この本の「はじめに」で↓と書かれている。
<これが定年オヤジの特徴だ!>
1.毎日、ゴロゴロ居間にいる
2.お昼は作ってくれるものと思っている
3.テレビがお友だち
4.趣味はない
5.どこに行くにもついてくる
6.妻に頼りきり
7.近所の人の顔や名前をまったく知らない
8.妻の電話に聞き耳を立てている
9.急にケチになった
10.一日中パジャマのまま
私は定年オヤジではないが、似たような境遇のオヤジである。だから、この種エッセイには興味がある。
上の10項目のほとんどが自分には当たっていないが(と思うが)、「7」だけはちょっと自信がない。
ということもあってか、最近「地域デビュー」をすることになった。
~~この件については別の機会あるごとに都度、それとなく、オドロキやカンドウなどを書いていきたい。
この本。通読ながら、いちいちなるほどと肯かせる内容だった。
特に~~
【定年後の夫婦が平穏に暮らす秘訣はべったり顔を合わさないことである。そのためには、別々の趣味を持って互いに外出などしてすれ違うように努力する。
しかし、いつもすれ違いっぱなし、では遠からず心までもすれ違いっぱなしになってしまう。すれ違いもある、一緒に過す時間もある、というようにメリハリを利かさなくてはいけない。ときに夫婦としての親睦の時間が必要なのである。共通の遊びの時間である。共通の学びの時間でもいいのだが、親睦のためにはやはり遊び系の方が気楽でいい。】
この辺が大事だなぁって、同感。
一応、ボクも家内もそんな感じで生活している。
今日は一日、家内はボランティア。ボクはこれから、とある大学の社会人連携セミナーなるものに出かける=すれ違い夫婦。
んじゃ、そろそろ出かける支度でもすっかな。
母が入院して4ヵ月半が経過。
と同時に独居老人となった父、86歳。
母が全快して退院するのを家族全員で祈ってきたが、そう簡単なことではないことも理解せざるを得ないのも現実のようだ.......
そうなると心配になるのが父の今後の生活。
耳が遠くて、月に一回の通院は必要だが、今のところ、日々の生活に大きな支障はない・・・・・・・・と本人は言っている。
家内がたまにトイレの掃除とか、夕食を届けたりはしているが、ついこの間まではオシドリのように仲良くしていた連れ合いにかなうわけもない。
最近は、毎日の見舞い疲れが出てきているので、介護保険の申請をするように薦めている。
我が家に来るようにとも薦めている。
しかし、何が何でも当人としてはイヤなのか、「うん!」とは言わない。
母は入院、そのうえ父も倒れては、母も父も家族も共倒れになりかねない。
なんとか「その気」にさせる手立てはないものでしょうかねぇ??
札幌のテレビ塔も夜になればそれなりに化粧して映える。
小樽天狗山07051<wbr></wbr>2 |
羊ケ丘展望台 |
梅林 |