それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

土用の丑の日ではないけれど

2008年07月31日 | 雑記

今日は7月31日。


土用の丑の日ではないけれど、土用の間の日であることは間違いない。
立秋が8月7日だから。

丑の日のうなぎ屋は込むので、今日まで待って食べに行った。
ここ「うなぎの二葉」本店は南5条西7丁目にある小洒落た店構え。

こういうときは何と言っても特上を頼むに限る。
中国産うなぎの問題を受けて、国産品は値上がりしていた。
@3,200円。

しかし、美味いものは旨い。
ビールはなんと言ってもジョッキではダメだ。
瓶ビールをチビチビとやりながら食べるのが通と言われている。
そもそも和食とジョッキは合わないのではないか。
満腹になって、この夏も精力的に頑張れる、ような気がしてきた。


今回こそ!

2008年07月30日 | 雑記

当たると信じて30枚、バラで買った宝くじ。

確立は何万分の一なのか知らないが、今回こそは当たる予感がする。
その理由は、先日の新聞での☆占いで
「7月30日に買うと当たる可能性が高い」と出ていたからだ。

星占いを鵜呑みにするわけではないが、
内心、30日を心待ちにしていた。
実際、行ってみると、バラ件は3袋しか残ってなかった。
これが「残り物に福あり」とかさなっているからだ。

発表はお盆の頃か?これまた楽しみで、楽しみで。。。


パークゴルフ

2008年07月27日 | 地域活動

北海道は幕別町(十勝管内)で発祥したパークゴルフ。

全国的な広がりを見せているかどうか知らないが、
道内では大変な人気である。
老若男女だれでもやれるが、実際上、運動量が足りないので、
老に人気がある。

ってことは、町内会の親睦行事にピッタリなのだ。
ルールは、普通のゴルフをやった人ならすぐにわかる。

道具は大体、3万円で一式そろう。
人気になる理由は、なごやかにやれる、気軽にやれる、
誰でもやれる、といったところにある。
ゲートボールと違って、個人プレーなので、気兼ねや確執なくやれる。そのお手伝いをやった。

8時半開始で、11時半終了。参加者は26名。
優勝者はパー66に対して53と、アンダー13だった。
パーでは全然、問題にならない。
この人(↓)、この一打はホールインワンだった。

 

 

 


年金請求

2008年07月25日 | 雑記

今日は、銀行の人が来て、
ボクの年金の請求書類一式を預かって行った。

厚生年金と銀行時代の企業年金の両方である。
請求手続きはすべて銀行に委任をしたので、
社会保険事務所や企業年金基金の方に
自ら出向かなくてもやってくれる。

年金は銀行にとって、振り込み指定をもらったら、
まずはその人が死ぬまで振り込まれるので、大きな預金の源になる。

給与振込みの指定より、確立がいい、というので、一生懸命だ。
自分が勤めていた銀行に振り込み指定するのは、
当たり前といえば当たり前なのだが、
それでも支店長代理さんは大きな袋に入った「粗品」を持ってくる。

それで、振込みが始まったら、
シンさんは取引先としてのグレードがアップして、
ゴールデンになるという。

なんだかよく分からないが、本支店向けの送金手数料と
時間外・日祭日の引き出し手数料が無料になるそうだ。
それはなかなかいい。
他行向け送金の手数料も105円引きになるとのこと。これもいい。

でも現実問題、そんなに利用することもないしなぁ。

ともあれ、多分10月15日の年金の日には、8・9月分の初めての
公的年金を受け取ることになる。楽しみで、楽しみで。。。。


 

 


あなどれない藻岩山

2008年07月24日 | 山行&スポーツ

今日は久しぶりに藻岩山に出かけた。

昨日のトレーニング・ジムの疲れが残っているためか、かなりの疲労。
ヘトヘトになって山頂に「たどり着いた」。

山頂のスカイホールで売っている「もいわ天然水」。
味は特別なものではないが、親近感を覚える。
採取場所は、北斜面(↑写真)らしいが、
自分としては特定までは出来ない。
藻岩山を結構と知っているつもりだが、残念だ。

 

あなどれないのは、登りのきつさだけではない。紫陽花の真っ盛り。

 

野生の紫陽花は、花は小さいが、登山者にとってはほっとする。
同定はできないが、ノリウツギか?
白い紫陽花のように見えて、珍しいと思った。

下山後、ジムに行って、風呂にゆったりと入った。
風呂に入ったからと言って、疲れは取れない。
これは、かなりの重症だなぁ。原因は、た・い・じゅ・うなのだ。


定山渓の朝日岳

2008年07月21日 | 山行&スポーツ

標高598mの小山、定山渓にある朝日岳に登った。

一昨日まで雨が降っていて、トドマツ林のこの山は、
今日になってもジメジメしている。
立ち上る湿気のなか、汗びっしょりになった。


登山口近くに営林署が経営する温泉宿泊施設があるのだが、
老朽化のためか、営林局の財政困難のためか、閉鎖されていた。


そのせいか、登る人が少ないのだろう、登山道は荒廃していた。
以前はもっと登りやすかったのだが、
藪漕ぎを余儀なくされるところが多かった。
あと1~2年で、夏は入れなくなるだろう。

そうなると、この山は温泉街にある、
岩戸観音公園のコースからしか登れなくなる。

そのコースはだらだらとした登りで、面白くない。
もともと、山頂は見晴らしが良くないのに加えて、
手入れが行き届かないせいもあって、山頂は樹木が生い茂り、
まったく見晴らしはきかない。

仕方なく、写真は『スイカ腹』というか『メタ腹』の醜い二人であるが、
目を背けるばかり。

下山後、定山渓温泉でゆっくりと入浴、相方には申し訳ないが、
ボクだけを飲ませてもらって、歓談後、帰宅の途に。PM1:30着。

 

 


同級会 その2

2008年07月19日 | 雑記

中学校の同級会が9月14日に決定した。
詳細も大体、決まった旨の連絡が新潟市にいる幹事連から届いた。
今回の同級会は、通称『還暦同級会』と称している。
昭和23年4月から1年間に生を受けた者たち。団塊の世代の真ん中。

中学を卒業して44年半になる。
もともと、このクラスは何かあれば寄り合って、
大なり小なりの会合を開いていた。
数名の幹事連がしっかりしているため、絆は強い。

僕も札幌くんだりに来て41年が経過したが、
正式な同級会には1回を除いてすべて出席させてもらっている。
今度の会は、今年度、全員が還暦を迎えると言う名目で開催される。

幹事連の苦労は並大抵でない。まだほとんどの人が「現役」だからだ。
みんな、それなりの立場についている人ばかり。

ボクとしては、久しぶりの新潟でもあるし、今後、
いつ新潟に行く機会があるか不明なので、同級会に引っ掛けて、
7泊8日の旅行とすることにした。
マイカーで行き、安達太良山と角田山を登ろうと思う。
ついでに観光もしたい。そんなこんなで、長い国内旅行となる。

概略、苫小牧→仙台(フェリー)で、帰りは新潟→小樽(フェリー)となる。
仙台から新潟まで、観光&山行&親戚巡りとなる。

ところで、自分は本州の道は不案内。
気が早いかもしれないが、今日、宿泊先や訪問する観光地を、
カーナビに全部登録して、電話のあるところは携帯に登録をした。
そもそも、こうした下準備をした上で、観光地の情報を収集する。
割と用意周到なのだが、実際行ってみると、
戸惑いがあったりするからだ。


限られた時間の中で行動するし、今回は長丁場で、
何かアクシデントがあると、その後の行動に、尾を引く恐れがある。

ここまでやってしまうと、旅行に行って来た気分になるから不思議だ。
適当に曖昧にしておいた方が、
フラリ旅の雰囲気が掴めていいのかもしれないが、
そこは性分で仕方がない。因みにボクはO型です


ジム再開

2008年07月16日 | 山行&スポーツ

3年前、鎖骨骨折のため、やめてそのままになっていた、
トレーニング・ジム通いを再開した。

今日はほとんど、施設の案内。
明後日は、自分のニーズに応じた
エキササイズ・プログラムを
相手と相談して作成する。

その上で、来週から本格的にやることになるだろう。
ちょっと自転車こぎをしただけで、結構疲れたので、
かなり、体力が衰えている。

大きな風呂に入れるのがいい。
毎朝のシャワーをやめて、毎日、風呂だけでも入りに行くかな。

ここのキャッチフレーズも『減ってよかった脂肪と水道代』
というものでもあるし。
問題は、脂肪がどれだけ減るかだ。真面目にやろうっと。。。


ジブリの男鹿和雄展

2008年07月15日 | 雑記

『芸術の森美術館』で、『となりのトトロ』や『ゲド戦記』で知られる
『ジブリの絵職人 男鹿和雄展』を鑑賞に行った。
たかが漫画とは言えないビックリするほどの精巧さ。
光と影をしっかりと描いた画風。それは見事なものだった。
作品点数も圧倒されるほどで、
ゆっくり見てたら半日では済まないだろう。

家内と行く途中、ランチ。
ボクはベーコンとトマト・ナスのサンドにしたが、真に美味。満足した。
お腹も目も保養になったいい一日だった。

ただし、美術鑑賞は疲れる。
歩くのでなく、立っているという感じだからだろう。
帰宅後、不覚にも昼寝をしてしまった。


 

 


線香花火

2008年07月14日 | 雑記

今晩、母の病院に行って、母のために線香花火をした。
病院前での花火なので、派手な花火はできないが、母は喜んだ。

自分自身も何年ぶりかのことだが、母にとっては何十年ぶりだと言う。
毎日が闘病生活でどれほど退屈なことか、想像を絶するものがある。

糖尿病なので、食べる楽しみは無い。
だからせめてこんなことしかやってあげれない自分も悲しい。
花火のせつなさ、はかなさが母を象徴しているようで、
なおさら切ない思いになった。

やらなきゃ良かったかな。

 

 


怠惰な一日

2008年07月13日 | 雑記

今日は日曜日。まったく予定が入っていない。
こういう日こそ、山に行けば良さそうなものだが、予定がなければ、
どこにも行かないというのがこの年齢なのだろう。

若い頃は、こんなに天気がよければ6時に起きて、
恵庭岳にでも登りに行ったものだ。
すっかり怠け癖がついて、
恵庭岳どころか藻岩山にも行く気にならないのだからどうしようもない。

近所のスーパーで、ショートパンツとクリアファイルなど買って、
「出かけた」ということにした。
一日中、これと言って、やることの無い日も悪くは無いのだが、
なんだかお墓がちかくなったせいか、
何かやらないと焦る気持ちがあるものだ。
ぶらぶらしていると勿体ないのだ。そんな今日この頃である。

 

LARGOの境地で自分としては好きでない。

 


従兄弟

2008年07月12日 | 雑記

従兄弟が旭川から来た。

特に用事があったわけでもないが、一応、札幌見物。
近くの地下鉄駅でピックアップして、まず我が家でコーヒーでも。

その後、イタリアンで昼食。
食後はボクとしても滅多に行かない北区、東区の公園へ。
一つは百合が原公園。もう一つモエレ沼公園

ところが途中から雨。
男同士、彼も50歳代。
天気が悪いと、たいした話もなく、JRさっぽろ駅に送って終了。
やっぱり、遠くの親戚より近くの友人なんだなぁと実感した次第。

百合が原公園で買ったダークピンク・ハイビスカス780円。
ハイビスカスは何年間も長生きするし、ある日突然パッと花が咲いて、
びっくりするやら、華やかで大好きな花だ。

 

 

 


神社三役会

2008年07月11日 | 地域活動

神社で役員会があった。

議題は、会計の変更及び秋の例大祭。
会計の変更といえば、当然、ボクの担当。
17ページの資料を用意して乗り込んだ。
とにかく、大福帳からコンピュータシステム管理への移行。

文化庁指定様式による宗教法人会計である。科目も呼び名も変わる。
その説明と、財産目録、財産台帳を始めて作成したことを報告。
いままで財産を管理していなかったことが不思議なくらいだが、
金額不詳(=0円)のものも含めて、30百万円ほどあることが判明し、皆さんビックリ。

皆さん、と言えば年寄りばっかし。いわゆる地域の長老ばかり7人。
ボクはと言えば性格にはまだ50歳代だが、全員、70~80歳代。


うるさ型ばっかりで、迂闊な発言をしようものなら、矢が飛んでくる。
気が抜けない会議であった。
まぁ、それでも基本的には和気藹々の会議で、真剣さのなかに厳しさが混じるといいった体。

若いから皆さんが大事にしてもくれる。
こうして自分も徐々に地域に受け入れられているんだと認識すると、少し、嬉しさを感じる。

 

 


ピアノ調律

2008年07月10日 | 雑記

今は誰も弾かないピアノ。
夏休みに2~3回弾く娘のために調律を依頼した。

状態を保つには、最低限年に1回の調律が必要らしい。
一昨年までは毎年1回はお願いしていた。
春夏秋冬の休みにちょこっと帰って来て、ちょこっと弾くピアノ。

勿体ないとは思いながら、そこは親心。
狂ったピアノでは可哀想と、夏休み前に、依頼した。
「どうでしたか?」「えぇ、ちょっと。」程度のために13,650円。
費用対効果では、そんな価値があるとは思えないが、そこは親心。
帰省して、「音が変」と言われたら大変。

そう思う、どうもならない娘に甘い父親だ。


掃除機

2008年07月09日 | 雑記

 

今、使っている掃除機は、この家に越してきてから購入したものなので、
10年くらい経っているかも知れない。

最近、さっぱり吸い込みが良くない。
近所の家電量販店にフラリと立ち寄った。
店員の人が頼みもしないのに、一生懸命に説明してくれる。
もっとも、あんなに種類が多かったら何をどうやって選んだらいいかわからない。

ボクは掃除大臣として、首の軽いもの、というニーズを持っていた。
歳をとると重い掃除機は掃除に対する意欲を半減させる。
結局、お薦めだというものをそのまま買うことにした。

我が家は実際、掃除機をかけるところといったら、
普段全く使わない和室とカーペットくらいのものしかないのだから、ダイソンは不要。
そうは言っても、独身用というわけにもいかない。
サイクロン式だし、ま、いっか、となった次第。
試し掃除してみたら吸い込みのいいこと。良かった、良かったの一日。